市原市議会議員 小沢美佳です

市政や議会の報告、日々の活動や想いを綴ります。
一番身近な地方政治の面白さが、皆さんに伝わりますように・・・

まつりごと

2011-10-30 | イベント
~いちはらから「元気」の絆をつなぐ~
第一回上総いちはら国府祭り

29日(土)、30日(日)の二日間にわたって開催されたイベントが無事に幕を閉じました。
東日本大震災からの復興を願うと同時に、市原市の歴史と文化を再確認できた
第一回目にふさわしいお祭りでした。

開会式にて。

中央の、衣冠束帯の優美なお姿で登場は、佐久間市原市長(^_^;)
とってもよくお似合いでした。

ステージでは、数々のイベントが。


地元商店による出店もズラリ。


そして夜は、伝統の練り踊り。
以前ブログにも書いたのですが、
今年は議員連も参加して、ひたすら二時間、四種類の踊りを踊り続けました。


恥ずかしながら、不肖私がセンターです。AKB48のあっちゃんの気持ちが少しわかった・・・はずもなく。
とにかく間違えないようにと必死でした^_^;


袴がつんつるてん。。

とにかく無事に終えることができて嬉しかった!
議員の皆さま、議会事務局の皆さま、本当にお疲れさまでした。

「まつりごと」とは、「祭り」の他に「政」とも表されます。
人々の平和と幸福のための政治を目指さなければと、また新たに帯を締め直すような気持ちです。


*****

明日から行政視察、二泊三日で鳥取県は米子市と境港市に行ってまいります。
しっかり見てきます!(^o^)丿

アニマルセラピーと超早期療育

2011-10-28 | 障がい者
「のぞみサポートセンター市原」
「のぞみ牧場学園」

私が兼ねてから行ってみたかったところ。
ついに、市民ネットでの視察が実現しました!

両施設は、東京で療育施設や保育園を運営している
社会福祉法人「のゆり会」理事長の津田望さんが、
大自然の中で子どもたちの療育をしたいという思いをここ市原市と木更津市で実現させたものです。

まずはこちら、市原市牛久にある、「のぞみサポートセンターいちはら」



ここでは、発達に遅れのあるお子さんに対して、
心理士や言語聴覚士、作業療法士など専門家によるグループ指導・個別指導が行われています。
詳しい事業内容は、こちらのHPを。→ http://www.s-center.jp/index.html

施設内のインテリアが洗練されていてとっても素敵です。
従来の療育施設にありがちな、冷たくてお固いイメージとは全く逆。

お子さんや母さんにとって、このような空間もまたセラピー効果になるのでしょうね。気持ちが安らぎます。

そしてこちらは、木更津にある知的障害児通園施設「のぞみ牧場学園」から、
敷地内の牧場を臨んだ写真。

ここでは、羊や馬・ミニブタなどの動物たちが放牧されています。
HPはこちら → http://www.bokujougakuen.jp//index.html

大自然の囲まれた一万坪もの広大なこの土地で、
園の子どもたちは、さまざまな専門家によるセラピーを多様なアプローチで受けているのですが、
そのなかでも特筆すべきはアニマルセラピー
全国的にも珍しいため、年間300名から多い年は1000人もの視察が入るそうです。

両施設内の子どもたちの様子を見てビックリ!
平均年齢は2歳児くらでしょうか、みんなおとなしく椅子に座って先生のお話に耳を傾けています。
ウロウロ動き回ったり、駄々をこねたり、余計なおしゃべりをしている子どもは一人もいません。
普通の幼稚園でも、こうはいきませんよんね。

のぞみ理事長は、
「発達に遅れのある子どもへの療育は、一刻も早く始めることが肝心なのです。
この子たちも、もう1年でもここに来るのが遅れていたら、ここまでにはなりません。
オオカミ少女が、成長してから人間に戻すのは不可能だったように・・・」
と、超早期療育の重要性を訴えてらっしゃいました。

のぞみ理事長の思いは療育にとどまりません。
今後は、卒園生の就労や、子育てを終えたお母さんが経験者として保護者の相談に乗るサポート事業なども
積極的に展開していくそうです。
H25年度に実施予定の新法・障がい者総合福祉法が、その後押しとなればよいのですが。


長男が幼い時に、もしこの施設があって療育を受けていたら、
今の彼と違った彼になっていたのでしょうか??
パワフルなのぞみ理事長のお話を伺いながら
私は何度も自問自答してみましたが、答えは出ません。

写真は、思わず童心に帰ってユラユラ揺れる、
市民ネット代表・前市議の桑田さん
 
そして、私(^^)

「子どもへのまなざし」

2011-10-25 | 子ども
「完 子どもへのまなざし」 児童精神科医 佐々木正美 著
今年ついに刊行されたと知り、すぐに買いました。

横浜市の小児療育相談センター所長として、
発達障害を持つ子供やその家族を20年間サポートし続けてきた佐々木先生。

13年前に出版された「子どもへのまなざし」と、10年前に出版された「続 子どもへのまなざし」は、
まさに子育てのバイブルとして、多くのお母さんに安心と勇気を与えてきました。

本著は、前二冊の著書の集大成です。
佐々木先生のやさしく語りかけるような文に、
絵本「ぐりとぐら」の山脇百合子さんの挿絵が本当によくマッチしています。

単に精神論で語られているのではなく、
長年にわたるご自身の体験と研究結果に裏打ちされた言葉には、重みがあります。


「親が、自分の子どもの障害を受け入れないということは、
じつは、その子を受け入れていないのと同じことなのです。
その障害は、その子と切っても切り離すことのできない特性ですから、それを受け入れないというのは、
結局、親がいろいろな対応を一生懸命しても、
その対応の多くは、子どもを拒否していることになるのです。
親から受け入れてもらえないことが、
子どもにとってどれだけ不幸なことか、悲惨なことか、考えていただきたいと思います。」
(本文より)


また、
アイデンティティーの概念をを提唱した心理学者のエリク・H・エリクソン
自閉症研究の基礎を築いた精神科医、レオ・カナーなどの
著名な学者が残した言葉が数多く引用されているのですが、こちらもさすがに心に響くものばかりです。

「人間は自分の幸福を追求し続けるだけでは、けっして幸福になれない。
本当に幸福そうに見える人をよく観察するといい。
その人は必ず、だれかほかの人たちを幸福にしながら生きている」
(レオ・カナー)



一冊の本との出会いが、ときに人の運命を変える・・・というのはちょっと大げさですが、
私にとっての13年前の「子どもへのまなざし」との出会いは、それに近かったのかもしれません。

子育て中のお母さんだけでなく、
お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、
園や学校の先生や保育士さん・・・
子どもにかかわっている全ての方に、ぜひお勧めします。

管理型産廃最終処分場 視察

2011-10-23 | 環境
福島第1原発事故によって、
各地の上下水処理施設の汚泥や焼却灰などから放射性物質が検出されています。
そこで政府は6月、放射性セシウムの濃度が1キログラム当たり8千ベクレル以下の汚泥や焼却灰などは
埋め立て処分ができるとの方針を示しました。

現在千葉県で実際にこれを処理している管理型処分場は、銚子市・君津市・富津市の3か所。
今日は、そのうちの二か所、
君津の新井総合施設(株)と、富津の大平興産(株)の視察に行ってきました。

集まったメンバーは、県内各地の市民ネットの仲間に加え、
千葉工大の学生さんや、環境問題について様々な活動をされている方々など、約30名。
私にとっては初めて目にする産廃処分場、学びの多い一日となりました。
まさに百聞は一見にしかずです。

こちらが、新井総合施設(株)さんの処分場。


こちらは、大平興産(株)さん。


この広大な谷が、やがて廃棄物と覆土で何層も重ねられていって、しまいには平らになってしまうのです。

こうした埋め立てで一番問題になるのが、
雨などによって、廃棄物中の汚染物質が地下水となって流出することです。
付近の河川や飲み水の汚染や悪臭は、近隣住民の日常生活に直にかかわる問題となります。

そのようなことがないように、廃棄物の下には遮水シートを何層も重ねて敷いて、
浸出水を処理施設へ誘導し、そこで処理した水だけを河川に放流するように管理されています。

これは大平興産(株)さんの原水槽。
つまり、埋め立て地から浸みだしてきたそのままの汚染水です。
かなり悪臭が立ち込めていました。


ここから、バクテリアに分解させたり、沈殿させたり、化学処理をしたり、活性炭などに吸着させたりして
写真の左側のコップのように浄化していきます。

(新井総合施設(株)さんにて)

舐めてみましたが、ちょっとしょっぱい味がしました。

しかし、現在皆が一番心配しているのは放射能汚染です。
放射線は、無味無臭・無色透明ですからやっかいです。
どちらの事業者さんも定期的に測定をされているとのことでしたが、
私たちもトラックで次々と運ばれてくる廃棄物を実際に測定してみました。

(大平興産(株)さんにて)


空間線量はおおよそ毎時0.2マイクロシーベルト前後でした。
作業されている方の被曝も気になるところです。

政府は、さらに8月、
1キロ当たり8000ベクレルから10万ベクレルまでの廃棄物も
一般の最終処分場で埋め立てできるとの方針を出しましたが、
こちらの両業者とも、8000ベクレル以下のものしか搬入しないという基準は崩さないとのことでした。
ちょっとホッとしました。


今日訪ねた両事業者さんは、環境になるべく負荷をかけないよう配慮しているようでしたが、
それでも不安は残ります。

これから先何十年も、このままきちんと管理できるのでしょうか?
何百年の後も、安心と言えるのでしょうか?
放射性廃棄物がどんどん増えて一杯になってしまったら、どうするのでしょうか?


現在国は、被災地のがれきの処理を全国の自治体に対して打診していますが、
千葉県は今のところ拒否しています。
いったん受け入れ可とした自治体も、住民の反対の声で撤回しているところも多いようですね。

むしろ汚染物質は一か所に集めて、処理技術をそこに集中的に投入した方が
よほど効率的に除去できると思うのですが、
どうしてわざわざ全国に拡散させようとするのか、私には理解できません。。


山本友子県議と。

最後のいちょうまつり

2011-10-22 | イベント
今日は早朝から竜巻注意報が流れたので、
「これは荒れ模様になるのかな~」と心配していましたが、
ほどなく雨も止んで、晴れ間も見えましたね。
10月の週末はあちらこちらで行事が花盛り。
お天気が良くないと困ってしまいます。

今日はまず、特別支援学校の「いちょうまつり」へ。



うちの長男ももう高等部3年生。
今年で最後の参加となるいちょうまつりは、朝の荒れた天気模様のせいで屋内での開催となってしまいました。
それでも校内はたいへんな賑わいで、
各教室では、児童生徒たちが授業の作業学習で制作した作品や農作物の販売、
その他PTAによるバザーなどが行われました。

私は、店番を交代してフリーとなった長男と一緒に、
ゆっくりお昼を食べたり、お店を回ってお買い物したり・・・

・・・したかったのですが。

何しろうちの長男、糸の切れた凧状態であっちへこっちへと走り回るので、
見失わぬように追いかけるのに精いっぱいで、買い物どころではありません。
まあ、いつものことです・・・

↓走り回る長男の後ろ姿(^_^;)


その後は、
辰巳台地区の文化祭での発表会鑑賞
YOUホールにて「認知症サポーター養成講座」の受講
ネット事務所にて、レアメタルリサイクル事業の会社社長ご夫妻と懇談
と、とても充実した一日でした。

それぞれ詳しく報告したいのですが、中身が濃すぎるので、また別のページで。

明日も行事が満載!頑張ります(^o^)丿


写真は、
辰巳台文化祭にて、友人のTさんが参加している合唱団の発表会。
澄んだ歌声と鮮やかな赤いロングドレス、とっても素敵でした。



風を読む

2011-10-21 | 環境
このところ、議会報告会や町会懇談会が立て続けにあって、
まちの生の声を知る機会に恵まれています。

議会報告会は、市民ネットの三人の代理人(議員)がまちに出向いて直接議会の報告をし、
逆に皆さんからも様々な問題を伺って情報交換をはかる場です。

今回は、馬立と瀬又の二か所で行いました。
どちらも共通して大きな話題となったのは、環境問題。
東京や神奈川といった大消費地からほど近く、恰好な山間部や低地がある市原市は、
「首都圏のごみ捨て場」とも言われかねない状況です。
空気や飲み水など環境の汚染が静かに確実に進んでいることを、
市原市の住民は生活の中で感じ取っています。

今回参加された方の中に、
臨海部の企業をリタイヤしたのち、大学で地球環境科学の講座を開いていた方がいらっしゃいました。
講義で使用した資料を見せていただきながら、
特に、ダイオキシンを発生するポリ塩化ビニル樹脂の危険性についてわかりやすく教えて下さいました。

ポリ塩化ビニル(塩ビ)といってもあまりピンと来ないのかもしれませんが、
日本では、電線やコード、チューブ、下水・排水管などのパイプ類に盛んに使用されています。
身近なところでは、100円傘。これは、絶対に止めなければならないものだそうです。
化学式で塩ビより塩素が一つ多いポリ塩化ビニリデンも、要注意です。
これは、有名メーカーの食品用ラップに使用されています。

現代社会では、これらを全く排除するのは現実的ではありませんが、
ラップも傘も、パイプにしても、環境を汚さない材料で作られているものが他にあるのですから、
できるだけそちらを使用することは可能です。

それから、ダイオキシンは、ゴミを燃やす時の温度が低いと発生しやすくなります。
できるだけ高温(1300度)で焼却するとよいそうです。
(ちなみに、市原市の福増は800度。)

そして、どんどん使ってどんどん捨てる生活を見直すこと・・・
環境問題は、結局私たちの毎日の生活を見直すことに繋がっているのですね。
エネルギー問題と一緒です。。


環境問題とは直接関係ないのですが、
たくさんいただいた講義資料の最初に、こんな文章を見つけたのでちょっと紹介。

学生たちへ、私(講師)からの願い・正しい努力を!

「自分は一生懸命努力したのに不遇」
これは、努力の「方向」と「時」の誤り。
この講義は、時代を読み、努力の方向性を正しく学ぶ、即ち「世の中の風を読む」勉強。
そこで、新聞記事を教材として活用する。
環境問題は、これからの研究・開発ビジネスの“宝の山”。
学生の卒論テーマ・就職決定の一助となることを願う。

『開発は時代を読む作業である』 安藤桃福


もひとつ。

公害を正当化しない

いつの世も、現実社会は 
利便性と犠牲のバランス。
利便性をほどほどに・犠牲を最小化・自然と共生
対応案を創出、批判のみはダメ。

これが、みなさん技術者の役割。



この講義を受けた超有名大学の学生さん、
将来は多くが日本の未来を背負って立つ技術者になるのでしょうね。
どうか、広い視野を持って。風を読み違えてこれ以上多くの犠牲者を出さないように!!

原発はいらない

2011-10-18 | エネルギー
昨日は
市民ネット事務所にて行われた「暮らしの中の放射能を考える会」に出席しました。

二回目となる今回は、メンバーの皆さんが思い思いの資料や情報を持ち寄り、
それらをもとに活発な意見交換がなされました。

「小さい子どもの被曝が心配」
「議論しているだけでは意味がない。何か具体的にできることはないのか」

などなど、それぞれの立場からの真剣な思いが交錯し、
中身の濃いお話をたくさん伺うことができました。

そのなかで、メンバーの若いお母さんが、
「私がいつもチェックしているサイトです。情報がとてもわかりやすくまとめられてありますよ」
と教えて下さったインターネットのサイト。

『SAVE CHILD』
http://savechild.net/

私も家に帰ってさっそく覗いてみました。

情報量の豊富さ、早さ、見やすさが想像以上でビックリ!
興味深い記事や最新情報が満載で、閲覧が止まりません(^_^;)

例えば、紹介されていたこんな動画に目が釘付け。


これは、
平成17年12月25日に行われた、佐賀県主催プルサーマル公開討論会での発言です。
ここに登場する東大教授の発言は、今さら論評するにも値しないほどひどいものなのですが、
それ以上に
会場からわき起こる東大教授に対する賞賛の拍手と、
その一方で真摯に反論する小出教授に浴びせられる冷笑・・・
これは本当にゾッとしました。


折しも今日は、市民ネットの仲間と、
国分寺台のスーパー「せんどう」で脱原発の街頭署名を行ったところです。

あの当時、私たちは孤軍奮闘する小出教授の力になることはできませんでしたが、
不幸にして事故が起きてしまった今となっては、
自分たちができることから一歩一歩取り組んでいくしかありません。

お買い物中に立ち止まって署名して下さった皆さま、本当にありがとうございました!

イベント満載の日曜日

2011-10-18 | イベント
朝のうちは小雨がぱらついたのですが、次第に秋晴れとなった先日の日曜日。

午前中は、市原地区と辰巳台地区、二か所の市民体育祭に行ってまいりました。

 
地区によって、それぞれ競技種目が全く違うのですね。

同期の吉田議員が無邪気にゴールテープを切った瞬間をキャッチ!
↓端正なマスクが粉まみれに・・・


私も久しぶりに紅白玉入れに参加しました。
いや~~、燃えました(^^)
やっぱり、こういうのは参加しなくちゃね。

*****

それから午後は、岡村さんと一緒にちはら台コミュニティーセンターへ。

こちらでは、村田川流域の自然を守り、地域活動の輪を広げるための
市原市主催のシンポジウムが行われていました。

最初に、アウトドア派タレント・清水邦明さんの基調講演があったのですが、
残念ながらそれには間に合わず・・・
その次に行われたパネルディスカッションのみ聞くことができました。
パネリストには、村田川流域で清掃や整備、イベントなど様々な活動をしている市民団体の代表の方々や、
国交省で河川部局を担当してきた三橋副市長も参加されていました。

副市長もおっしゃっていたのですが、
今のご時世、自治体は流域の大掛かりな整備などに予算をかける余裕はあまりありません。
その代わりに、地域から自然発生したこれら市民活動をバックアップし育てていくやり方が
これからの行政サービスのスタンダードです。

今後は、流域のあちらこちらで活動している各団体のネットワーク化を図るために、
オリエンテーリングなどのイベントや散策マップ作成も企画されています。

私も、村田川下流の八幡地区で清掃のお手伝いをすることで、
微力ながらお役に立ちたいと思っています(^^)v


市原市の取材を受けました

2011-10-15 | キャラバン隊
特別支援学校の保護者仲間と一緒に活動している
キャラバン隊 いちょう」についての記事が、
「広報 いちはら」11月15日号に掲載されます。

来月の公演予定は
10日(木) 姉崎中学、
20日(日) YOUホールで開催される福祉まつり
です(^^)v

福祉まつりでの公演は、どなたでもご覧になっていただけます。
この機会にぜひ!


**キャラバン隊 いちょう**

「見る・聞く・触る」等の障がいの疑似体験や紙芝居・寸劇などで、
支援を必要としている子どもたちを身近に感じ、知ってもらいます。

障がいのある人たちが、ふだん生活していく上で
どのような不自由、不便、困難があり、
どのようにサポートしてもらえたら助かるのかを一緒に考えます。

障がいを知ることで、
障がいのある人も、ない人も
その違いを認め合って、支えあって、暮らしていけたら・・・

そんな思いを込めて、出張授業活動をしています。

皆さんの応援が励みになっています


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