市原市議会議員 小沢美佳です

市政や議会の報告、日々の活動や想いを綴ります。
一番身近な地方政治の面白さが、皆さんに伝わりますように・・・

八幡臨海まつり2024

2024-05-26 | 環境
今年もこのイベントがやってきました。
臨海部企業等や地域住民が一体となって開く、市原市ならではのお祭りです。


いつもジリジリと暑い日が多い気がしますが、今年は適度に薄曇りで比較的過ごしやすい。
本当にたくさんの人々で賑わっていました。

実は、ここ八幡運動公園はこのイベントの後に複合施設建設のための工事に入り、
この場所での開催は今年で最後となります。
ちょっと名残惜しい気もしますが、次回はどんな形になるのか期待しましょう。

会場には地域の飲食店や臨海部企業のブースがずらりと並んでいて、長蛇の列ができていました。

こちらは市の環境部クリーン推進課のズース。行政も頑張ってPRしていましたよ^^

クイズ形式でリサイクルについて学んだり、
市が力を入れて取り組むポリスチレンケミカルリサイクル事業について説明を受けたり。
子どもも大人も意外と興味を示して集まってくるものなのですね♪


環境啓発イベントといえば、
6月8日(土)にはアリオ市原サンシャインコートで恒例の「環境フェスタ」が開かれます。
こちらもお薦めですので、お買い物ついでに是非お立ち寄り下さいね!

不登校の子どもと家族のために

2024-05-25 | 教育
新宿にある婦選会館で開かれたセミナーに参加してきました。


テーマは3つ。
女性差別撤廃条約、不登校、発達障害と障がい者差別解消法。
通底するのは「一人ひとりの人権を尊重する」という概念です。
知らないというのは恐ろしいもので、
自分ではそんなつもりは無くても他人の人権を侵害していることが普通にあるのですね。
だから一生勉強です。

皆さんにシェアしたい情報もたくさん得られたのですが、ここでは一つだけ。

不登校について講師を務められたのが、
宇都宮市でフリースクールの運営など不登校の子どもや家族への支援に取組む
NPO法人キーデザインの代表理事である土橋優平さん。

キーデザインの様々な取り組みの中で、LINEを通した相談支援「お母さんのほけんしつ」が
いつでもどこからでも利用できて良さそうと思ったのでご紹介します。
詳しくはこちらのHPでご確認下さいね ⇒ NPO法人キーデザイン

因みに、お母さんの登録者は4000名近くある一方で、
お父さん用のLINE相談室もあるのですが、こちらはほぼゼロなのだそうです。
ななぜ母親ばかりが?と首をかしげてしまいますね・・・。

それから、キーデザインが制作した不登校ポータルサイトもご紹介しますね。

特に、居場所を探すための検索機能があるところが便利だと思いました。
今のところ栃木県内が中心ですが、一応全国から探すことができるようになっていますので、
今後登録が増えて充実すると良いですね。
あるいは、このような取り組みがもっと全国に広がってほしい。

いずれにしても、必要なのは
孤立する親子の味方と、学校以外の多様な学びの選択肢。

時に涙ぐみながら訴える土橋さんのお話に胸を打たれました。

「共生」より「共存」で

2024-05-19 | 都市・交通
知人が紹介してくれたシンポジウムに参加するため、東京都荒川区へ。

荒川区民会館『サンパール荒川』


テーマは『「山谷のまち」のこれからを考える』。



山谷地区には、戦後から高度成長期にかけて土木建築業に従事する日雇い労働者が多く集められ、
彼らは簡易宿泊所などで暮らすようになりました。
通称「ドヤ街」とも言われていましたね。
いまはその方達の高齢化が進んで、
生活保護受給や社会的孤立、健康問題など課題を抱えた人々の暮らしを、
地域が連携して支える取り組みが盛んに行われているようです。

山谷地区は「ドヤ街」から「福祉の町」と呼ばれるようになったのですね。

いま日本全体が同じような問題を抱えるようになって、
皮肉な表現ですが「社会がようやく山谷地区に追いついてきた」とも言えると思います。

シンポジウムの主宰は、
そんな『福祉の町』で16年前から活発に活動する「地域ケア連携をすすめる会」。
様々なNPOや病院、診療所、訪問看護ステーション、ヘルパーステーション、薬局、地域包括支援センター、行政、研究機関などの関係者が参加しています。

伺ったところ、呼びかけ人はやはり医師でした。
治療をして病気を治すだけではダメだ。その患者の生活環境にもアプローチしなければ・・・
そんな思いからだったようです。

同会のこれまでの活動や山谷地域の変遷と現状の報告も聞き応えがあったのですが、
基調講演もまた目から鱗ボロボロの素晴らしいお話でした!

東京大学・大学院で建築学を専攻する大月敏雄教授による『共存のまちづくりへ』。

・日本の住宅政策・福祉政策はなぜ分離しているのか。
・「住宅」政策から「居住」政策へ
・「包括的居住支援」という考え方の重要性
・空家という地域財産を活かそう
・「共生」よりも「共存」から

キーワードとしてはこんな感じですが、
特に心に響いたのが「『共生社会』よりまずは『共存社会』から」という概念。
多様な人々の存在を互いに認めあうという感覚は、
正に「共存」という表現の方がフィットする気がします。



その後のフロアディスカッションも、大手新聞記者・映画監督・国交省の役人など
多彩な参加者が発言されて、こちらもとても勉強になりました。

いや~、ここまで足を運んで本当に良かった。
議会質問にも繋がりそうな気がします。


準備もラストスパート!『八幡にぎわい横丁』

2024-05-10 | イベント
八幡宿駅西口で明後日に開催される「八幡にぎわい横丁」。
地元住民を中心に高校生から熟年まで、
様々な年代・立場のメンバーによる実行委員会で準備を重ねてきました。
会議が夜11時を過ぎることもしばしば・・・



当日は歩行者天国にして、使われなくなった市の駐輪場が飲食スペースになります。

1階


2階

案内看板もバッチリ。


こちらの通りがキッチンカーや出店で賑わいます。

他に和太鼓の演奏やお囃子などで盛り上げますよ。
5月12日(日)午前11時~午後4時。是非お出かけ下さい♪


「子ども未来館」で見たものは・・・

2024-05-09 | 子ども
急病センターに用事があったので、
ふと思いついて、隣の子ども未来館(Weほーる)にも立ち寄ってみました。
4月1日のオープンから1ヶ月経ちましたね。当時ブログでもご紹介しました。


1階のエントランスホールには誰もいませんでしたが・・・



子育てサロンやプレイルームを覗くと、数組の親子が利用していました。
放課後や休日には小学生もやってきて遊んだりしているそうです。

そこに偶然、視察らしき団体が現われました。
市原市の子ども未来部の職員が大勢出迎え、説明しています。
かなりのVIP待遇?



実は、あの「子育てしやすい街」で全国的に有名な流山市職員の皆さんと聞いて、ビックリ!!
・・・失礼ですが、なぜ市原市に??

幸運なことに、流山市健康福祉部長とお話させて頂くことができました。
視察のきっかけは、千葉日報に掲載されたWeほーるの記事だったそうです。

それを見て、すぐ視察を決めたというフットワークの軽さが素晴らしい。
さらに、部長自ら現場に足を運ばれるところも素晴らしい。
さらにさらに、
3つの部署(健康福祉・子ども家庭・教育委員会)から来られたという連携プレーには、
「さすが流山市!!」と、もう脱帽するしかありませんでした。

「いえいえ、流山市もまだまだ課題があります。
確かに子どもの数は増えていますが、
それに伴ってサービスを更に充実させていかなければなりません。
私たちも試行錯誤しているところです」
との部長のお話。

市原市職員の説明に、流山市職員の皆さん全員がメモを取りながら熱心に耳を傾けていました。

なるほど、よく分かりましたよ。
流山市が「子育ての街」全国トップクラスを走り続けている理由が・・・。


皆さんの応援が励みになっています


千葉県市原市ランキング