ただ今事務所内では、11月発行予定の「市民ネットワーク通信」の編集作業が佳境に入っております。
編集委員のメンバーは皆それぞれ毎日の活動も忙しいのですが、通信の発行は市民への広報という意味でとても重要なので、ギリギリのところで何とか調整をして話し合いの時間を確保しています。
今日もその編集会議だったのですが、
少し遅れて登場した山本友子さんの顔を見て、一同みなギョッとして固まってしまいました。
お岩さんのように真っ赤に晴れ、目もまぶたに隠れてほとんど開いてなくて、まるで別人・・・。
一昨日熱を出し、珍しく仕事を途中で切り上げて帰宅して以来ダウンしていると聞いていたのですが、今日の編集会議には無理を押して来て下さったのですね。
それにしても痛々しい姿でした。
「お医者さんは何と?」
と訪ねると、友子さんは、
「『リンパ腺が腫れている』と訴えているのに、私の体を全く触りもしないで、アレルギーだろうと言ってクスリだけくれた」
と非常に憤慨した様子。
クスリはステロイドの内服薬と軟膏でした。
まあ医者もベテランになれば一見しただけで診断を下せるのかもしれませんが、
それにしても患者の体に一度も触れないで、どうして診察と言えるのか、私も疑問を感じざるを得ませんでした。
よく、パソコンの画面ばかりを見て患者の方を一度も見ない医者もいる、なんて笑えない話も聞きますよね。
昔から、子供が怪我をするとお母さんが手を当てて、「痛いの痛いの、飛んでけー!」とやると子どもが泣き止むように、痛いところに手を当ててやると不思議と痛みが和らぐという経験をされた方も、多いのではないでしょうか。
保育器に入っている超未熟児を医療者が両手で包み込んであげると、状態が安定するという話もあるそうです。
マッサージの効果も然りですし、人の手にはきっと、人を癒す不思議な力が宿っているに違いありません。
そういう意味で、特に医療従事者には、もっと「手当て」に心を砕いてほしいと思うのですが・・・。
それにしても友子さん、
しっかり休んで早く治して、また元気に仕事してくださーい!!
編集委員のメンバーは皆それぞれ毎日の活動も忙しいのですが、通信の発行は市民への広報という意味でとても重要なので、ギリギリのところで何とか調整をして話し合いの時間を確保しています。
今日もその編集会議だったのですが、
少し遅れて登場した山本友子さんの顔を見て、一同みなギョッとして固まってしまいました。
お岩さんのように真っ赤に晴れ、目もまぶたに隠れてほとんど開いてなくて、まるで別人・・・。
一昨日熱を出し、珍しく仕事を途中で切り上げて帰宅して以来ダウンしていると聞いていたのですが、今日の編集会議には無理を押して来て下さったのですね。
それにしても痛々しい姿でした。
「お医者さんは何と?」
と訪ねると、友子さんは、
「『リンパ腺が腫れている』と訴えているのに、私の体を全く触りもしないで、アレルギーだろうと言ってクスリだけくれた」
と非常に憤慨した様子。
クスリはステロイドの内服薬と軟膏でした。
まあ医者もベテランになれば一見しただけで診断を下せるのかもしれませんが、
それにしても患者の体に一度も触れないで、どうして診察と言えるのか、私も疑問を感じざるを得ませんでした。
よく、パソコンの画面ばかりを見て患者の方を一度も見ない医者もいる、なんて笑えない話も聞きますよね。
昔から、子供が怪我をするとお母さんが手を当てて、「痛いの痛いの、飛んでけー!」とやると子どもが泣き止むように、痛いところに手を当ててやると不思議と痛みが和らぐという経験をされた方も、多いのではないでしょうか。
保育器に入っている超未熟児を医療者が両手で包み込んであげると、状態が安定するという話もあるそうです。
マッサージの効果も然りですし、人の手にはきっと、人を癒す不思議な力が宿っているに違いありません。
そういう意味で、特に医療従事者には、もっと「手当て」に心を砕いてほしいと思うのですが・・・。
それにしても友子さん、
しっかり休んで早く治して、また元気に仕事してくださーい!!