【NEWoMan新宿】咖哩屋ボングーの贅沢ビーフカレーをいただきました【洋食歴40年】

こんばんは。

今回は新宿駅新南口、バスタ新宿のNEWoManにやってきました。
その通り添いにお店があります。

咖哩屋ボングーです。
新南口Newmanエキソトに2020年2月27日オープン。
店内はテーブル22席、カウンター6席です。

洋食歴40年のシェフが立ち上げたカレー店だそうです。
店員さんの制服や接客の丁寧さは、年季の入った洋食屋さんという感じがしました。
雰囲気はどことなく新宿中村屋マンナに通じていました。

■新型コロナウイルスに対するお店の取り組みは?

入店時に検温と手指のアルコール消毒をしています。
客席はアクリルボードで仕切られています。

カレーは大きく分けて2種類あります。
看板メニューのビーフやエビフライやコロッケなどのカレー用の褐色のルゥと、茶色いチキンカレーのルゥになります。
今回は贅沢ビーフカレー(牛ほほ肉150g)をオーダーしました。
牛ほほ肉の赤ワイン煮のグラムで150gずつ値段が分かれています。
150gが1760円、300gが2640円、450gが3520円(いずれも税込)と確かに贅沢です。

入店時にまずお水ではなく、アイスティがデフォルトで提供されます。

カレーの薬味に福神漬け、レーズン、らっきょうが付いてきます。
薬味の豊富さも新宿中村屋を彷彿とさせますね。
ランチはコールスローサラダ付きです。
しばらくして、カレーが運ばれてきました。

大きなお皿に、ひときわ目を引く大きな牛ほほ肉がデーン!と入っています。
テニスボールくらいのサイズがあります。
サラダの脇にあるコーヒーミルクみたいなのは、カレーの味変用のナッツクリームです。
楽しみにいただきました。

ちょっとザラッとした感じがしつつ、とてもビターで濃厚な褐色のカレーです。
すごく丁寧に作られた、デミグラスソース仕立ての洋食屋さんの高級なカレーです。
突出したスパイスの刺激などはないですが、万人向けでとても安定しています。

スプーンで軽々とバラける牛ほほ肉の塊は、すごいボリュームでした。
150gで充分です。
ナッツクリームをかけたところ、濃厚さがいくらか和らぎました。
値段は結構しますが、接客や品質などレベルは高くて、とても満足できました。

ちなみに、Instagramでタグ付け投稿して会計時に提示すると200円オフになります。
また、LINEのショップカードで5回訪問するともう1つの看板メニューのカレーパンが貰えます。
これらのSNSと連動したサービスは面白いですね。

先日魯珈のお弁当情報をチェックするためと、サンラサーの予約のDMを送るためにInstagramのアプリをスマホにインストールしましたが、初投稿が割引き目当てのこちらのカレーでしたf(^^;)
そしてそれっきり投稿してないです(ノ∀`)タハー

洋食屋のじっくり煮込んだカレーはとても久しぶりでしたが、安心していただけるお味でした。
次回はソースが違うというチキンカレーをいただいてみたいと思います。

それでは、失礼します。

【店舗情報】

咖哩屋ボングー NEWoMan新宿店

住  所:新宿区新宿4-1-6 2FエキソトNEWoMan新宿

電話番号:03-5357-7477
営業時間:10:00~21:00(緊急事態宣言に伴い、当面の間11:00〜20:00に短縮して営業)
休  日:不定休

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