魚沼WEBニュース

新潟県魚沼市や周辺市のニュース・情報をお届けします!週刊「魚沼WEBニュース」 ★★ 提携 「小出郷新聞社 」

原子力規制庁が魚沼市で説明

2012-11-17 | インポート

放射性物質の拡散予測

Img_4716原子力規制委員会が10月24日に公表した、全国16カ所の原発で事故が起きた際の放射性物質の拡散予測およびそれに誤りがあったことについて原子力規制庁の金子修一原子力災害課長が11月8日、魚沼市を訪れ大平悦子市長に説明した。
 市役所を訪れた金子課長に対し大平市長は「10月24日に放射性物質拡散シミュレーションが報道され、魚沼市としても原子力規制庁から直接説明をいただきたいとお願いした。報道を通じての情報提供となり、風評被害、市民に混乱を招いたことは極めて遺憾です。また、国の専門機関の発表ですので私たちは防災計画の判断基準を示したものと捉えています。その後、28日に訂正されましたが、最終的には魚沼市もUPZ(緊急時防護措置準備区域)と判断し、これから防災計画を策定していきたいと考えています。今後、国からの支援もいただきたいし、計画策定にどこまで協力いただけるかなど話をさせていただきたい」とあいさつした。
 金子課長は冒頭、「シミュレーションの結果について事前に十分な説明ができなかったこと、また結果に誤りがあって市をはじめ市民の皆様に不安と混乱を与えてしまったことをお詫びしたい。シミュレーションの位置付け、受け止め方、今後、地域防災計画を作っていく上での国からの技術的、財政的サポートについても今後相談しながら進めさせていただきたい」と述べ、公表されたシミュレーションについては「地図については年間の気象条件を重ね合わせたもので、実際に発電所で事が起きたときに地図のような広がりをするものではありません。大きな発電所を抱えている地元ではリスクがあると受け止めていただき、場合によっては影響が及ぶケースがシミュレーション上はあるということです。線の外側だから安全、内側だから安全ということではありません。対策を立てるときの参考にしていただければ」と説明した。


魚沼青年会議所が野球教室

2012-11-17 | インポート

アルビBCの選手が指導

Img_5032新潟アルビレックスBC(ベースボール・クラブ)の選手らによる野球教室が11月11日、魚沼市山口の広神野球場で開催され、市内の小学生がプロ選手から直接指導を受けた。
 この教室は、社団法人魚沼青年会議所が11月公開例会として毎年開催しているもので、市内の少年野球チーム6チームから76人が参加した。
 指導にあたったのは同クラブの辻和宏コーチ、平野進也捕手、稲葉大樹三塁手の3人。
 ランニング、ストレッチ、ダッシュといった準備体操に続いては守備の基本となるキャッチボールを練習。最初は投げること、続いて捕球に重点を置いてキャッチボールを行い、捕球してからのボールの持ち替えを早くすることなども指導された。
 子どもたちは、手本を見せながら丁寧に指導する選手の指導に熱心に聞き入り、後半のバッティング指導にも真剣に取り組んでいた。


親子で体験型食育教室

2012-11-17 | インポート

サバイバル料理に挑戦

Img_4836親子で防災について学ぶ体験型食育教室「食のふしぎはっけん・おやこジャングル」が11月10日、魚沼市の小出ボランティアセンターで開催され、参加した親子が備蓄食品について学んだり、サバイバル料理に挑戦した。
 この教室は、県魚沼地域振興局が開いたもので、11家族約30人が参加した。
 教室ではまず、「あなたは何日、水なしでいられますか」、「電気が止まりました。何に困りますか」など防災士により地域の災害特性や防災についてのクイズが行われ、災害時の家庭用備蓄食品についての説明もされた。
 この後は、電気、ガス、水道が止まった際に家庭にあるものを上手に使って料理するサバイバル料理体験となり、参加した親子は食生活改善推進員と一緒に高野豆腐のカレースープを作ったり、ポリ袋を使っての炊飯、野菜スープ、切り干し大根のサラダ、ケーキ作りに挑戦した。
 調理は包丁を使わずに行われ、ポリ袋での野菜スープ作りは、手でちぎったり皮むきなどで薄く切った野菜をポリ袋に入れ、空気を抜いて口を結んだ後、沸騰した鍋に入れて加熱する方法で作られた。炊飯やケーキ作りも同様の方法で行われ、参加した子どもたちも楽しそうに調理に参加。出来上がった後の試食では満足気な表情を見せていた。


うおぬま食の集い

2012-11-17 | インポート

多彩な料理に舌鼓

Img_4723小出調理師会のメンバーが、うおぬま食材をメインに腕を振るった料理を楽しむ「うおぬま食の集い」が11月8日、魚沼市地域振興センターで開催された。
 会場には調理師会の会員うちの14店が魚沼の食材などを使って調理した「開高めし」やグリーン焼きそば、深雪ますのカルパッチョ、ビーフステーキ、茹でポークのテンメンジャンソースなど和洋中の24種類の料理がズラリと並んだ。
 小出調理師会の大塚桂三会長が「今回は会場も広くなりました。ゆっくりと料理を楽しんでください」とあいさつした後、乾杯で集いは始まり、会場の人たちは皿を片手にお目当ての料理に舌鼓を打ち、マジックショー、抽選会なども楽しんでいた。


小出高で「地域の声を聞く会」

2012-11-17 | インポート

学校づくりに住民の意見を

Img_4737小出高校(中島郁雄校長)では「地域の声を聞く会」を11月8日、同校で開催した。
 「地域の声を聞く会」は、地域住民の意見を聞き、開かれた学校づくり、より良い学校づくりに役立てようと同校が毎年開催しているもので、地域住民やPTA役員、魚沼市内の中学校教諭、学校評議員など8人が出席した。
 会ではまず、中島校長が学校の概況を説明、24年度入学生から修学旅行の行き先をグァムに変更したことや4月から朝の読書を導入したこと、進路講演会・制服セミナーの開催、遅刻・早退が多いことが課題となっていることなどが報告された。
 進路指導、生徒指導など担当教諭の説明に続いて意見交換となり出席者からは「家庭学習の時間が減っているが、その後はどうか」、「定数割れの対応策は無いのか」などの質問のほか、「小出高校は厳しいと言われるが、それは小学、中学とのギャップがあるから。面接の際に好印象を与えるなど社会で通用する力になっている」、「良い伝統、カラーをもっと訴えてほしい」などの意見が出されていた。


県議会厚生環境委員会が魚沼市視察

2012-11-17 | インポート

地域医療魚沼学校について説明

Img_5055県議会厚生環境委員会(皆川雄二委員長)の県内行政視察が11月12、13の両日行われ、魚沼市では全国で初めての取り組みとして注目されている地域医療魚沼学校について県立小出病院の布施克也院長らが説明した。
 行政視察には皆川委員長はじめ委員8人が参加。12日には新潟大学医歯学総合病院でドクターヘリの運用状況、新外来棟を視察した後、魚沼市を訪れ、特別養護老人ホーム「うおの園」と小出病院を訪問した。
 医療関係者と住民が互いに学び、健康を守る人材を育成していく「地域医療魚沼学校」については、まず校長である布施院長が概要を説明した後、社会福祉協議会や魚沼市の職員から、専門職種間の相互理解を促進する講座や、住民を医療資源と考えて開かれている出前教室や市民健康講座などについて説明された。
 説明を受けた委員からは「地域の人たちの意識の変化はあったのか」、「医師会と病院との連携をどう取っているのか」などの質問があり、住民の意識については、布施院長から「軽症の救急車利用や時間外の受診が少なくなってきた」、医師会と病院の連携については「魚沼は医療資源が少ないので、もともと連携は密であり、行政と医療、福祉の人たちの距離が近い」と答えられていた。


浅井家の祖は長政の嫡子

2012-11-17 | お知らせ

長岡市の浅井俊典さんが出版

Img_5102長岡市在住の浅井俊典さん(62)は、魚沼市大白川の越後浅井家の先祖・浅井帯刀秀政が織田信長に滅ぼされた浅井長政の嫡子であるとする著書「真説 浅井長政嫡子 越後・浅井帯刀秀政」を15日に出版した。
 同書は、浅井帯刀秀政は今から439年前、近江の戦国大名・浅井長政が小谷城落城の直前、密かに忍び落とした乳飲み子であり、4年後に会津の山ノ内家に落ち延び客分として育てられ、その後越後に落ち延び越後浅井家の祖となったとするもの。
 浅井俊典さんは大白川の出身。5年前、大白川の浅井宗家で「浅井氏系図」のほかに浅井帯刀秀政が長政の嫡子であるとする「系図由緒書上帳」を見て関心を持ち5年がかりで調査、裏付けとなる古文書を添えながらまとめたもので、秀政の「落ち延びの道」も明らかにしている。
 小谷城落城で長政の男系嫡流は断絶したとする戦国史の通説を覆す一冊で、今まで歴史に埋もれていた「越後秀政」と「越後浅井家」の詳細も明らかにしている。定価は1500円(税込)、問い合わせは浅井俊典さん《電》080-4106-9070へ。


ボランティア応援講座

2012-11-17 | インポート

実技交えて楽しく学ぶ

Img_5067魚沼市社会福祉協議会では、ボランティア活動を行っている人たちのスキルアップを支援する「ボランティア応援講座」を開催している。
 この講座は、10月30日から「傾聴」、「レク」、「健康」をテーマに、3回にわたり地域振興センターを会場に開かれているもので、13日の2回目の講座には約80人が参加した。
 この日の講座では「私は『元気力アップサポーター!』」と題して、長岡こども福祉カレッジ校長の難波光男氏が講演した。
 難波氏はまず、「認知症などの病気や障害を持った人と話す時は『はい』、『いいえ』で答えられる質問や、一つひとつ区切って話すと理解してもらえる。言葉掛けひとつで変わってきます。障害でできないことを家族、施設、皆さんが手伝ってくれることは空気のようなもの。いかに良い空気を与えるかが大事です」などと語り、講演の後半はレクリエーションの効果や進め方のポイント、スタッフの役割などが実技を交えて楽しく指導されていた。
 同講座の3回目は、日本赤十字社新潟県支部の山口明子氏を講師に「体操で健康な体をつくろう!役立つ介護技術を身につけよう!」をテーマに11月27日9時30分から開かれる。


花いっぱいで審査員特別賞

2012-11-17 | インポート

小出北部コミュニティ協議会

Dscf2475魚沼市の小出北部コミュニティ協議会(米山征史会長)が第45回「新潟県花いっぱいコンクール」(あしたの新潟を創る運動協会主催)で審査員特別賞を受賞した。
 同協議会は、昨年からふれあい広場周囲や北部ふれあいロード沿線、河川公園広場周辺などの大型の花壇の再生に着手。今年は北部ふれあいロードの10か所の大型花壇の栽培土の天地替え、地質改良、地元産有機肥料を使った土作りから始め、除草と散水の省力化を図るため黒マルチシートを全面に敷設するなどの取り組みを実施した。
 また、5月から9月まで毎月、花壇除草などのクリーンデーを実施、延べ600人が参加した。


チャイルドラインにいがたの小林氏講演

2012-11-17 | インポート

親子のよい関係の秘訣伝授

Img_4930魚沼市学校保健会の主催による講演会が11月10日、魚沼市地域振興センターで開催され、18歳以下の子ども専用電話相談「チャイルドラインにいがた」代表で歯科医師の小林富貴子(Dr・フキコ)氏が「メディアに振り回されない!親子のよい関係のヒケツ」と題して講演した。
 2000人以上の子どもの声を聴き、コーチングスキルを用いて親子関係の改善に取り組んでいる小林氏は「私たちは家庭で色々なメディアに囲まれています。ゲーム、携帯、インターネットと増えてきて、家庭内での会話、外遊びが減ってきてしまう弊害が出ている。しかし、子どもたちに楽しいことを止めろといってもできない。元々の環境を何とかしなければならない」と現状を指摘した。
 そしてその対策の一つとして「選択する力と行動力」を挙げ、「子どもたちからやりたいことを書き出してもらい、その中から一つだけを選んで、話し合い、それをどのようにやっていくか行動計画にする。たくさんの中から選ばせると、やらされ感がなく、いかにも自分で決めた感じがする。子どもながらに責任感が出てきて責任転嫁しにくくなる」と紹介。
 また、「人は不快から快へ行動する性質があり、後で良いことがある方が人は行動力が出る。『このテレビを観たら風呂に入るから』などの前借りは、自然の摂理に逆行している」と述べるとともに「習慣を変えるには子どもが喜ぶ時間をつくる。子どもは親に否定されたと思うと喋らないが、面白いことや好きなことは話す。その時間を5分でも10分でも家庭につくっていく。コミュニケーションが潤滑になるとゲームをしなくてよくなる」と話していた。


ローリーなどの安全チェック

2012-11-17 | インポート

消防と警察が合同で検査

Img_5099魚沼市消防本部と小出警察署は11月13日、石油などのタンクローリーや危険物運搬車両の路上検査を魚沼市下島地内の国道17号で実施した。
 同所の除雪センターで実施された検査は、消防署員と警察署員ら15人により行われた。
 この日の検査、取り締まりは、冬に向って石油類やガスなどの輸送も多くなることが予想されるため、それらの事故防止を図ろうと実施されたもの。
 検査では、石油やガス、危険物を運搬する車両を除雪センターに誘導し、危険物取扱者の資格があるか、車両の定期点検が行われているか、消火器を積んでいるか、車に損傷が無いかなどをつぶさにチェックした。
 なお、この日の検査では、資格や車両に不備のある車両はみられなかった。


記者日記

2012-11-17 | 小出郷新聞コラム

雪国の茅葺き民家を描き続けている魚沼市青島の早津剛さんの作品を展示する早津剛「会津への道」秀作展が12月2日まで魚沼市干溝の響きの森公園内総合ビジターセンター「かたっくり」で開催されている▼同展は只見線の小出・大白川駅間開通70周年を記念して有志による早津剛魚沼応援団(浅井守雄代表)が開催しているもの。只見線は、1942年(昭和17年)に小出駅から大白川駅まで開通し、今年で70周年を迎えた。1971年(昭和46年)には会津若松駅まで全線開通し、今日まで市民の足として、会津地方との経済交流、観光に重要な役割を果たしてきた。しかし、昨年7月の新潟・福島豪雨により路線は寸断され、10月1日に大白川駅から只見駅間が再開通したが、只見駅から会津川口駅間は復旧の目途もたっていない▼同展覧会は、ふるさとの民家や原風景を描き続ける魚沼市在住の画家・早津剛氏の協力を得て、只見線開業70周年を記念するとともに、早津氏の会津地方への熱い応援の想いを込めて、只見線沿線や会津地方の作品群から自身の想い入れが強い作品を展示している。展示作品は20号から100号までの油彩画20数点をはじめ水墨画を含めて合計約50点。会場に入るとまず、早津氏から魚沼市に寄贈された畳3畳分の水墨画の大作「魚野地の家」、「芋川の家」が目を引く▼特別企画「東北に想いをはせて」と題して絵画や写真、記事、会津本郷焼の古民窯も展示されている。早津氏は東日本大震災の被災地を訪れ、作品を通じて被災地にエールを送るとともに募金活動も行ってきており、東北への想いも強い。会期中の11月25日、12月2日には13時から早津氏による作品解説が行われる。開場時間は9時から17時(最終日は15時まで)、入場料は300円(中学生以下無料)▼晩秋の一日、早津氏の作品を通して只見線や会津地方に想いを馳せてみてはいかがだろう。週末には公園の紅葉を借景にコーヒーを楽しむこともできる。


県内外の500人が力走

2012-11-17 | インポート

魚沼コシヒカリ紅葉マラソン

Img_4952只見線の小出・大白川駅間開通70周年を記念して、小出・入広瀬間を走って縦断する第1回「魚沼コシヒカリ紅葉マラソン」が11月10日に魚沼市で開催され、県内外から集った約500人が紅葉の只見線沿線で健脚を競った。
 この大会は、小出から入広瀬間を縦断するコースを、紅葉を楽しみながら走ってもらうもので、同市干溝の響きの森公園をスタートするハーフ(22・6km)と長鳥の上条体育館(旧上条小学校)をスタートする4kmの2つのコースで、ゴールの寿和温泉を目指した。
 大会にはハーフに373人、4kmに96人の合計511人が出場。ハーフのスタート会場となった響きの森公園では開会式の後、9時に一斉にスタート。曇り空のマラソン日和の中、参加者がコースへと出て行った。
 周囲の紅葉が見ごろのコースを参加者は住民の声援も受けながら力走、ゴールの寿和温泉ではご当地グルメの「開高めし」や「グリーン焼きそば」、特産品などのテントが参加者を歓迎。南魚沼市からの参加者は「アップダウンがきつく油断できないコースだったが、景色も楽しむことができた。来年も参加したい」と話していた。
 大会ではハーフで362人、4kmでは96人の458人が完走を果たし、ハーフでは吉本のお笑いコンビ「十手リンジン」の十田卓さんが1時間22分56秒で総合1位ゴール。4kmでは群馬県藤岡北中学校の森尾美優さんが14分16秒でトップだった。


23日に浦佐駅で感謝祭

2012-11-17 | インポート

上越新幹線開業30周年記念し

 「上越新幹線開業30周年感謝祭」が11月23日、JR浦佐駅の改札口前特設会場で開催される。
 感謝祭は、昭和57年11月15日に上越新幹線の新潟・大宮間が開業して30周年となったことを記念するとともに、感謝を込めて、関係団体による実行委員会が開催する。
 会場の特設ステージでは10時からオープニングセレモニーや地元の太鼓や神楽の披露、鉄道クイズ、抽選会が行われるほか、会場では振舞い酒(樽酒)や綿あめのサービス、コシヒカリ(300kg)のプレゼント(数量限定)もある。
 パネル展示では、新幹線の工事風景や昔懐かしい写真、魚沼に残る石川雲蝶作品の写真パネルが展示され、「浦佐毘沙門堂裸押合大祭」のPRコーナー、地場産野菜や名物の「しんこ餅」、特産品の売店も設けられる。
 また、当日は南魚沼市のキャラクター「こめつぐ君」が一日駅長としてJRの制服で登場、記念撮影にも応じる。感謝祭は10時から14時まで。


23日に浦佐駅で感謝祭

2012-11-17 | インポート

上越新幹線開業30周年記念し

 「上越新幹線開業30周年感謝祭」が11月23日、JR浦佐駅の改札口前特設会場で開催される。
 感謝祭は、昭和57年11月15日に上越新幹線の新潟・大宮間が開業して30周年となったことを記念するとともに、感謝を込めて、関係団体による実行委員会が開催する。
 会場の特設ステージでは10時からオープニングセレモニーや地元の太鼓や神楽の披露、鉄道クイズ、抽選会が行われるほか、会場では振舞い酒(樽酒)や綿あめのサービス、コシヒカリ(300kg)のプレゼント(数量限定)もある。
 パネル展示では、新幹線の工事風景や昔懐かしい写真、魚沼に残る石川雲蝶作品の写真パネルが展示され、「浦佐毘沙門堂裸押合大祭」のPRコーナー、地場産野菜や名物の「しんこ餅」、特産品の売店も設けられる。
 また、当日は南魚沼市のキャラクター「こめつぐ君」が一日駅長としてJRの制服で登場、記念撮影にも応じる。感謝祭は10時から14時まで。