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地域に残る写真・映像を紹介
地域に残る写真・映像資料の新たな活用と地域の伝統文化の継承を目的とした展示「光の記憶-南うおぬま地域映像アーカイブ」が10月6日まで同館で開催されている。
この催しは、南魚沼市と新潟大学人文学部、池田記念美術館の連携により行われているもの。
同展では、幕末、六日町の今成無事平が写真術を習い家族や周辺の人々を撮影した写真をはじめ戦後、精力的に故郷を写真と映画で撮り続けた中俣正義、六日町の医者の平賀洗一の映画、大沢の梅沢家、六日町の高橋家、浦佐の片桐家の写真を「くらしの記憶」、「家族と人々の記憶」、「芝居の記憶」、「異文化の記憶」の4つのテーマに分けて展示・上映している。
展示に併せて9月5日には「南うおぬまの映像と記憶を掘り起こす」と題した講演会が開かれ、ドイツ文学者の池内紀氏、新潟大学人文学部教授の原田健一氏、早稲田大学教育・総合科学学術院教授の伊藤守氏が講演した。
また、9月12日には「くらしの記憶と記録」をテーマとしたシンポジウム(17時~)、20日には「南うおぬまの芝居の世界」をテーマとしたシンポジウム(13時30分~)が開かれる。
地域に残る写真・映像資料の新たな活用と地域の伝統文化の継承を目的とした展示「光の記憶-南うおぬま地域映像アーカイブ」が10月6日まで同館で開催されている。
この催しは、南魚沼市と新潟大学人文学部、池田記念美術館の連携により行われているもの。
同展では、幕末、六日町の今成無事平が写真術を習い家族や周辺の人々を撮影した写真をはじめ戦後、精力的に故郷を写真と映画で撮り続けた中俣正義、六日町の医者の平賀洗一の映画、大沢の梅沢家、六日町の高橋家、浦佐の片桐家の写真を「くらしの記憶」、「家族と人々の記憶」、「芝居の記憶」、「異文化の記憶」の4つのテーマに分けて展示・上映している。
展示に併せて9月5日には「南うおぬまの映像と記憶を掘り起こす」と題した講演会が開かれ、ドイツ文学者の池内紀氏、新潟大学人文学部教授の原田健一氏、早稲田大学教育・総合科学学術院教授の伊藤守氏が講演した。
また、9月12日には「くらしの記憶と記録」をテーマとしたシンポジウム(17時~)、20日には「南うおぬまの芝居の世界」をテーマとしたシンポジウム(13時30分~)が開かれる。
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