第一生命労働組合長岡支部
第一生命労働組合長岡支部では地域貢献活動の一環として12月11日、魚沼市吉田の障害児者生活支援センター「かけはし」に32型液晶テレビを贈呈した。
同支部では社会貢献活動として、平成4年から組合員からの募金で現金や希望物品を地域の福祉施設などに寄贈しており、今年は募金にチャリティバザーの収益、会社からの支援を合わせ、7か所の施設に物品を贈ることになった。
この日は、舘小路裕範・営業職支部委員長らが「かけはし」を訪れ、寄贈されるテレビの前で山之内宏センター長に目録を手渡した。
目録を受け取った山之内センター長からは「立派なテレビをいただいて有り難い。障害児のデイサービスや放課後支援を行なっている場所のテレビが古くなったので、そこで有効に活用させてもらいます」とお礼が述べられていた。