交流センターこまみ
魚沼市青島の交流センターこまみで「そば打ち体験教室」が開催される。
開催日は11月19日、12月17日、1月21日、2月18日、3月17日(いずれも土曜日)。10時30分から13時までで、料金は1回1人1800円。定員は各20人。申し込みは開催週の月曜までに「こまみ」《電》792-8001へ。
交流センターこまみ
魚沼市青島の交流センターこまみで「そば打ち体験教室」が開催される。
開催日は11月19日、12月17日、1月21日、2月18日、3月17日(いずれも土曜日)。10時30分から13時までで、料金は1回1人1800円。定員は各20人。申し込みは開催週の月曜までに「こまみ」《電》792-8001へ。
ご当地グルメ集結
戦国武将婚、シンポジウムも
「坂戸城築城500年祭」が11月4日から6日まで南魚沼市で開催される。
祭では5、6の両日、「天下統一!ご当地武将グランプリ」(10時~16時)が行われる。B‐1グランプリを主催する「愛Bリーグ」の賛同を得て、兼続通商店街を車両通行止めとして実施されるもので、全国各地から「愛Bリーグ加盟団体」、「ご当地武将ゆかりの地」、「越後上杉軍ゆかりの地」、「南魚沼のご当地グルメ」などから16団体が出店する。また、イベントの目玉事業として「ご当地のご飯の友」を食べ比べ来場者の投票により優勝団体を決定する「風雲!ご飯の友合戦」も行われる。
5日に行われる「戦国武将婚」(六日町小学校~六日町大橋・15時~16時30分)は、長尾政景役に新潟県出身の永井大さん、泉洞院役に同じく新潟県出身の原幹恵さんを迎え、世界的デザイナーの桂由美さんのプロデュースで戦国時代の婚礼の儀を再現する。商店街特設ステージでは桂さん、永井さん、原さんによるトークショー(11時~12時)も開かれる。
「コンテンツまちづくりシンポジウム」(南魚沼市民会館・17時~19時30分)では漫画界の巨匠・安彦良和さんとメカニック・デザイナー大河原邦男さんのスペシャルトークや、愛Bリーグ顧問の野瀬泰伸さん、コーエー・テクモゲームスのプロデューサー鯉沼久史さんを加えて「コンテンツを活用したまちづくりの可能性」が語られる。
6日の「SENGOKUシンポジウム」(同館大ホール・16時30分~19時)では、愛知大学教授の山田邦明さんが「上田長尾の200年」と題して講演するほか、女優の菊川怜さんのナレーションによるデジタル紙芝居「坂戸城ものがたり」の上演、元NHKアナウンサーの宮本隆治さんをコーディネーターに迎えての歴史シンポジウム「坂戸築城500年~郷土の誇り名城坂戸城~」が行われる。
問い合わせは実行委員会事務局(南魚沼市産業振興部商工観光課内)《電》025-773-6665へ。
6日 南魚沼市五十沢地区で開催
高石杯第46回関東地域自転車道路競走大会(兼平成24年度インターハイ自転車ロードレース・リハーサル大会)が11月6日、南魚沼市の西五十沢地区周回特設コース(周長5・5km)で開催される。
同大会は新潟・福島豪雨により延期されていたもので、コースとして予定していた三国川ダム周回道路が災害により通行不能となったため、急遽五十沢地区の津久野工業団地周辺の道路をコースとして実施することになった。
競技は、一般男子、高校男子、高校男子オープン(関東自転車競技連合以外の高体連選手)が14周(77km)、女子が6周(33km)を走り速さを競う。
大会には一般男子85人、高校男子52人、同オープン4人、女子10人の合計151人が出場を予定している。スタート時刻は女子が9時30分、その他は10時40分。