元旦の午後、GGIは年末に一枚も年賀状を書いておりませんでしたので、とりあえず配達された年賀状を見ながら、年賀状をしたためました、 昼過ぎから降りはじめた雪は、夜、大雪になりました
二日の昼前、年賀状を出しに外に出ました、庭に降り積もった雪をかき分け、湖岸の大通りに出ました
歩道は雪だらけ、どこまでも雪道でした
凍った路面に足をとられないよう一歩一歩と前進しておりましたら、むかしむかし,1960年代にはやっていたおセンチな歌を思いだしました、「若者」という歌です
君の行く道は 果てしなく遠い
だのになぜ 歯をくいしばり
君は行くのか
そんなにしてまで
年賀状出しに行くんや、年末に出しそびれたので、今日は何が何でも、この雪道を歯を食いしばって遠くまで行かなあかんのや!
君のあの人は 今はもういない
だのになぜ なにを探して
君は行くのか
あてもないのに
あの人がいようがいまいが余計なお世話や、なぜ何をさがしにか、そんなこと分り切っているやろ、赤いポストをさがしているんや、あてはある!コンビニの前にあるんや!
君の行く道は 希望へと続く
空にまた 陽がのぼるとき
若者はまた
歩きはじめる
希望へと続くなんて、そんないいかげんなこと言っていいのか!
それに、もうとっくに陽はのぼっている、もうすぐお昼や、
それに、もうオレはとっくに歩きはじめてるんや!
空にまた 陽がのぼるとき
若者はまた
歩きはじめる
わかった、わかった、でもなあオレは若者じゃないの!
そういえば同じ頃に「銀色の道」という歌もあったなあ・・・でも新年早々、低レベルのイチャモンでは恥ずかしい限りでありますので、このへんでやめておきます
今夜の写真は八重葎庵の前の、GGIが行く汚れちまtった銀色の道です、よろしければクリックしてご覧くださいませ
グッドナイト・グッドラック!