今日(9月3日)、オートバイ好きで別名「仮面ライダー」であるところの友人の車で京の都にのぼりました
二人で弁護士さんに会って、某上告受理申し立ての内容について相談するのが本来の用事なのですが、その前に京都は上賀茂の街にあるオートバイ屋さんに寄って新品のバイクを受け取るとのことでした
湖都から比叡のお山をこえて上賀茂付近までは無事やって来たのですが、お店の場所がさっぱりわからず、三回も四回も携帯でお店に電話、やっとたどりつきました
仮面ライダー氏の話では、これまで使っていたバイクが壊れたので電気自動車ならぬ電気バイクを買うことにしたとのこと、どこの製品か尋ねましたら中国製の電気バイクということでした
店のオーナーである青年が実物を前にあれこれ仮面ライダーに説明、
バッテリーはこれ、このコード、こちらの方を家のコンセントにつないで・・・充電は約8時間で満タン、バッテリーは常に満タンにしてから使ったほうが長持ちするようです、ウインカーなどは日本の法規にあうよう日本向け仕様になっています・・・・などなど、
結構この付近では売れていて、最近も4、5台売れたとのことでした
仮面ライダー氏の話では、いま在庫がないので店頭に飾ってあるモデルであれば中古品扱いで、正価6万円余のところを半値に近い3万6千円という話であったので買うことにしたとのことでした
最近流行のハイテク電池ではなく鉛の電池ですので充電に時間はかかるけれども、電気代はGGIが思っていたよりはずいぶん安く、1回の充電で15円程度、1カ月で200円ぐらい、多くてもせいぜい数百円というのが、仮面ライダー氏の説明でした
そして湖国の田舎に住む仮面ライダー氏、最近自宅に5キロワットの太陽光発電を付けましたので、電源は関電さんの原発とは無縁のおてんとう様というわけです、ですから、これでスマート・グリッド実現やとたいへんご満悦でありました
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これが 中国製電気バイクです、座席の下、斜めに付けられている直方体がバッテリーです、ところがこのバイク、ペダルがついております、電気がなくなったらペダルをこげということでしょうか?
グッドナイト・グッドラック!
私はMade in Chinaは躊躇致します。
品質がどうかと思いますので。
日本製は滅多に故障しませんので、、、、
二人乗りは無理なようです
排気量は電気バイクですので・・・ゼロ?
まあ、日中関係がすっかり冷え込んでおりますのでその解消への小さな小さな一歩にでもなれば、などと考えたりいたします