UGUG・GGIのかしこばか日記 

びわ湖畔を彷徨する独居性誇大妄想性イチャモン性前期高齢者の独白

突然ですが・・・ロシアの市民は負けない、勝つ、きっと勝つ!・・・・

2023-09-18 01:37:26 | 日記
ロシアによるウクライナへの全面侵攻が開始されてから500日以上が過ぎました。この間、ロシアの市民たちはどうしているのか、とても気になるのですが、日本のメディアはほとんど伝えていません・・・。

昨年の2月24日、ウクライナへの侵攻が開始された日、ロシア第二の都市、サントペテルブルグの大通りいっぱいに市民たちが集まり侵攻に反対の意思表示をしている様子が写真入りで大きく報道されていたことを私はよく記憶しています。その後、延々と侵攻の日々が続く中、ロシアの市民たちはどのような思いで日々を過ごしているのだろうかと思っていたのですが、人権団体のアムネスティが7月28日付けで、ロシアでの市民による反戦活動の様子を伝えていました(アムネスティ日本のサイトに掲載されています)。

このアムネスティの情報によりますと、ロシア当局は、国内の反戦活動家に対して激しい弾圧を行っており、国内の反戦運動を抑え込むために、さまざまな法律と手段を用いて、これまでに2万人以上の市民に対して厳しい報復的措置を取っているとのことです。
 
戦争に抗議したり、ロシア軍の動きについての情報を共有したりすると、厳しい刑事処分や行政処分による制裁を受けることになります。また自由な意見の表明を処罰の対象にする法律が施行されているため、ごく些細な反対意見に対しても禁固刑や巨額の罰金が科されるとのことです。
 
街頭で反戦デモに参加したり、インターネット上で戦争を批判したりして有罪判決が言い渡されており、昨年は、これらの「犯罪」を犯したとして2万1000人以上が処罰されています。そのうち2307人が禁固刑を科されています。禁固刑でないその他の市民は多額の罰金刑を受けているとのこと。

こてまでに2万人以上もの市民が反戦活動を理由に処罰されているとは・・・驚くべき凄い数字です・・・そして、処罰された2万人余の市民の背後には、おそらく2万人の何倍もの、あるいは何十倍もの、あるいはそれ以上の、戦争に強く反対している市民たちがいるのではないかと想像されます・・・

最近の日本では、何らかの社会的問題などについて市民の抗議集会やデモなどが行われても、1万人もの市民が集まるようなことはまず考えられません。ですから。当局による厳しい弾圧にさらされるのを覚悟のうえで、2万人以上もの市民が、反戦に、ウクライナ侵攻反対に立ち上がっているとは、ほんとうに驚くべきことです、凄いことです、正直言って、あの圧政の下でこれだけ多くの市民が懸命に闘っているとは、私は思ってもみませんでした・・・

それに、これらの市民たちは何らかの組織やグループをつくって活動を行っているわけではないものと思われます。何らの組織を背景としているのではないのです。そのようなことをすれば、すぐに当局による厳しい監視や取り締まりの対象になってしまいます。ですから、市民たちは、身近な知人たちと多少互いに連絡などを取りあうようなことはあるとしても、基本的には、各人が個人として、自らの意思と信念に基づけ、自らの責任において、個々に反戦のために行動しているのでありませう・・・

私たちが知らないだけなのです、ロシアの市民たちの思いを。ロシアには、開戦以来、戦争に懸命に反対している市民がたくさんいることを・・・

ベトナム戦争のとき、米国では多くの市民が自国による戦争に反対していました。そして戦争を終わり、米国は負けました。米国が始めたイラク・アフガン戦争のときも米国をはじめとしたさまざまな国の市民たちが強く反対しました。そして米国は撤兵せざるを得なくなりました・・・

個々人の強固な意志に基づいて、当局の激しい弾圧に屈することなく、自国による戦争に反対して行動しているロシアの市民たちが負けることはないでありませう、ロシアの市民は勝ちます、いつの日か、きっと勝ちます!・・・

ウクライナ侵攻については、私は「戦争を止めなさい。原発を攻撃してはいけない」と記した、ロシア大使館経由でプーチン大統領に宛てた戦争反対のハガキを作って、友人や知人たちにばらまいたことがあるだけで、いわば高みの見物をしているに過ぎない日本の一市民ですが、ロシアの市民のみなさんの自国がしかけた戦争に反対する闘い心から強く支持します

今日の写真は上記のアムネスティのレポートに付されていた写真を勝手に借用したものです。街頭で反戦の意思表示をした、ピースマークが記されたバッグを手にした人物が、警官に取り囲まれて地面に横たわっています。クリックしてご覧になってください。

なもあみだぶ・なもあみだぶ・なもあみだぶ・・・
グッドナイト・グッドラック!