小学四年生の「ほうしゃ線出前じゅ業」の参観を終えて校舎をあとにしましたら目の前いっぱいに水田が広がっておりました
田植えからひと月足らず、稲穂までにはまだまだ時間はありますがもうずいぶん大きくなっています、稲の小学4年生というところでしょうか
ときおり夏の風が稲の頭を優しくなでていきます
緑の海原が波立って、風が渡っていくのが目に見えます
そういえばこの地域、原発にも近いのですが米どころでもあります
ですから地域のみなさんにとっては原発だけでなくTPPも大問題であります
都会暮らしのGGIは、緑豊かな広々とした風景を目にして
「やっぱり日本は農業国、瑞穂の国だなあ」とか「癒されるなあ」などとノンキなことを言っていられますが、農家のみなさんはこれからたいへんでありませう
よろしければ写真をクリックして緑の海原をお楽しみくださいませ
グッドナイト・グッドラック!