眠られぬ夜のために・・・

　と言う本がありましたね。ヒルティでしたっけ。昔兄が読んでいましたっけ。ちょっと読んだら、すぐ眠れそうなほどの本でしたけど。今内容は思い出せませんね。昨日の夜はワインが少なかったせいか、なかなかぐっすりと言う訳ではなく、何度も途中で目が覚めました。１２時半、３時１０分、５時１５分とまあ、ぶつ切りの睡眠でしたね。でもまあ、肝臓の疲れが少ないせいか身体は楽ですね。夜中何度も目が覚めたのは暑かったからですね。首の周りに汗をかいて目が覚めました。朝方は寒いと思いましたけど。
　やはり春が近いのか、二階の寝室では夜寝る時が１４度、朝起きた時も１３度ありました。階下の食堂は１２度でしたけどね。でも一番寒い時は階下で８度なんて時もありましたからね。暖かくなった物ですね。もう少しで楽になりそうですね。仕事の方ももう少し楽になってほしいですね。

　昨日は寝る前に風呂に入りましたが、今朝も入りました。昨日硫黄温泉の元を入れたので、もう一度暖まろうと思いましてね。ああ、暖かい、という感じで良かったですね。でも考えてみれば今週は土曜日出勤なんですね。疲れますなあ。

　３月の２０日、春分の日ですが、大学で主任教授の完全な退任（学長職も身を退き、完全に大学をお辞めになるということ）を御祝いする会が開かれるんですが、週中の祭日に都内まで出かけるのはちょっと辛いなあと考えています。先生には個人的にお祝いの手紙を出そうと思ったりしています。幹事である同級生のS教授にそうメールを送ろうか、それとも、もう最後になるかもしれないから先生にお会いするべきかと悩んでいますが、日にちは否応なく迫って来ています。悩むなあ。

　５月の高校の同窓会も出たくない様な気持ちもあるんですよね。でもまあ、みんなには会いたいし、身体は休めたい、疲れを持ち越したくないと言う病人ならではの警戒心との間で揺れ動いています。まあ、もう一日か二日悩む事にしましょう。

　さあ、仕事です。これは悩まず、頑張りましょう。まっすぐ前を向いてね。