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高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、48年の歴史をもつ共同購入の会です。

オーサワジャパンの オーサワの有機みかん・にんじん使用のゼリー

2022-11-10 09:00:00 | おすすめ品
★シンプルで贅沢な味わい♪
有機みかん・にんじん使用のゼリー


有機果実、野菜を使った
動物性原料不使用の
素材そのままの香りや味をお楽しみいただける、
シンプルで贅沢なノンシュガースイーツです。

小さめのサイズなので、
食後のデザートにも丁度良く、
お子様のおやつに持ち歩いたり
暑い時期は、冷やしたり凍らせたりして、
お弁当の保冷剤兼デザートとして、
一緒にお持ちいただくのもおすすめです!

食欲のない時等にも、
のど越しが良い寒天を使ったゼリーなので、
様々なシーンで手軽に召し上がれます。


崩して盛り付けたり、フルーツを添えたり、
フルーツポンチ等のおもてなしの一品に
ぜひどうぞお試し下さい♪


※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2022年10月号より転載しました。
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菌床しいたけのおたより ~会員さんより

2022-11-09 09:00:00 | 日記
会員M.M.です。

4月24日、宗安寺きのこセンターの見学の時に、
シイタケの菌床ブロックを買って帰りました。


それから湿度60~65%に保つために、
お風呂場に持ち込み、
時々水をたっぷりかけたり、
光や温度にも注意し、
お風呂場を使うときには、
他の場所に移したりと
細心の注意と手間をかけ続けました。

暫くすると待望の
小さなシイタケの赤ちゃんが
次々と7個膨らみ、
1~2週間くらいすると
立派な笠になりはじめました。
待ちきれずに、
“どんこ”(笠が開ききらないうち)で
食べた味は格別でした。


その後、さらに注意深く
お世話をした甲斐あって、
少しの間お休み後
2クール目もひとつ、
3クール目もひとつと、
6月に入っても収穫できました。
プロは5,6回採れるそうですが、
これから温度も高くなるので、
どうかな?

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2022年7月号より転載しました。

「シイタケのおたよりの続編です!」
その後、夏になり
忘れがちになりながらも、
水をかけたり、水に浸したりと、
お世話をしていました。

本音では、
もう無理だろうと思っていた矢先、
先日可愛い小さな
シイタケの赤ちゃんが出てきました!
これはもう奇跡。
さすがに直径2cmくらいにしか
成長しませんでしたが、
2つに割って味噌汁に入れて食べました。
それは食感といい、香りといい、
なんとも言えないおいしさでした。


そして今、もう一つ
小っちゃな頭が出てきました。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2022年11月号より転載しました。
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MATSUMOTO Waterだより

2022-11-08 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
高知市 MATSUMOTO Waterの松本直です。

『四万十のめぐみ 天然超軟水』
『四万十のめぐみ 強炭酸水』


四万十川のはじまり、四万十源流点は、
高知県津野町にある不入山(いらずやま)という
自然に恵まれた山の中にあります。

(不入渓谷付近)

『四万十のめぐみ』は、
不入山の不入渓谷(いらずけいこく)で
湧き水をくみあげ、

(不入渓谷看板)

現地で安心安全にボトリングされた
Made In 高知の国産ナチュラルミネラルウォーターです。

(津野工場)

全国でも稀にみる低硬度の天然水、その硬度は、
「超軟水」と言われる12mg/L、
あまく感じられるまろやかな口当たりはもちろん、
身体にもやさしく、美味しく
飲み続けられると好評です。

また、「炭酸水」は、超軟水の良さをそのままに、
一口飲むと微細な炭酸の泡がはじける爽快感と、
お水の持つまろやかな味わいが合わさり、
とても飲みやすくなっております。
「炭酸水は少し苦手」と言われる方にも是非、
味わって頂きたい「炭酸水」です。

「最後の清流」と呼ばれる四万十川のお水で
皆様の健康と幸せの一助となれるよう、
これからもおいしいお水をお届け致します。

※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2022年11月号より転載しました。
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竹内商店の 本枯節

2022-11-07 09:00:00 | 高知のいいもん
★ 本枯節 ★


何気なく食べているかつお節。
実は荒節と本枯節の二種類があります。
カビ付けをし6ヶ月かけて作った
本枯節の方は特におススメ。
旨味が凝縮し鰹独自の上品な味です。

本枯節を製造しているのは
土佐市宇佐町にある竹内商店。
2012年には全国鰹節類品評会で
農林水産大臣賞を受賞し、
2021年9月には、その製造技術は
「登録無形文化財」として登録を受けました。

その貴重な本枯鰹節を削るための削り器がこれ!
大工さんが使うカンナみたい。


削る前にまず表面のカビをふき取ります。


鰹節の削る向きに注意して
手前から押すように削ります。

(この写真は、丸一横山商店HPより転載)

削りたての本鰹節は風味がよく、
そのまま醤油をつけて食べても良いし、
いろな料理を引き立てます。


削りたての本枯節はピンク色 ♪
おいしい楽しいかつお節削り
いかがですか。

( 管理人 )
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和歌山ポークTONTONの カレーソーセージ

2022-11-06 09:00:00 | おすすめ品
★子どもも大好きなカレーソーセージ


和歌山ポークTONTONさんは
こだわりのハムやソーセージを作っています。
TONTONとは「豚」ではなく
「肩たたき」の音だそうですよ。
抗生物質やホルモン剤などはもちろん不使用。

(大浦さんの豚舎:この写真は、大阪愛農食品センターHPより転載)

今回のおすすめは、
大人も子どもも大好きな
カレー風味の粗挽きポークソーセージです。


カレーはそんなにピリピリしていませんが、
本格的な味になっています。
お弁当などにもいかがでしょうか。


※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2022年10月号より転載しました。
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今週の野菜から ~11月〔1〕回目

2022-11-05 09:00:00 | 高知のいいもん
★ 今週の野菜から ★

れんこん、さつまいも
小カブ、大根とその葉っぱ
菌床しいたけ、
野菜じゃないけど次郎柿、みかん


《れんこん》
煮ても揚げても炒めても
バラエティ豊かな食が楽しめます


《大根とその葉っぱ》
嬉しい葉っぱ付き!
ちょっと萎れてたけど
水に浸けるとパリっと戻りました。


今週の野菜で一品
大根葉の佃煮
柚子こしょう入れてピリ辛に
常備菜です
オジャコを入れるのもいい


高知のいいもん
お野菜いっぱい食べましょう

( 管理人 )
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納豆クラブの 四万十いきいき納豆

2022-11-04 09:00:00 | 高知のいいもん
★ 四万十いきいき納豆 ★


納豆の消費量が全国最下位に近い高知県で
農家のおばちゃんたちが作り始めた
四万十町産の大豆にこだわった納豆です。
白大豆とミックスの2パック入り。


四万十町(旧窪川町)では1997年から
水田転作作物として大豆栽培を奨励。
県内でも有数の大豆の生産地となりました。
その大豆の地産地消を進めようと
結成されたのが「納豆クラブ」です。

(写真は、納豆クラブ代表の島岡和子さん)

最初のメンバー6名時代から時は過ぎて
平均年齢もなんと87歳に!
今は若い方たちの協力も得て作っています。


白大豆のみ
品種は「ふくゆたか」


ミックスは黒大豆14%入り
黒大豆の品種は「すずおとめ」
農薬・化学肥料不使用です


全国納豆食味コンクールで受賞歴もあり
銀座の一流レストランでも出されているとか。
おばちゃんパワーの詰まった納豆
あなたの食卓にもぜひ!

( 管理人 )
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新しょうがの甘酢漬けをつくろう

2022-11-03 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
★ 新しょうがの甘酢漬けをつくろう ★


爽やかな辛みと柔らかい食感
新しょうがは今が食べ頃です。
ネットで見つけた
砂糖を使わないレシピで作ってみました。
砂糖は使いたくない、、、と思ってる方に ♪

【材料】
新しょうが 約200g
米酢 50cc
みりんシロップ 50cc
塩少々

作り方はとっても簡単
新しょうがは薄切りにする。
切った新しょうがを容器に詰めて甘酢を注ぐ。
辛みを減らしたかったら
1分程茹でてもよいようです。

ポイントは「みりんシロップ」
3年寝かした本みりんは琥珀色


それをさらに2倍くらいに煮詰めて
少しとろみがついたのが
「みりんシロップ」です。
アルコールも飛んで
甘さも増してます。
これを甘味として使います。


出来上がり。
数日で味がなじんでくるので
そのまま食べるも良し
刻んで和えるも良し


( 管理人 )
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認定NPO法人高知こどもの図書館だより

2022-11-02 09:00:00 | 生産者からのメッセージ
高知市 認定NPO法人高知こどもの図書館の岸野昌子です。

当図書館は、
こどもに本の楽しさを届ける活動をして
発足以来22年になります。


支援会員の皆様や
ボランティアさんに支えられながら、
こどもたち、保護者さん、
こども心を持ち続ける大人たちの
笑顔に出会えることを楽しみにしてきました。


活動の一つとして
今年もカレンダーを発行します。
2023年のテーマは、
今だからこそ平和を考えようと
【なかよし】に決めました。


高知にゆかりのある作家さんで
よく絵本でお馴染みの方々のご協力もあり、
当館だから作れる個性溢れるカレンダーができました。
人それぞれ【なかよし】とは、
どんな場面を想うのでしょうか?
人、動物、植物、物・・・。
作家さんの絵に託された想いを
作品に添えています。
是非毎月の絵をご覧になって、
色々な事を想像し
楽しんでいただけたら嬉しく思います。


カレンダーの収益金は、
当館の活動に役立てさせていただきます。


※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2022年11月号より転載しました。
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四方竹の加工場 ~夢産地とさやま開発公社

2022-11-01 09:00:00 | 日記
★ 四方竹の加工場 ★

10月は四方竹の季節でした。


高知の方なら皆さんご存知。
秋に1ヶ月間だけ取れる珍しいタケノコです。
切り口が四角いことから
四方竹と名前がついたと言われてます。


夢産地とさやま開発公社の加工場を
見学せてもらいました。
場所は高知市土佐山地区の山の上。


タケノコですが、
掘るのではなく、
ひざ下ぐらいの長さで
ポキっと折って収穫します。


土佐山地区の生産組合はおよそ30軒。
四方竹は生産農家から午前中に入荷され、
加工場が稼働するのは午後からです。


皮ごとゆがかれた四方竹を
穴の中に入れてエアで皮を剥ぎます。
前は手作業だったそうで
この機械が入ってから
作業が非常に楽になったとか


ほら、黄色の
美しいタケノコが現れました。


太さごとに
長さを切り揃えます。
ベテランの方は作業が速い!


たくさんの方が働いてます。
水を扱う労働は大変そう。


湯がく人
皮剥ぐ人
切り揃える人
あらゆる工程が手作業でした。

こういう工程を経て
量販店に並ぶ四方竹。
鮮度を保ちつつの配送が難しいため
土といのちでは扱えませんでしたが。。。。

管理人
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