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高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、48年の歴史をもつ共同購入の会です。

天竺舎だより 12月1日記

2014-12-26 09:00:00 | 生産者からのメッセージ

 津野町 天竺舎の雨宮智子です。

旧暦では、まだ10月。
いっとき寒かったけれど、暖冬予報ははずれず、
すごし易い日々が続いてますね。

収穫・取り入れの大部分が終わり、あとは藪刈り、麦の手入れなど。
ああ今年の夏は あんまり実らんかったなあ~~との想いが強いです。
手入れ不足も否めませんが、やはり日照不足か~~。
おひ様がおらんと やっぱダメですね。
「北風と太陽」の昔話を出すまでもなく おひ様はえらい!
勿論、雨もえらいですけど。

今年のカボチャはあんまり つきがよくなかったみたいで
数が少ないなあ・・・と思っていたら
昨年秋(冬?)収穫のカボチャが
まだ1個健在なのを思い出しました。
昨年はうんと取れたのを、
ネズミから守って(猫がいるのにネズミも元気に生活しています)いたら
冬もあんまり寒くなく、夏もあんまり暑くなかったのが良かったのか
ず~っとずっと食べ続けてきて
何個か腐り、もう全部捨ててまえ!と思ったのを
あんまりしっかりしているので、とり置いておいたら
今年のがとれても まだ腐りもせずにいます。

1週間前に1個食べ、最後の1個がまだころがっています。
食べるべきか否か! 迷っています。
もしかしたら包丁の刃を当てたとたん
“パッカン”と2つに割れて
中からヒメ様か元気な男の子か、ツブ(貝)か、はたまた
とんがり帽子の小人か、コロボックルか・・・・出てくるかも!

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