トマトの季節です。
トマトソースづくりの季節です。
昨日は、トマトソースのコクだしに塩辛がつかえることをお話しました。
私(運営委員H)は、市販のカレールーをつかわずスパイスからカレーをつくるときも、
コクをだすのに塩辛をつかいます。
なので、旅先のお土産シップでも塩辛チェックはかかせません。
塩辛そのものがうまみ成分(アミノ酸)のかたまりであるはずなのに、
化学調味料をつかった塩辛が多数派なので、要チェックなのです。
いま私がつかっているのは、沖縄でみつけてきたものです。
原材料は、かつお、泡盛、塩、砂糖、酢。
ワタとは、さかなの内臓のことです。
ガラスとは、沖縄のことばで塩辛のことのようです。
もちろんこのままで酒の肴にもなります。
泡盛にもおそろしいほど合います。
が、このタイプの塩辛ならば高知にも酒盗があります。
こちらは、たぶん沖縄にしかない塩辛。
いかすみ入りの、いかの塩辛です。
原材料は、いか、食塩、いかすみ、泡盛、砂糖。
いかすみというと、地中海料理というイメージですが、
沖縄ではふつうの伝統食材です。
さきほどのワタガラスとこれをダブルでつかうと、強烈にコクがでます。
料理が黒っぽくなりますが…。
残念ながら「土といのち」ではあつかっていません。
あつかってほしいひとは、メールとかファックスください。
希望者が集まれば、共同購入できます。
トマトソースづくりの季節です。
昨日は、トマトソースのコクだしに塩辛がつかえることをお話しました。
私(運営委員H)は、市販のカレールーをつかわずスパイスからカレーをつくるときも、
コクをだすのに塩辛をつかいます。
なので、旅先のお土産シップでも塩辛チェックはかかせません。
塩辛そのものがうまみ成分(アミノ酸)のかたまりであるはずなのに、
化学調味料をつかった塩辛が多数派なので、要チェックなのです。
いま私がつかっているのは、沖縄でみつけてきたものです。
原材料は、かつお、泡盛、塩、砂糖、酢。
ワタとは、さかなの内臓のことです。
ガラスとは、沖縄のことばで塩辛のことのようです。
もちろんこのままで酒の肴にもなります。
泡盛にもおそろしいほど合います。
が、このタイプの塩辛ならば高知にも酒盗があります。
こちらは、たぶん沖縄にしかない塩辛。
いかすみ入りの、いかの塩辛です。
原材料は、いか、食塩、いかすみ、泡盛、砂糖。
いかすみというと、地中海料理というイメージですが、
沖縄ではふつうの伝統食材です。
さきほどのワタガラスとこれをダブルでつかうと、強烈にコクがでます。
料理が黒っぽくなりますが…。
残念ながら「土といのち」ではあつかっていません。
あつかってほしいひとは、メールとかファックスください。
希望者が集まれば、共同購入できます。