おやすみのこと。

きょうはおやすみ。


年末に購入した自転車、

「1ヶ月したらワイヤーのゆるみとか

確認したいんで持ってきてくださいね😊」

といわれていたので

自転車やさんへもっていく。



調整したあと、空気もいれて

丁寧に拭きあげまでしてくれて

感激しました...



ちゃんとつかわないとな、

とゆーことで

サイクルケアグッズかいました🚲

心の伝播🙌




もっとめずらしいもの、

もっとたのしいもの、

もっとうつくしいもの、

もっとあたらしいもの、

もっとリッチなもの、

もっと凝ったもの、

もっとかわったもの、


そーいうものにはあまり興味が

なくなってしまって



きちんとしたものであればよく

そして同時に

きちんとしたものを使うだけの

ひとかどの人間であること

ならびに

きちんとしたものを、きちんと管理すること

のほうが大切だなぁ、とおもう

おやすみのひととき。




身の回りのもの、

お店のものも、プライベートなものも

手の届く範囲のものにちゃんと

手をかける、とゆーのだけで

わりと日々はめいっぱいです。





さて....


ここのとこなんとなしに

考え続けていることがあって


それはおそらく正答がなくて

わかる人には当然のことですが

わからない人には説明しても

わからないことで


知らない人にわざわざ

知らしめるほどのことでもなくて


ここからはさようなら、と

シャッターをおろすようなことを

したいわけでもなくて


「わかるでしょーそうなのよー」と

談義したり、

共有したいわけでもなくて



ただ、こうおもうので

なるべくそれに沿うようなかたちで

いけたらいいなあ、

というようなことなもので



誰かに相談するほどのことでもなく

たいちょーと、しごとのあと

「こうですよねえ」

「そうだろうねえ」


「なかなかむつかしいですねえ」

「まあ、問題なく

うまくいくことはないだろうねえ」

というような やりとりをする

それでおわっているのですけど


そもそも、わたしたちが

ないところから作ってきたお店なのだから

正答がなくてあたりまえだろう、



いらないものを壊しながら

あたらしいものを足しながら

お店の日々そのものを

再生産していく、そのいとなみが

あとになって、道となり

そのときの正答例となるのである。

ということにすぎないので


こうなのか、ああなのか

方向を探りながら進んでゆく

しかないのだろうなー、

というとこにいたりました。




答えがあれば楽なのだけど

そして、いままでは

先人の物語をたよりに

だいたいの答えを想像しながら

進んで来られたのだけど


どーやらこの先は

いちから自分のあたまでかんがえて

いかないといけないのらしい。