ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

USスチール買収阻止の件

2024-09-07 07:31:13 | 国際・政治
日本は、USAの属国です。

日本の江戸時代に来たアメリカ人は日本人絶滅を心に誓い、歴代大統領の
必読書として、それを伝書し続けました。
そして歴代の大統領は、如何に日本を謀略・攻略するかを延々と考察し続け
遂に第二次大戦で実現したのでした。

日本人殲滅をしようと考えたのでしょうが、焼却爆撃では、絶滅できない
ことが直ぐにわかったようです。東京を完全な焼け野原にしても、
生き残りがいたのです。

できあがった原爆を落としました。これでも殲滅できず、生き残ったのでした。
 原子爆弾などを地面近くで爆発させると、殲滅範囲が無茶苦茶狭くなる=
 殺せる人が、すごく少なくなる上に、放射能汚染のせいで、ほぼ未来永劫に、
 進入できない地域を作ってしまうのです。
 USAからしたら、地震・台風の被害が多く技術の低い日本に住む気は、
 さらさら無いから、それでも良かったのでしょうが、今後の他国への利用
 に備えて、状況・情報調査に出かける人も死ぬことになるから、地面に汚染が
 残らないように高空で爆発させるのが必須でした。
 ~USA本土の砂漠で実験した際には、低空すぎた結果、かなりの死亡者を出し
  データ取りも不可能な程だったようです。
  そう、データを採る必要が絶対あったのです。

英国と語らって50発も落とせば、かなりは殺せるだろうと見込んで計画したよう
ですが、残念でした。2つがあって、そこまで待てなかったのです。
1:日本も原爆を開発していて、核爆発まで実現したようです。
  この施設は、朝鮮にあったため、ロシアが最優先で全てかっさらっていきました。
2:実用レベルに届いていたのはUSAだけであり、数も少なかった。
 日本全土を焼き払うまで先伸ばししたら、日本も原爆で応じられる。

 とりあえず、2発を落として、日本およびその他の国が、絶対に逆らえないように
 脅しつけようとなったのでした。

USAは日本の江戸時代から、日本攻略の調査・計画をし続けていました。
真珠湾攻撃も、以後の殆どの海戦も計画通りでした。
 ~真珠湾の計画も、それに乗っかったおバカな日本人が多数いたのです。
  真珠湾はUSAの傑作ですが、日本人の現場のトップがUSAスパイの一人と
  言って良い人物ですから、次の実際を見ない振りしたか、気付かない程の
  愚か者だった。
   ・真珠湾にある船の全てが廃艦してもおかしくないオンボロ艦。
   ・空母がいない。 
    (旧式の空母と旧式戦闘機でも惜しいからと現場の責任者が休日にも
     関わらずの仕事を命じて出港させた)
  敵国=USAの調査がちゃんと行われていたなら気付いた筈だが、トップが
  スパイだから、どんな報告も無視しただろう。    
  結果、山本五十六は生きて敗戦を迎えるなど、絶対に許されなかったのです。

戦中、収容所に放り込まれたのは、日本人だけでした。
(ドイツ人は、普通に生活することが許されていました。)

 日本人男子は、戦中、対ドイツ戦に無我夢中に己の生命を掛けて戦い、日本人の
 意地を見せました。
 日本を滅び去ることは出来なかったから、在米日本人を放逐・抹消することは
 叶いませんでした。

 戦後30年あたりで、仕事で何回もUSAに行きました。
 訪米日本人の扱いは、黒人よりは少し上でした。
 ニガーという単語も生きていました。
 黒人は、役付にはいなかった。
 喋る言葉も独特で ピジン・イングリッシュと言われていました。
  要領を得れば理解できたようです。

   60年近くは昔、オーストラリアからの旅行客と大阪~金比羅山への船で
   出会い、数人単位で英会話の実践を試みました。ところがどっこい、
   ところどころ通じないのです。筆記して貰って判明したのです。
   a の発音は、すべて ア なのだと。
   これイギリス下町の発音のようです。クィーンズイングリッシュ
   として習ったのは、元はドイツ人の喋った英語だったか・・・

   ついでに、20年以上は前に2回ほど、スコットランドに仕事にいったの
   ですが、現地担当者が喋る英語が鼻音を使いまくる感じの発音で、
   分からなくてイングランド人に通訳してもらった・・・
   現地担当者は、私の喋るクィーンズイングリッシュは理解できて
   いるようだったから、ワンポイントアドバイスを、みたいな

  ・バス:乗っていいよ。
  ・レストラン、ホテル:勝手に入っては欲しくない。
   紹介された後なら紹介者いなくてもいいよ、というところでした。
  ・進入禁止・進入遠慮エリアは、最初の会合では伝授されました。

ユダヤ教に起因する宗教=ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は、
「労働は神が与えた罰である」という教義というか根本があります。
 天国で、面白おかしく生きていた:
  (食事の用意と後始末、衣服の洗濯・繕い~着替え必須、寝具の
   洗濯・繕い、便所の世話なんて考えから抜けている支配者・
   奴隷が当たり前にいる世界で考え出されたものでしょう)
 ~罪を犯して天国から放逐された
  (罪も奇妙なんですけど、ユダヤ教では、そう考える?)
 ~労働をしなければ生存も何もできなくなった=労働は罰である。

 この世界観では、奴隷労働があたりまえのような労働者階級の存在と
 貴族様の生活を当前とする考えに凝り固まりそう。

 率先して労働する日本の神とは、全く違います。

 みんなが楽しく労働する社会は存在しておらず、
 それを目指すことは考えが全く及ばなかった=
 初めから奴隷労働があり、それを許容すべく作った宗教のように思えます。

今は昔、JAPAN AS NO.1 との米国発本が脚光を浴びました。

これがアメリカ人の反日侮蔑感情に火を付けました。
 その結果は?
 日本人に売ったけど、安く買い戻せて儲かったぜという得意話しばっかり。
 他人に売り渡して少しでも意趣返しをする日本人はいなかったようです。
 そこまで潔くて良いのか?

以前に東芝がWHを買ったケース。
絶対に阻止されるはずでしたが、全く阻止されずに、完全にスルー。
これは、WHが、どうやっても破産する状態とわかっていたから全米が一致して
日本の会社に買わせるべく、応援したのです。
 WH+東芝技術を買った米社もいるはず。
 これが現在営業路線に乗るとは誰も考えないから二束三文だっただろう。


今回のUSAスチールは、買った会社を破産させる程では無い?
売らなくても企業縮小・従業員解約で生き残れるレベルだから、海外の会社
特に属国である日本に売るなど問題外なのです。

そもそも、USAは、戦争終了が見えて、日本を消滅できなかった時に、
将来に渡って、日本に必ず敵対する国を作り、名目独立以後もこれを続けました。

その1:北方4島問題:USAは日本に北方の島を放棄させましたが、放棄範囲を
  明確にさせませんでした。
  さらに、米海兵隊をロシアに派遣し、日本がポッダム宣言を受諾し敗戦宣言を
  行ったにも関わらず、ロシアからの侵入戦争を配送することでサポートしました。
  これで、ロシアを永久に、日本の敵国にできたのです。
  千島のシュジュ島を守ってくれた方々に感謝します。
    ~父は千島に配属されていて、頭上を大砲が飛んでいったという話しを
     語っただけです。父は一方的に語るだけなので、どこの島に居たとか
     どうやって樺太まで戻ったのかも聞けないままでした。
     つまりは、どの島に配属されたかが分からないままだったので
     恩酬の申請もできなかったのでした。

その2:日本占領下(=日本には自衛権も何も発動できない)に、占領国の
   USAは、韓国の李承晩大統領の竹島占領を止めませんでした。
   これにより、韓国は日本と仲良しになることはない、
   つまり韓国は日本の敵対国であり続ることが確定されました。

その3:米国の一団体が、他国(=日本国)の島を勝手に調査し、海底資源が
   これだけあるよと発表しました。
   中国は、早速、これに乗り、自国であると宣伝を開始しました。
   これで日中にもくさびが打ち込まれました。
   台湾にも、これに乗っかって、台湾領であるとする方々もいます。


   実際には、どこの地域も地球中心にまで続く資源があるのです。
   ただし、採取・判別できることは未来永劫ありません。
   でたらめを言ってもいいのです。
   現状どころか数千年経とうが、地球中心に届く探査も掘削も不可能なのです。
   言われたことを否定も肯定もできないのが未来永劫くのです。

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