郵貯や銀行の利息がホボゼロにまで低下し、
高率配当が欲しいなら株式などの高危険率なものに投資しろという世界経済の流れに
なって長い年数が経過しました。
50年以上も昔なら1億円の預貯金があれば利息だけで税金が引かれても年収500万円
となりました。
~当時の大卒初任給はオイルショック前は月3万円で、その後急激に4万円以上に上がり
続けましたけど、それから年収400万を超えるには25年は掛かりました。
婿に来てくれるならと預金1億円を餌にされたこともありました・・・
預金の他に、広大な田を含む農地と屋敷も付いていたのですけど。
当時最先端ではないけど、コンピュータ製造会社にいたので蹴ってしまったのでありました。
~当時、1ヶ月以上のシャックリと脱毛症にも陥ったのでもありました・・・
さて、世界の経済界と、それに養われていた政界は、銀行より株式を優先する方向に動いたようです。
今や預貯金利子は、期間付き預貯金でも小数点下のゼロが数桁以上続く事態。
ただの預貯金では、600万円あっても2回の利子は合計しても40円に届かない。
~笑ってしまうのが、これにも税金が付いていて例え数円であってもちゃんと引くこと。
税金取るための経費が、この税金より高そうだけど、今も昔も、コンピュータが処理してくれる時代です。
人が介在する必要は、ありません。
郵貯・銀行まとめて、手数料いくらで済んでいるはずだから、一度として免税預貯金額が考慮された
ことは無いはずです。
~おまけ:
アメリカの銀行のほとんどは口座維持の手数料を徴収します。当時は、最低金額400ポンド以上を
維持してくれるなら維持手数料は取りませんという契約もありました。
アメリカ滞在出張で作った口座はポンド未満は精算できず放置しましたから、じきに消滅しました。
~日本には、この契約方式がありません。口座の残金を教えないことも徹底しているため、
キャッシュ引き落とし不能な千円未満で放置された預貯金口座の解約・引き落とし処理にさへ、
相続人はあるだけの戸籍謄本・除籍謄本の入手に確実に1本に付き千円と往復の郵送料がかるし
郵貯は、書類の郵送に自腹でお金を使うことになるのでした。
~弟も私も未婚なので同数ですが、必要だった戸籍謄本総数は5本。こんなにあったのかよです。
さらにおまけ:
秋田県のある町には全村が離農して恨まれたようです。戸籍を移した後に、村・地域の名前を
隣の村の名前に変えたようで、これを無効になった謄本にも適用して除籍謄本としたのです。
この町は、後に、隣の市と合併して、郡名の代わりに市名が付きました。
ここで気付いたようです。さらに別の除籍謄本を今居る全住民にも作るのかという愚に。
~除籍謄本が2本ありますという非常事態も聞いたこと無いし。
本題に戻ります。
郵貯には、ほぼ無利子で金を置いたまま、あるいは、給与を預貯金し続けてくれる、実に有り難い客がいます。
客の毎月・毎年の支払い業務なんて、実際の所、ほとんどはコンピュータが行います。
人手は要りません。
おまけ2:
郵便局・銀行ともに申請書類は複写がある・無いの2つがありますが、手書きです。
最終は、担当者がコンピュータに入力します。
~手書き認識も、まだ万能ではないようですから。
これ、ユーザにコンピュータ入力させても良い時代なのでは?
カウンター内にいる人をカウンター外に置くだけなのですが?
銀行なら外に一人居ますが、書類を読み違える方が、たまに?います・・・
振込先支店を間違えて教えてくれる方がいました・・・
閉店後に呼ばれて振り込み訂正をすることに。
郵貯・銀行は、ほぼ無利子みたいな、結構な金額のお金を持っています。
運用をしくじらない限り(というかしくじるまで)、その金額に見合った権限を行使できます。
これまでは、企業などを相手に行使してきました。
で、もっと原資が欲しいなで気付いた。
俺たちの他にも郵貯・銀行が有るじゃないか!
で、取引相手に振りまいた餌を、資金提供者にも振りまいて資金提供者を増やそうじゃ無いか!
てのが、これかな?
さらにのおまけ:
私、勤務してきた会社の関係で4つの銀行カードと預金を維持しています。
その0:さくら銀行:解約時は太陽銀行だったか
最初の銀行で給与振り込みのために契約した銀行だったが、後に第一勧銀に変更された
こともあり、東京撤退先の地元に支店が無かったので解約した。
通帳の絵がとなりのトトロで名残惜しかったのですが。
その1:第一勧銀(銀座支店から茅場町支店)、そして兜町支店でみずほ銀行に
2つ目の銀行で最初は第一勧銀から名称も支店も勝手に変更。
残高400万です。未だに第一勧銀のキャッシュカードが使えます。
50年超えて使えるって結構すごいかも。
~磁気テープでテープに暗証コードも記録されている時代物ですが、交換の提案は
一度もありませんでした。今のキャッシュも未だに対応しているのってすごいです。
というか、全カードが一台で読み取れるのって、結構危ないのでは?
入金は、ここ50年以上止まっていますけど、PayPayで使っています。
栃木県は宇都宮に支店が20年来1店限りです。
支店は20年来そのままで駐車場も車も数台入れば満車というのも同じです。
~同一のビルですから当然。
その2:東海銀行(新宿新支店)、現在の三菱UFJ銀行
3つ目の銀行です。
東海銀行時代に発行された銀行カードは今も有効です。これも40年は超えてます。
~三菱UFJ銀行は栃木県からは撤退したようです。コンビニでしか使えません。
アフラックへの支払いに使っていました。
アフラックの結構詐欺っぽいイメージがありますが、アフラックへの振り込みは
栃木銀行へ変更しました。
ここの残金、140万円は、あります・・・私としても、まだこんなにあったか!の感想。
おまけ:20年前には、無人支店が宇都宮にありました。
顧客対応は埼玉支店からのTV対応で、お一人様限定でした。
その4:富士銀行烏山支店:後のみずほ銀行
マンションの維持管理で契約しました。
東京撤退後、維持が面倒なので、「その1」に併合してもらいました。
その5:栃木銀行
隠居して地元に戻って作った口座です。
現在の全部の取引は、ここです。
栃木県には足利銀行という、存在・行動が派手な銀行もありました。
足利銀行は避けました。地方銀行でありながら都市銀行になろうと
やり続けて・やりすぎて破綻し、地元の支援と言うより、負債は全部諦めてねという
ことで存続した銀行なのでした。
50年以上も昔、高校同期で大学生時代にも住居が吉祥寺・西荻窪の隣の吉祥寺でありました。
その彼が足銀に入り派遣された先が明石でありました。
地方銀行にまともな仕事できるかなというのが感想でした・・・
そいつ、宇都宮市に戻ってじきに、部屋のソファーに座ったまま、ポックリ逝ってしまいました。
足利銀行は、かなりの負債を支援者に負担して貰って再建したのです。
で、負債ゼロになって地元にまたも襲いかかった?のです・・・
近縁者・傍観者の意見・感想は:そいつ、また信頼できますか? です。
さて、銀行には、膨大な金が存在します。
利子を払うにしても、ゴミです。600万円のお金が、毎年、40円も払えば使えるのです。
預金すべてが、これです。
貸し切れないお金が残っていても維持費はほとんど掛かりません。
~現物のお金で維持している必要は無いのです。
貸金ならば、14.9%までの利息を付けられるのです。
貸せばボロもうけです。これを使わない手はないのです。
そして人力は不要な時代です。コンピュータにすべてまかせることが出来るのです。
預金者から余分な手数料を取る手段は確立しましたから、金の集金と維持は左団扇。
~週末手数料、時間外手数料、硬貨手数料などなど。
さらに、支払機のかなりどころか支店も整理しました。
今は、貴金属の保管庫、顧客の品物預かり庫、国債の保管庫さへしっかりしていれば良さそうな時代です。
お金は、データだけで維持できそうな時代です。
~ただし、コンピュータ事故が常にあるようですからなんらかの現物維持しか信用できないと思われます。
高率還元カードって、更なる顧客集め=金集めの一策と思われるのですが、
既存の顧客全員が移行してしまったらどうするのでしょうか?
高率配当が欲しいなら株式などの高危険率なものに投資しろという世界経済の流れに
なって長い年数が経過しました。
50年以上も昔なら1億円の預貯金があれば利息だけで税金が引かれても年収500万円
となりました。
~当時の大卒初任給はオイルショック前は月3万円で、その後急激に4万円以上に上がり
続けましたけど、それから年収400万を超えるには25年は掛かりました。
婿に来てくれるならと預金1億円を餌にされたこともありました・・・
預金の他に、広大な田を含む農地と屋敷も付いていたのですけど。
当時最先端ではないけど、コンピュータ製造会社にいたので蹴ってしまったのでありました。
~当時、1ヶ月以上のシャックリと脱毛症にも陥ったのでもありました・・・
さて、世界の経済界と、それに養われていた政界は、銀行より株式を優先する方向に動いたようです。
今や預貯金利子は、期間付き預貯金でも小数点下のゼロが数桁以上続く事態。
ただの預貯金では、600万円あっても2回の利子は合計しても40円に届かない。
~笑ってしまうのが、これにも税金が付いていて例え数円であってもちゃんと引くこと。
税金取るための経費が、この税金より高そうだけど、今も昔も、コンピュータが処理してくれる時代です。
人が介在する必要は、ありません。
郵貯・銀行まとめて、手数料いくらで済んでいるはずだから、一度として免税預貯金額が考慮された
ことは無いはずです。
~おまけ:
アメリカの銀行のほとんどは口座維持の手数料を徴収します。当時は、最低金額400ポンド以上を
維持してくれるなら維持手数料は取りませんという契約もありました。
アメリカ滞在出張で作った口座はポンド未満は精算できず放置しましたから、じきに消滅しました。
~日本には、この契約方式がありません。口座の残金を教えないことも徹底しているため、
キャッシュ引き落とし不能な千円未満で放置された預貯金口座の解約・引き落とし処理にさへ、
相続人はあるだけの戸籍謄本・除籍謄本の入手に確実に1本に付き千円と往復の郵送料がかるし
郵貯は、書類の郵送に自腹でお金を使うことになるのでした。
~弟も私も未婚なので同数ですが、必要だった戸籍謄本総数は5本。こんなにあったのかよです。
さらにおまけ:
秋田県のある町には全村が離農して恨まれたようです。戸籍を移した後に、村・地域の名前を
隣の村の名前に変えたようで、これを無効になった謄本にも適用して除籍謄本としたのです。
この町は、後に、隣の市と合併して、郡名の代わりに市名が付きました。
ここで気付いたようです。さらに別の除籍謄本を今居る全住民にも作るのかという愚に。
~除籍謄本が2本ありますという非常事態も聞いたこと無いし。
本題に戻ります。
郵貯には、ほぼ無利子で金を置いたまま、あるいは、給与を預貯金し続けてくれる、実に有り難い客がいます。
客の毎月・毎年の支払い業務なんて、実際の所、ほとんどはコンピュータが行います。
人手は要りません。
おまけ2:
郵便局・銀行ともに申請書類は複写がある・無いの2つがありますが、手書きです。
最終は、担当者がコンピュータに入力します。
~手書き認識も、まだ万能ではないようですから。
これ、ユーザにコンピュータ入力させても良い時代なのでは?
カウンター内にいる人をカウンター外に置くだけなのですが?
銀行なら外に一人居ますが、書類を読み違える方が、たまに?います・・・
振込先支店を間違えて教えてくれる方がいました・・・
閉店後に呼ばれて振り込み訂正をすることに。
郵貯・銀行は、ほぼ無利子みたいな、結構な金額のお金を持っています。
運用をしくじらない限り(というかしくじるまで)、その金額に見合った権限を行使できます。
これまでは、企業などを相手に行使してきました。
で、もっと原資が欲しいなで気付いた。
俺たちの他にも郵貯・銀行が有るじゃないか!
で、取引相手に振りまいた餌を、資金提供者にも振りまいて資金提供者を増やそうじゃ無いか!
てのが、これかな?
さらにのおまけ:
私、勤務してきた会社の関係で4つの銀行カードと預金を維持しています。
その0:さくら銀行:解約時は太陽銀行だったか
最初の銀行で給与振り込みのために契約した銀行だったが、後に第一勧銀に変更された
こともあり、東京撤退先の地元に支店が無かったので解約した。
通帳の絵がとなりのトトロで名残惜しかったのですが。
その1:第一勧銀(銀座支店から茅場町支店)、そして兜町支店でみずほ銀行に
2つ目の銀行で最初は第一勧銀から名称も支店も勝手に変更。
残高400万です。未だに第一勧銀のキャッシュカードが使えます。
50年超えて使えるって結構すごいかも。
~磁気テープでテープに暗証コードも記録されている時代物ですが、交換の提案は
一度もありませんでした。今のキャッシュも未だに対応しているのってすごいです。
というか、全カードが一台で読み取れるのって、結構危ないのでは?
入金は、ここ50年以上止まっていますけど、PayPayで使っています。
栃木県は宇都宮に支店が20年来1店限りです。
支店は20年来そのままで駐車場も車も数台入れば満車というのも同じです。
~同一のビルですから当然。
その2:東海銀行(新宿新支店)、現在の三菱UFJ銀行
3つ目の銀行です。
東海銀行時代に発行された銀行カードは今も有効です。これも40年は超えてます。
~三菱UFJ銀行は栃木県からは撤退したようです。コンビニでしか使えません。
アフラックへの支払いに使っていました。
アフラックの結構詐欺っぽいイメージがありますが、アフラックへの振り込みは
栃木銀行へ変更しました。
ここの残金、140万円は、あります・・・私としても、まだこんなにあったか!の感想。
おまけ:20年前には、無人支店が宇都宮にありました。
顧客対応は埼玉支店からのTV対応で、お一人様限定でした。
その4:富士銀行烏山支店:後のみずほ銀行
マンションの維持管理で契約しました。
東京撤退後、維持が面倒なので、「その1」に併合してもらいました。
その5:栃木銀行
隠居して地元に戻って作った口座です。
現在の全部の取引は、ここです。
栃木県には足利銀行という、存在・行動が派手な銀行もありました。
足利銀行は避けました。地方銀行でありながら都市銀行になろうと
やり続けて・やりすぎて破綻し、地元の支援と言うより、負債は全部諦めてねという
ことで存続した銀行なのでした。
50年以上も昔、高校同期で大学生時代にも住居が吉祥寺・西荻窪の隣の吉祥寺でありました。
その彼が足銀に入り派遣された先が明石でありました。
地方銀行にまともな仕事できるかなというのが感想でした・・・
そいつ、宇都宮市に戻ってじきに、部屋のソファーに座ったまま、ポックリ逝ってしまいました。
足利銀行は、かなりの負債を支援者に負担して貰って再建したのです。
で、負債ゼロになって地元にまたも襲いかかった?のです・・・
近縁者・傍観者の意見・感想は:そいつ、また信頼できますか? です。
さて、銀行には、膨大な金が存在します。
利子を払うにしても、ゴミです。600万円のお金が、毎年、40円も払えば使えるのです。
預金すべてが、これです。
貸し切れないお金が残っていても維持費はほとんど掛かりません。
~現物のお金で維持している必要は無いのです。
貸金ならば、14.9%までの利息を付けられるのです。
貸せばボロもうけです。これを使わない手はないのです。
そして人力は不要な時代です。コンピュータにすべてまかせることが出来るのです。
預金者から余分な手数料を取る手段は確立しましたから、金の集金と維持は左団扇。
~週末手数料、時間外手数料、硬貨手数料などなど。
さらに、支払機のかなりどころか支店も整理しました。
今は、貴金属の保管庫、顧客の品物預かり庫、国債の保管庫さへしっかりしていれば良さそうな時代です。
お金は、データだけで維持できそうな時代です。
~ただし、コンピュータ事故が常にあるようですからなんらかの現物維持しか信用できないと思われます。
高率還元カードって、更なる顧客集め=金集めの一策と思われるのですが、
既存の顧客全員が移行してしまったらどうするのでしょうか?
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