先の記事で業者が勝手にお墓の記事追加の他に、
花立ての改修・変更で、高い工事を実施した話を
しました。
お墓の花立てで、四角柱の花崗岩のブロックの内部
を円柱状に削り、ネジを作り込み、ステンレス製の
花立て容器をネジ込む様に作ったものが一般的な
時代がありました。
(花崗岩のブロックに、円筒の削り込みをするなら
そのままの花立てでも良かったと思うのですが、
現場では洗えないのを、忖度したか?
~ステンの花立ての外というか、花崗岩ブロッ
クの穴の内側は、見えないだけで、すごい汚れ
が隠れていたはず。
汚れたままの処に花を生けても、外からは、汚れ
が見えないし、見るのは生けたときと、花の片付
けを後回しにして回収するときだけなのです。)
花崗岩の角柱の中にステンレス製のカップが突き
出ている感じです。見た目だけなら、カップだけ載
せておくもので十分だったはずです。
我が家のトラブルでは、この一対の一方がボロボロ
になって、カップ部分も取れてしまい、花崗岩の花立
てブロックそのものに生けるしかない状態だったの
です。
調べたら、ステンレスは錆びない(もらい錆びなどで
赤さびは少し出る)けど、まさに、腐るというかボロボ
ロに崩れる場合があるのです。
ステイン=錆び、レス=無いで、錆びないのはその通
りなのですが、色も臭いも何も無いまま、ただ崩れる
=腐るというのが、ステンレスなのでした。
自然下に置かれたステンレスは知らない間に崩れて
どこかが無くなるということ。
30年以上前に買ったらしいチェンソーで、ここ数年
使っていなかったものの内部が、ボロボロだったのも
これかも?油が保護していたと思っていたのですが。
鉄や鋼鉄は、腐る前に錆が出てくるので、錆落とし、
油引きなどで対策できます。
ステンは、あちこち体積が少し減っている、
欠けているということで判断するしかないのかも。
重量をモニターしていても、崩れたのが下に降り
積もるならそれを測定から外すのが難しい。
花立ての改修・変更で、高い工事を実施した話を
しました。
お墓の花立てで、四角柱の花崗岩のブロックの内部
を円柱状に削り、ネジを作り込み、ステンレス製の
花立て容器をネジ込む様に作ったものが一般的な
時代がありました。
(花崗岩のブロックに、円筒の削り込みをするなら
そのままの花立てでも良かったと思うのですが、
現場では洗えないのを、忖度したか?
~ステンの花立ての外というか、花崗岩ブロッ
クの穴の内側は、見えないだけで、すごい汚れ
が隠れていたはず。
汚れたままの処に花を生けても、外からは、汚れ
が見えないし、見るのは生けたときと、花の片付
けを後回しにして回収するときだけなのです。)
花崗岩の角柱の中にステンレス製のカップが突き
出ている感じです。見た目だけなら、カップだけ載
せておくもので十分だったはずです。
我が家のトラブルでは、この一対の一方がボロボロ
になって、カップ部分も取れてしまい、花崗岩の花立
てブロックそのものに生けるしかない状態だったの
です。
調べたら、ステンレスは錆びない(もらい錆びなどで
赤さびは少し出る)けど、まさに、腐るというかボロボ
ロに崩れる場合があるのです。
ステイン=錆び、レス=無いで、錆びないのはその通
りなのですが、色も臭いも何も無いまま、ただ崩れる
=腐るというのが、ステンレスなのでした。
自然下に置かれたステンレスは知らない間に崩れて
どこかが無くなるということ。
30年以上前に買ったらしいチェンソーで、ここ数年
使っていなかったものの内部が、ボロボロだったのも
これかも?油が保護していたと思っていたのですが。
鉄や鋼鉄は、腐る前に錆が出てくるので、錆落とし、
油引きなどで対策できます。
ステンは、あちこち体積が少し減っている、
欠けているということで判断するしかないのかも。
重量をモニターしていても、崩れたのが下に降り
積もるならそれを測定から外すのが難しい。
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