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トッポパパの日本気まぐれ紹介、 その215 『横浜開港の歴史を訪ねて、三塔物語』 その10

2017年09月25日 | トッポパパのディスカバー・ジャパン
横浜市開港記念会館は、公会堂のほか、初代商工会議所という要素を併せ持った建物として設計されています。
一階の廊下です。



こちらは控室のようです。



横浜市開港記念会館の八角塔の一階は貴賓専用の入口です。
大理石製の扇状をした階段も格調高いものになっています。



玄関の内部は豪華な造りで、手の込んだ床面や天井の漆喰装飾になっています。



八角塔なので、開放感のあるレイアウトになっています。
八家形の建物は、日本建築においては、真円すなわち完全を意味するそうです。



横浜開港150周年記念のステンドグラスで描かれた『街』です。
昔の近辺のお店を描かれたものでしょうか? 昭和の雰囲気?が漂っています。



今年の7月1日はジャック(開港記念会館)の100周年です。



貴賓階段です。
この貴賓階段は、登り口を広げることで優雅な雰囲気を醸し出しています。



階段の手摺りにも紋章が刻んであります。



続く....................................................。