孫の教育？

小学一年生の孫が幼稚園の頃、楽しそうに故事・熟語を覚えていました。
大人同士の会話中、的を得たような故事を言い出すのには驚いたもんです。
ヒゲ夫婦にも嬉しそうに話し掛けます。
　「　子曰く　『学びて時にならう　亦よろこばしからずや』　」とか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
さて国会では、我らがアベちゃんが、いみじくも“李下に冠を正さず”と言い放った。
ヘェ〜、言うも言うたり、アンタが言うことか！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
これで、ヒゲはピンときた。
そうだ！
この総理を生きたサンプルにして、孫に故事・熟語を教えたら理解し易いのではないか？
では、本日の授業を始めよう！　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　《　巧言令色すくなし仁　》
言葉を飾り、表情をとりつくろうことと辞書にある。
まさに、狡猾なアベちゃんそのままなのが嗤わせる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　《　信なくばたたず　》　　

我々庶民には、“チンなくば立たず？”が馴染んでます。　(笑)
と言うのも、最近は、性務活動費ばかりがスピード消費されているからです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　《　忖度　》
他人の気持ちをおしはかること。
かつては美しい語彙だったけど、今や悪徳政治家・閣僚の目印になった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　《　厚顔無恥　》
あつかましく恥知らずなさま
何がなんでも、「記憶に無い、記録は無い」で押し通すと出世すること
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　(　教えが伝わらず、悲しんでおいでの事でしょう！　)
　《　慇懃無礼　》
表面の態度は丁寧だが、心の中では相手を軽くみていること。
これは、巧言令色とリンクしてます。アベちゃんが最も得意の分野。
その一例は、何にでも「 ～で御座（ ゴザ ）います」を付けるんです。
　　　　　　　　　　　　　　　
ヒゲ　「　ビールと弁当を携帯すれば、花見と見なすと総理は言われた。
　　　　　　では、ゴザはどうなんでしょう？　　」
総理　「　ハイ、ゴザは夜鷹さんの商売道具で御座います。
　　　　　　ですから、政府としては、なるべくブルーシートを御使いになるのを、
　　　　　　国民の皆様にお勧めしているわけで御座いまして。　」
答弁は　・・・　パターン化、決まり文句、国民を馬鹿にする時によく使われる。

　《　裸の王様　》
周りを、イエスマンのお友だち閣僚ばかりで構成すること。
失政を誰も教えてくれません。
まあ、本人が人の言うことに耳を貸さないせいでもありますが。

　《　泣いて馬謖を斬る》　　　
情として処分するに惜しい人物であっても、違反があった時には
全体の統制を保つために処分する。
諸葛孔明と真逆の処分が晋ちゃんの場合でした。
・・・　“馬謖を斬らず”　と言ったところでしょう。
愛姫・無脳大臣の朋チンを、恋々として更迭出来ずに、あたら支持率低下の
根元を残してしまった。

さあ、国語の後は、音楽の授業を！　　　　　
大阪・豊中の森＆安倍晋三記念小学校では、楽しい軍歌を学べます。
昭恵名誉校長先生の指導のもと、歌の後は大麻茶話会が待ってます。
今日は、同期の桜！？　いな、モリカケ・ソングを。
　　　♬ 　アーベと加計とは同期の桜～　同じ学園の腹心の友よ　 ♬

　　　　　　　　　　　　
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