Ommo's

古い曲が気になる

帯広市のゴミ袋 2

2017-05-13 | 日記・エッセイ・コラム

これが北海道・帯広市の指定ゴミ袋の、その袋ね、表紙だわ。わたしは、まず、ぶっ飛んだね。

こんな文字や、ましてやキャラクターだの、必要なのかね、北海道・帯広市民には…………。

英語や、中国語やハングルで書いてあるが、日本語を理解できない市民が、北海道・帯広市にはそんなに多く住んでいるんだ…………。

この表紙を破って、中身のゴミ袋を引きだしたとき、この町に戻ったことを後悔したね。そのゴミ袋の派手なこと‥‥‥。なんと、燃やすゴミと燃やさないゴミの、そのビニール袋の色が違うのだよ。そこにはやはりハングルや中国語が書いてあって、わけのわかいらないキャラクターが印刷されているんだよ。

 

東京や神奈川や埼玉や千葉のように、外国人が普通に住んでいるところのゴミ袋に外国語が書いてあるのか? 

 

北海道・帯広市民は、捨てる物を入れる、捨てる袋に、何でこんな高額のコストをかけたバカげた、アホ・デザインのゴミ袋を使うのだろかね?


2017-05-13 | 日記・エッセイ・コラム

雨なので、本を読んだり、居眠りをして、夕暮れに向かいのスーパーで酒の肴を仕入れて、ワインを飲みはじめた。

 

部屋の前のバス停。電光掲示板があって、「どこ行き、何時のバスが、隣のバス停をでたよ」みたいな表示がある。東京都営バスはとても便利で、安い。路線内は、210円。(つまり、距離によって料金が上がることはない)。東京都内を移動するときは、地下鉄と都バスを使うのが一番安くて、速い。


昨夜は、神田神保町でテツヤくんと飲む

2017-05-13 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜は神田神保町で、テツヤくんと会って飲んだ。じつに五年ぶり、楽しかった。(テツヤくんとは、元キャデラックスリムのギタリスト)。

その居酒屋は、2012年の6月、わたしが北海道に戻る前、橋本くんとテツヤくんとで飲んだ店なのだ。「きっと、二度と東京には戻れないだろうな」と、わたしは思い、橋本くんと靖国神社をお参りして、九段坂をくだって、神田神保町でテツヤくんと合流して三人で飲んだ。その店だ。あれも、ひとつの最後の晩餐だったな。

橋本くんもテツヤくんも、北海道・帯広に生まれ育って、18歳まで住んでいた。苛烈な帯広の冬を知っている。還暦過ぎた老人のわたしが、真冬でも露地でほうれん草を作っているよう温暖な浦安を離れ、あの極寒の北国に戻る? 「きっと、二度と東京で、ともみさんと三人で飲むことはないだろうな」と、橋本くんもテツヤくんも、わたしと同じ気分で飲んでいただろうな、五年前、この店で。