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古い曲が気になる

風呂敷

2017-05-11 | 日記・エッセイ・コラム

大きめの、風呂敷代わりにする生地を買おうと、浅草松屋に出かけた。この浅草駅ビルの老舗デパートに、ユザワヤがある。

ユザワヤとは、東京・蒲田が本店の、全国展開している手芸用品の店。生地やボタンや糸、毛糸などの専門店だ。わたしは、20年くらい前だろうか、蒲田の本店の、その店先に、電話工事の警備のオジサンで一日中突っ立っていた。驚いたのは、99%女性だが、その客の数の凄まじさだった。元商人(レコード屋)としては、好奇心をひどく刺激されて、仕事帰り、その店内に入ってみた。じつにみごとな品ぞろえだった。

  ユザワヤ  http://www.yuzawaya.co.jp/

 

きょう、風呂敷代わりに買った生地、「しじら織り 2mカットクロス (108cm×200cm)」は、842円であった。

この百貨店の屋上から、東京スカイツリーも、隅田川の屋形船も見える。「22日から、ビア・レストランがオープンします。朝日ビール生です、うまいですよ」と警備員のおじさんが言っていた。

 

 その「しじら織り(842円)」は、こんな感じで使う。中身は骨箱ではない。ブロンズ像だ。

 

 

 

 

 

 


帯広市のゴミ袋は日本一高いのか?

2017-05-11 | 日記・エッセイ・コラム

北海道・帯広市に住んでいて一番ムカついたのは、市指定ゴミ袋を買う時だった。

40リットルのゴミ袋5枚入りが、なんと600円。つまり、1枚120円だ。(まったくバカげてる)。

 

台東区は東京23区推奨ゴミ袋を平成21年に廃止して、透明あるいは半透明の袋であれば何でもいい。つまりスーパーのレジ袋でOKだが、ごみ収集袋もそこらの店で販売している。45ℓ10枚90円、つまり1枚9円。一方、北海道帯広市では、40ℓ、一枚120円!

(東京23区、ほとんどはこの台東区と同じではないだろうか。)

45ℓ10枚、80円の店もある。