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復興は、自民党・公明党・共産党にやらせろ

2011-05-29 | 日記・エッセイ・コラム

                                     

 大震災の、この大事な復興のときに政治家は、政局かい! とテレビのやつらは言う。しかし、ちがう。ちがうのだ。こういう国難だからこそ、ちゃんとしたプロフェッショナルな政治家に国政をゆだねなければ、ダメだ。

 いまこそ、政権交代が必要なのだ。

 いま必要なのは、地域の代表で、地域の利権を代表している政治家だ。現実の、百姓、漁民、土建屋、そこで働く生活者、その利益を守るために働く政治家が必要だ。

 いま、この国難をのりきる政治家は、社会主義革命を説く政治家でも、共産革命にあこがれる政治家でもない。ましてや、朝鮮人のパチンコ屋からお小遣いをもらう、いやしい市民運動家でもない。

 この国難をのりこえ、国土を復興させるのは、自分の町、村、自分の育った土地と人が大事という基本の概念をもっている政治家だ。つまり、憲法9条が大事なんてやつは、ダメだ。そいつらの政治思想は、理念にしか、すぎない。

 (日本共産党は、不思議な政党だ。いまや、日本で一番マトモな政党だろう。『共産』という看板をはずして、党名を変えたほうがいい。共産革命など“愚”だと、人類だれも知っている。実際、日本共産党は、共産革命と決別して、じつに誠実な人権養護の活動をしているだろ。不思議な政治集団だ)

 国難だ。だからこそ、数ヶ月の政治混乱はいい。まともで、誠実で、なにより経験があって、官僚に信頼される、有能な政治家に、国政をゆだねなくちゃ、ダメだ。

 (一度やらしてみたら、とか、自民党にお灸をすえる、は、大きなリスクだった、ということだ。ルーピー鳩山のつぎは、バカ菅・直人だ。ため息もでない)