☆心に留まった光景☆

ささやかな感動した景色、出来事を載せてゆきたいです。

旅・館山 南総里見八犬伝

2013年01月26日 | Weblog

房総半島の先端の館山が子供の時読んだ本「南総里見八犬伝」のモデルになった場所と知りました。
小さい時に本当にわくわくして読んだ本です。子供達も漫画の形で読んでいました。
物語のモデルの里見氏は戦国時代170年間にわたって安房国(房総半島南部)を治め、
館山城は最後の20余年の居城でした。
里見氏は伯耆国倉吉に移され断絶しました。
200年後、滝沢馬琴が『南総里見八犬伝』を書いたそうです。
 

南国の町の館山駅から見える景色、シュロと正面の海、  館山城の横は海の景色が広がっています。
    
      
今の城は城山公園の高台に、戦後建てられたものです。
公園の梅園に行くと何本かの梅が咲いていました。
その根元に沢山の水仙が満開に咲いているのに出会い驚きました。
   

休暇村館山で一泊、全館オーシャンビューです。
朝は眼の前の海岸を歩いて貝拾いをしました。 
    
城山公園の中のクジャクが羽を広げてたのでブログに載せました。  
休暇村館山の食事は夕食も、朝食もバイキングでした。
バイキングは色々な種類があり食べきれないけど色々な料理が並んでいました。
でも冬はどうしても食べる時に熱くないのが残念。
 夕食      朝食 

コメント (2)
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