快晴に誘われて、和気の「藤公園」で心癒された
今年のゴールデンウィークは、珍しく快晴が続くとの予報だ。昨日の岡山市は、26.0℃と早くも夏日だ。昨日より暑く、間違いなく今日も夏日だ。全国的には、30℃を超えて、真夏日を記録したところもある。
汗かきの私は夏が来ると髪を短くしたくなる。昨晩思い立って予約電話を入れ、早朝にバリカンで刈ってもらった。丸坊主姿となった。夏はこの姿で過ごすこととした。
そして、これも昨日のことだが、親しくしてもらっている方から、和気町にある藤公園のフジを写メで送ってもらった。また今朝の山陽新聞は、昨日オープンした「藤まつり」について報じている。こうなると、矢も楯もたまらず、藤公園にフジを楽しみに行った。
全体としては4~5分咲であったが、藤の種類の多さに驚いた。「フジ色」に代表されるフジのみを想像していたが、ホワイトや少しピンクかがったもの、また花弁も様々で、まさに堪能した。
観光バスもたくさん来ており、**旅行社などの腕章をした方や、添乗員さんが集合時間などを説明している。こうしたたくさんの人出を受けて、たくさんの屋台やお店も出ていて、たいそう賑わっていた。3日からの三連休が満開だが、その時には大変な人出だろう。
それにしても、私もその一人だが、カメラを向ける方の多さに驚いた。本格的なテレビカメラで撮影しているテレビ局の方、三脚を立てたりして撮影しているアマチュアカメラマンもいれば、デジカメの方もいる。そして、圧倒的に多いのは、携帯で写している方である。
それにしても、私の写真の下手さ加減はどうだ。一昨年にブログを立ち上げた後に、文字ばかりでは読みにくいと指摘を受け、デジカメを購入して写真を貼ってきたが。まさに我流である。ともあれ、全体が写っていればよいと、上手い下手ではなく、その場の状況を写真に撮ってきた。しかし、そろそろ上達しなければと、心に思ってはいるのだが。先に予定している難波由城雄先生による「デジカメ初心者教室」で、しっかり学びたい。今しばらくの猶予を。