地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

茶そば

2009年08月31日 | 食べ物
 


岡山市長岡にある田中屋製麺の茶そばは抜群の美味しさだ

 いつも訪問させていただく方の一昨日のブログに、とても美味しそうな「茶そば」の写真が貼られていた。この暑い夏に、茶そばとはなんとも風流だ。
 そしてそのブログには、買い求められたお店の名・「田中屋製麺」(岡山市長岡)が書いてあり、「茶そばは、月曜日に販売してくれる」と書かれていた(ただし、ないときもあるので電話で確認を、とも書かれていた)。
 月曜日(つまり今日だが)になるのを待ち兼ねて、私も朝お電話をした。お電話口のお声はとてもていねいで、実際に買い求めに行かせていただいた際にも、その温かい態度は変わらなかった。とても気持ちよかった。
 さて、自宅に帰って食べたが、ナントナント、とても美味しかった。少し多めのお湯で2~3分茹でると、鮮やかなグリーンにおそばの色が変化した。まさに、茶そばである。できたての茶そばであり、食べて美味しかったことは、いうまでもない。
 久しぶりに美味しいモノを食べたという満足感と感謝の気持ちでいっぱいだ。
 是非ともあなたも、過ぎゆく夏に、田中屋製麺の美味しい茶そばは如何。

 
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ショウガ焼き

2009年08月31日 | 食べ物
 


本格的なダイエット中なのに、ランチは「習志野」のショウガ焼きとした

 今日の昼間、友人との語らいの時間を兼ねて、「オムライス」で有名な「習志野」に行った。このお店で最も好きなメニューの「オムライス」は、午後二時からなので、その次に私のこのお店でお気に入りの「ショウガ焼き定食」とした。このお店のショウガ焼きは、味が少し濃いが甘さが私好みであり、良く注文するし今日も食べた。
 この「ショウガ焼き」は実にこってり系なので、本格的ダイエット中の身には、決して好ましいランチではない。ま、夜のあっさり系の茶そばで、相打ちかなと自分自身を納得させている。
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開票立会人

2009年08月31日 | 身辺雑記
 


政権が交代した歴史的な衆議院選挙の「開票立会人」を務めた

 昨日、衆議院選挙の投・開票があり、戦後一貫して政権を担ってきた自民党は大敗(119議席)し、民主党は308議席を確保し、政権が交替した。その一方で、昨日は政令市になって最初の市長選挙が告示された。

 さて、そうした中で、私は昨晩は「北区の衆議院岡山二区の開票立会人」となって、開票作業を見守った。以前にも書いたが、岡山市は今年の四月に政令市となり、4区役所に分割され、県議・市議についてはその区割り通りとなった。しかし、衆議院選挙は一区、二区と分けられており、岡山市の政令市の区割りと若干異なる町内がある。それは4区中3区もある。中区だけは、そうした「ねじれ」がない。ただ、次回の衆議院選挙までに、区割りの変更の法案が出されて、この「ねじれ」は解消すると思われるので、私は最初で最後の「開票立会人」役だ。

 ともあれ、私が住む所は北区にあるが、衆議院選挙は二区だ。そして、投・開票は、区役所ごとに行われるので、北区の開票所には一区と合わせて、二区の開票も行われることとなる。二区の選挙人は、約3800人弱である。それでも、中区や東区にある二区の開票所と合同できず、北区独自で開票所を設置しないといけない。

 そんなこともあり、私に「開票立会人」の依頼があった。横着者であり、かつ今日はテレビでのんびりと開票速報を見る予定としていたが、市には大変にお世話になったこともあり、かつずいぶんと助けてもらった職員からの依頼であり、断るわけにはいかず引き受けた次第だ。

 開票作業の会場は、岡山ドームだ。大半が一区の北区と南区の開票場所である。岡山ドームは空調がなく、タオルに飲み物、そしてうちわまで用意していったが、そんなに暑くはなくそれだけは助かった。
 ただ、投票総数・1900余票の開票が終わったのは0時を過ぎ、私たち開票立会人が解放されたのは、午前2時だった。職員のみなさんは頑張っていただいてはいたが、それにしてもいささか長すぎる感はある。そうはいいつつも、選挙事務は投開票を無事に終了することが全てであり、その意味で関係者のみなさんにご苦労様と心から言わせていただく。

 さて、家に帰ってテレビをつけると、全ての議席は決まっていて、政権交代となっていた。歴史的な選挙となった、その開票立会人を務められたことを幸せに思う。

 
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箏曲演奏会

2009年08月30日 | 音楽・コンサート
 


箏曲宮城会中国支部大会・「宮城道雄の世界」で、心を解き放った

 今日は友人が支部長を務める「箏曲宮城会中国支部」の「宮城道雄の世界」と名付けられた「演奏会」に参加させてもらった。第一部の中国五県の各宮城会の演奏に加えて、第二部では人間国宝・尺八の山本邦山さんを始めとしたゲストを迎えての華麗な演奏会だ。
 前職時代に、文化行政を担当させていただいていたこともあり、邦楽関係のみなさんとも親しくさせていただき、各流派の先生方ともお話しさせていただく機会をいただき、勉強させていただいた。今、箏曲などを学ばれる方が次第に減っていると聞き、いささか寂しい思いがしている。邦楽は、まさに日本のかけがえのない文化であり、より大切に守り育てられる必要があると思えてならない。そんなこともあり、今日も聴きにいかせていただいた次第だ。
 ところで、今日は箏曲宮城会の中国支部の大会(演奏会)であるが、他流派の方々もご出演され、花を添えられた。
 それにしても、結構長い演奏会だったが、先の人間国宝・尺八の山本邦山さんを始め、箏曲宮城会大師範の矢崎明子さんや砂崎知子さんの演奏を聴くことができ、久しぶりに心を解放することができた。
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韓流スター

2009年08月30日 | 身辺雑記
 


「恋の演技力診断」をしてみた、診断結果は「韓流スター」と出た

 私は「ヤフー」を愛用しているが、パソコンを開くとそのトップ画面に、「恋の演技力診断」が出てきた。そこで戯れに診断してみると、「韓流スター」との診断結果が出た。嬉しいような、切ないような複雑な気持ちだ。

◆診断結果;「韓流スター」
 ロマンチストで、女性をさりげない優しさで包み込みエスコートするエレガントなあなたは、まさに韓流スター。女性から絶大な人気を誇る一方で、ここぞというときの押しが弱く、せっかくのチャンスを逃してしまうこともあるようです。

◆恋人を探すなら……
 そんなあなたの恋愛相手には、あなたにはない押しの強さを持っている、ポジティブで明るいタイプがぴったり。周りの目を気にしてなかなか行動を起こせないあなたの背中を、力強く押し出してくれるはずです。
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モザイク画展

2009年08月30日 | 身辺雑記
 


公民館時代にお世話になった中山忍さん、「モザイク画展」に行きお会いした

 今、岡山タカシマヤでは、8階特設会場で、「イトチン」で知られる童画家・中山忍さんの「モザイク画展」を開催している。昨年に続く、連続開催だ。
 この「中山忍モザイク画展」では、動物や童話をモチーフとしたモザイク画、タイル絵、ポストカード、カレンダーなどが展示されている(販売も)。そして、これら作品の展示と同時に、「モザイク画の体験教室」が連日開催されている。
 中山さんには、私が公民館時代に館の行事などで講師をお務めいただき、親しくさせていただいた。そこで、買い物を兼ねて、昨日ご挨拶に伺った次第だ。
 中山さんは、いつもの温かい笑顔で語られ、少しの時間だったがお話しさせていただいた。お話ししてると、次々と子どもたちがやってきて、好きな色の板を選んで、カラフルなタイルのかけらをパズルのように貼っていき、思い思いの作品を仕上げていっていた。とても楽しそうだった。中山さんの笑顔は輝いていた。私も、少しだけ心が弾んだ。
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今日のランチ

2009年08月29日 | 食べ物
 
 

倉庫を改修した素敵なお店・「ナチュラル ミスティック」でランチ

 ある時テレビを見ていたら、私が存じ上げており、かつ現役の頃にお世話になった若い女性が登場していた。出石にできた新しいお店の紹介で、とても素敵な雰囲気のお店だった。早く行こうと思いながらも、今日になってしまった。
 そのお店は、「ナチュラル ミスティック」だ。若いオーナーの育てる、まさに地元産のお野菜を使ってのランチは、一日限定30食。お肉と魚がチョイスできるなどし、ドリンクではビールもOKだ。もちろんデザートもついている。それで1500円は嬉しい。
 このお店は、旭川土手にあり、後楽園が美しく見える場所にある。そしてお店は倉庫を改修しており、地下及び2階にもお部屋がある。私は、一階の道路縁に建てられた傘の下で、夏ではあるが心地よい空間でいただいた。ビールがとても美味しく感じるスペースだ。
 さて、久しぶりに会った彼女は、変わらぬ笑顔で迎えてくれた。彼女もオーナーもとても若く、古い倉庫を若い情熱で活かした「ナチュラル ミスティック」。お料理も、雰囲気も、そして景観も抜群のお店だ。是非とも一度楽しまれることをオススメする。

 
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列島パニック

2009年08月29日 | 健康
 


「新型インフルエンザによる列島パニック」の幕が開けられた

 昨日、厚生労働省は、「新型のインフルエンザの今後の患者数の推計」を初めて公表した。それによると、「国民の2割が発症すると想定し、その場合、約38万人が入院し、約3万8千人が重症になり、ピーク時には1日に約76万人が発症する見込み。」、「10月にピークを迎える可能性がある」(いずれも朝日新聞)とのことだ。
 私がお世話になっている法人の運営する病院について、新型インフルエンザへの対応を打ち合わせる姿は新聞でも報道されたが、態勢を整えるための議論と準備を着々と重ねてきている。
 そうはいいつつも「大流行」となると、独自の待合室や診察室、さらにはベッドを用意する必要があり、慢性疾患の方などはお薬を郵送で届けるなどしないと、実際には診察など困難となることは必至と聞く。加えて、通常の入院患者さんがおられる中では、とても必要なだけのベッドの確保などは難しいと考えられる。どこの医療機関でも、同じ問題に直面する。まさに映画ではない、そのことが現実に起きようとしている。
 これまでは、各院所などで医療関係者の手で、真剣ではあるが静かに検討・準備を重ねられてきていたが、今回厚生労働省がオープンにしたことにより、「新型インフルエンザによる列島パニック」の幕が開けられた感じだ。
 今日もまた、新型インフルでお二人亡くなられ、これで計7人の死者が出たことになる。今回の厚生労働省の発表が当たらないことを、現時点では願うのみなのだが。
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ウエストサイド物語

2009年08月29日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


ミュージカルの不朽の名作「ウエストサイド物語」を、劇団四季で観た

 昨晩は、劇団四季の「ウエストサイド物語」を観に行った。私でも知っているナンバーばかりであり、ダンスシーンも洗練されており、とても楽しかった。幸いにお席が4列センターであり、俳優さん達も間近に見え、ダンスシーンなどは迫力いっぱいで、とても感動した。
 この「ウエストサイド物語」は1961年に、ジージ・チャキリス(トニー役)とナタリー・ウッド(マリア役)で映画化され、大ヒットした作品だ。映画「ウエストサイド物語」は、「アカデミー賞」の作品賞を受賞し、映画のサウンド・トラック盤は空前の売り上げを記録した。私も当時、この映画を観て衝撃を受けた。何ともダンスシーンが素晴らしかった。ジージ・チャキリスがとても魅力的だった。これが「ミュージカル」と教えられた。まだ高校生だったが、友人と二人でとても感動して見た記憶がある。その彼女は、今はどうしているのだろうか。
 劇団四季の「ウエストサイド物語」の初演は、1974年だが、私の手元には1991年発行の「パンフレット」(写真)がある。マリア役には、野村玲子や保坂知寿などの名前が並んでいる。
 この夜、久しぶりにオムライスを食べた。やはり美味しかった。

 
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最悪の失業率

2009年08月29日 | ひとりごと
 


「7月失業率は最悪5.7%、完全失業者数は359万人」なんとかならないか

 今朝の新聞各紙には、総務省が28日発表した労働力調査(速報)が掲載されている。見出しは、「7月失業率、最悪5.7%」とある。
 さて、労働省の発表によると、「7月の完全失業率(季節調整値)は前月より0.3ポイント悪化し5.7%となり、03年4月などの5.5%を超えて過去最悪となった。完全失業者数は前年同月比103万人増の359万人だった」とある。
 また、厚生労働省が同日発表した7月の有効求人倍率(同)は、「前月より0.01ポイント低下して0.42倍と過去最低を更新した」そうだ。
 この深刻な雇用情勢に、心が重くなった。かくいう私も恋活中であると共に、就活中の身であるのだが、若い人たちを始めとして「働く意志と能力があるのに、働く場がない」という実態に、いつもながら怒りが湧いてくる。
 この労働情勢の悪化の深刻さは、「家計の担い手が多い40歳前後の中堅層で失業率が高まっている」、「失業率は、年内には6%に達する」などの報道を読むと、さらに心が暗くなる。
 新政権が、この失業率の高さと自殺の多さの課題に、緊急かつ的確な対応を心より望むものだ。
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