ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
早いもので、もう今日で２月も終わり。まさに「逃げるよう」に２月は終わった。
桜前線も聞こえてきたので、昨日はいつものお花見場所へ桜の開花状況を見に行った。当然だが、つぼみにもなっていない。
そのお花見場所はとても素敵に整備されていて、桜がなくてものんびりゆっくりできる場になっていた。昨日も何組かの親子が過ごしていた。
昨日のパートナーの誕生日、パートナーが好んでいたこともあり、畑の土作りに頑張った。キャベツの苗などを植えるのは翌日回しとした。
ところが、前日の夜に手帳を見ると、明日つまり今日は終日所用があり、畑仕事をする時間が全く取れないことが判明した。
そこで、今日は朝６時３０分に起きて畑仕事をしようと計画を立てた。私の場合には計画は計画であり、実行とは別になる。今朝起きられたのは、７時だった。それでも、起きただけ立派と自分自分を褒めた。
そして、キャベツの苗６本、ホーレンソウと春大根の種を植えた。しかし、畑に出るのが遅れた関係で、今朝はパソコンを開く暇もなく新聞も読まず家を出ることとなった。それでも今日開設する「子ども食堂・えがお」の集合時間に１５分も遅れた。情けない、そしてゴメンナサイ。
１９４５（昭和２０）年２月２７日、それはパートナーの誕生日。私のような者と結婚して、ともに人生を歩んでくれたことに心から感謝している。
パートナーは１９７８年に細いのに糖尿病に罹患（職場でのストレスが原因だと考えている）。１９８２年に狭心症となり舌下錠を服用。１９８４年には冠動脈バイパス手術（手術は成功したか翌朝一度心臓が止まる）。２００１年には心筋梗塞（入院中に心臓が止まる）。
まさに病魔との闘いだったが、それでも保育士として定年まで働き、４０歳くらいからは公立保育園の園長として子どもたちの幸せのために頑張った。
お花と子どもが大好きな心優しい人だった。好き勝手に暮らす私のことをいつも思い心配してくれていた。
そんなパートナーとの日々が突然絶たれた。２０１７年のお正月のこと。パートナーがいない暮らしなど想像だにしなかった。
パートナーにいろいろと迷惑をかけてゴメンねと謝り、人生をともに歩んでくれてありがとうと感謝の気持ちを伝えたい。せめて、３０分でも話がしたい。そんな思いで毎日暮らしている。しかし、それはかなわない。
パートナーの誕生日の今日、せめてもお花でも買って帰ろう。
クリスマスローズの花の付け方が今ひとつと書いてきたが、中庭でとは別のところで咲いている白のクリスマスローズは素敵に咲いてくれている。嬉しい。
ボタンも次第に大きくなっている。今年はいくつの花を咲かせてくれるだろうか、楽しみ。
勤労者福祉センターの南にある公園の河津桜が、もう満開。枝によっては、葉桜となりつつある。
今年の春は、お花見ができるだろうか。できるといいな。
昨日届いた郵便物に感激し感動した。中に入っていたのは、今井文世さん執筆の『心燃やして 岡山・演劇人 古市福子の軌跡』。
今井さんが詩誌『ネビューラ』に不定期に連載していたものが、素敵な冊子にまとめられている。岡山を代表する演劇人の一人である古市福子さんの生き様をまとめられた今井さんのご労苦に敬意を表する。
連載中にもワクワクしながら読ませていただいていたが、まとめて読むといっそうその古市福子さんの演劇人としての歩みと岡山の演劇状況が見えてくる。素晴らしい一冊で、深く感動している。
そんな素晴らしい労作を送ってくださった今井さんに心からの感謝しかない。
昨日のランチは、市役所近くの就労継続支援A型事業所「しょうが屋」で、天ぷらうどん。４５０円でお腹いっぱい。ホント、美味しい。
現役時代から楽しませてもらっている。みんな笑顔で頑張っている。いつまでも、継続して頑張って欲しい。
このところ朝晩は冷え込むが、日中は暖かい。花々が咲き、あるいは芽を出したりしている。
何度か書いてきたが、今年はリューキンカがどこでもたくさんの花を咲かせてくれている。とても美しい。パートナーに見て欲しいがそれはかなわない。
クリスマスローズは、２年続けての不調。どなたか、クリスマスローズの育て方を教えてくれないかしら。
昨日、後期高齢者医療保険証が送られてきた。いよいよ、来月から後期高齢者の仲間入り。
昨日開催された「岡山中央福祉会」の理事会で、今年６月に改選される役員について、「改選時・６月に７５歳以下」という条件が付されていて、私の監事の任期も６月までとなった。この年までお役をいただけたことに心から感謝しつつ、その議案を眺めた。
その一方では、７５歳になっても「岡山高齢協」のお役をいただいており、「子ども食堂・えがお」と「おかやま・歌舞伎・観る会」の二つのボランティアに参加している。もう少しだけ生きて、頑張らなければと思う朝。
