地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

バーナー

2010年03月31日 | 沢田の柿育て隊
  


やっと剪定した柿の枝を燃やした、火炎放射器のようなバーナーに感動した

 今日は、世間的には年度末だ。官公庁などは、今日が定年退職日。私も4年前の今日、それまでの職場を去った。そして今日、友人達の幾人かは、職場を去った。ずいぶんとお世話になった方々もいる。記して感謝したい。そして、「お疲れさま」と声をかけたいと思う。
 さて今日は、私的にはとても忙しい一日だった。まずは懸案となっていた沢田の柿山に登って、既に剪定して積んでいた枝を燃やした。その後お二人と会った。お一人とは何気ない会話を楽しんだり、もうお一人とは少しだけ将来に関わるお話しをした。そして、最後は散髪をした。髪が伸び放題となっており、「ベートーベンみたい」と揶揄されていたので、少しだけ短くした。しかし、まだ寒いので丸坊主は諦めた。

 それにしても、なかなか日程設定ができなかった「剪定した枝を燃やす作業」。今日と決めて、ご連絡もしていた。ところが、朝起きて玄関を開けると、ナントナント雨がほんの少しだけど降った跡があった。そして柿山へ行く途中には、ワイパーが必要なくらいの雨だった。かと言って中止するわけにも行かず、柿山に登った。
 すると、もうOさんは登ってきておられた。その後、たくさんの方々が、登ってきていただいた。各々が剪定した後の枝に、芽が出ているかどうかを確認しつつ、剪定の難しさを語り合った。
 それにしても、Oさんご持参のバーナーはスゴイ。さながら火炎放射器のようだ。ゴーという音を立てて、炎が飛んでいく。瞬く間に、枝を燃やすことができた。感謝、感謝だ。
 今年も美味しく大きな柿が実ることを願いつつ、こうした作業を積み重ねていきたい。連休の頃には、柿山の新緑に染まる。すると、下草刈りと摘蕾摘果が待っている。
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歌舞伎貧乏

2010年03月31日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


いよいよ来月で歌舞伎座が建て替えとなる、さよなら公演を観に予定だ

 世界で唯一の歌舞伎専用劇場である「歌舞伎座」。その歌舞伎座は大正14年に竣工、昭和26年に改修・再建されている。そして来月28日までの「さよなら公演」を終えて、建て替え工事に着工。完成予定は、2013年春と聞く。
 私はこれまで何度か歌舞伎座の公演を観たが、やはり最後であり「さよなら公演」を観ておこうと思い、運良くチケットをゲットできた。何しろ相当なプラチナチケットとなっているようなので、ホント運が良かったと言える。
 来月は、この「歌舞伎座さよなら公演」に加えて、「四国こんぴら歌舞伎」の観劇を予定としており、まさに「歌舞伎貧乏」状態だ。それでも、楽しみいっぱいだ。

 ところで、昨日は「岡山パリ祭」のチケットのご案内をしたが、今日はその「四国こんぴら歌舞伎感激・観劇ツアー」のご案内をしたい。「おかやま・歌舞伎・観る会」主催の4月22日(木)8時30分に林原駐車場を出発予定としている、この「感激・観劇ツアー」(定員45人、バス代・チケット代込み16,000円)のご案内だ。参加希望の方があれば、我が貧しいブログを訪問していただいているお礼に、特別に座席(もちろんチケットも)を確保したいと考えている。ご連絡いただければ、嬉しい。
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岡山パリ祭

2010年03月30日 | 音楽・コンサート
 


「岡山パリ祭」は7月18日、ゲストはペギー葉山、前田美波里も出演

 今日は、「2010岡山 第19回パリ祭」の実行委員会が開催された。日程は、昨年から7月18日(日)で17時開演と決定していた。会場は例年通り岡山シンフォニーホールだ。
 今日の実行委員会では出演者なども入ったPR用のチラシが、もう既に完成していた。この段階でチラシができているのは珍しいことだ。
 さて、今年の「岡山パリ祭」では、残念ながら昨年に続いて石井好子さんが来岡されないようだ。寂しい。ただゲストはペギー葉山さん、うつみ宮土里さんのお二人で、前田美波里さんやROLLYさんなどもご出演され、とても豪華な出演者となっている。
 ところで、この「岡山パリ祭」は近年なかなかチケットが入手できない催しとなっている。今年のチケット発売は、4月14日となっており、例年よりペースが速い。もしチケットの必要な方は、4月3日までに、私の方までご連絡いただければご用意させていただく。遠慮なくご連絡を。
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カフェ アマンディア

2010年03月30日 | 食べ物
 


「カフェ アマンディア」は静寂に包まれた空間、心落ち着く憩いの場だ

 今日のランチは、少し静かな場所でゆったりしたいと賞田の「カフェ アマンディア」とした。この「カフェ アマンディア」は表通りからは少し奥に入っており、静寂さに包まれている立地だ。外観は何気ない古民家だが、内装はとても素敵だ。オーナーの感性が光っている。
 このお店のランチは、予約制となっており、今日も予約された女性グループが来店されていた。飛び込みで行った場合には、カレーが用意されている。コーヒータイムも利用できるお店だ。

 
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待機児

2010年03月30日 | ひとりごと
 


待機時解消を今すぐに! 現金給付もイイが社会資本の整備を急ぐべき

 昨日は、我が医療生協が運営している協立保育園の監査に行かせていただいた。定員は60人であるが、年度当初の4月は68人が入園、そして年度末の今月・3月には82人が措置されている。スゴイ途中入園の数だ。
 この保育園の入園が、今とても困難となっていると聞く。厚生労働省の調査で、「認可保育園への入園を待つ待機児童が2009年10月現在で46,058人に上り、現在の方式で統計を取り始めた01年以降で最大となっている」(2010年3月26日付山陽新聞)とのことだ。
 「ベネッセ次世代研究所」が実施した「09年4月 認可保育園入園申請者についての調査」によると、調査地域が首都圏ということもあるが、「09年4月に入園申請した家庭で、入園できたのは半数以下の47.2%のみ。そして4月時点で子どもの預け先が決まらなかった母親の56.1%が、仕事、または再就職するのをやめた」とのことだ。待機児「0」の東京都千代田区の保育園入園者の2割は、他の地域から引っ越ししてきた人との報道もある。
 10万人分の保育園建設には1,700億円を必要とするそうだが、子ども手当の満額支給に必要な予算は5.5兆円。子ども手当の現金給付も否定しないが、「待機児ゼロ」を高く掲げるなど、社会資本の整備を急いで欲しいと願う。
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保育行政

2010年03月30日 | ひとりごと
 


「岡山市の保育園待機児は『0』」、保留児は500人を超えているのに!?

 先の厚生労働省の調査では岡山市の待機児は「ゼロ」となっている(2010年3月26日付山陽新聞)。何だか納得がいかない。年度当初でも保留児(岡山市では「待機児」と呼ばずに、「保留児」だそうだ。実態は変わらないのだが)は、500人を超えていると聞いたことがある。10月時点ではそれよりも増えているはずだと思うのだが。まさか「保留児はいるが、待機児はいない」ということなのか。
 また岡山市では、出産して育児休業は入る場合には、もし保育園に入園している上の子がいる場合には、「保育に欠けない」として、退園させられるとも聞く。そして産休が明けて、保育園に入園しようと思っても、入園できる保障はないようだ。倉敷市では、そのまま入園できるのに。
 また公立保育園の場合に、年度当初から定数内保育士(最低基準で定められた保育士の数)が臨時さんが結構いる実態で、それが年が明けると「ハチケツ」の園もあるとも聞く。つまり「臨時さんが8人も欠けている」実態すらあるようだ。臨時さんやパートさんが、正規の保育士の数を相当に上回る園も少なくないようだ。
 子ども達は各々のご家庭の宝であり希望でもある。この国の宝とも言える子ども達を育てる環境を、もっともつと豊かにして星と願う。何とかして欲しいものだ。心が痛む。
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旭川土手

2010年03月29日 | 身辺雑記
 


何とも寒い日が続いている、開花した桜に雹が降ったりもした

 このところ、旭川土手を車を走らせる機会が多い。先週には開花した桜も、この寒さの中では首をすくめている。結構咲いている桜の木もあるが、まだ殆どが蕾という木もある。
 そんな中で、今日もとても寒い日となった。そして、我が家のある地域では、雹が降ったりもしたとのことだ。私の周辺では、風邪を引いている方も少なくない。
 そんな寒い中で、今日もお昼は、美味しい料理と庵主産の笑顔を求めて、「たのたの庵」に行った。今日のランチメニューのメインは「豚キムチ」であった。これまでキムチは食べたことがなかったが、頑張って食べてもいいかなという気になってオーダーした。
 庵主さんに、「キムチを食べたことがない」ことを伝えると、「とりあえず一口食べてみてダメなら、ショウガ焼きに変えましょう」と言ってくださった。一口食べてみたがやはり「パス」で、ショウガ焼きにしてもらった。
 そんな優しい心遣いに、なんだか温かい気持ちになった。「たのたの庵」の中で、暖房が効いているからだけではなかった。それでも、外で出ると寒さに震えた。

 
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3月31日

2010年03月29日 | 沢田の柿育て隊
 


「沢田の柿の剪定した枝を燃やす日」が、3月31日に決定した

 「春に三日の晴れ間なし」に悩まされ続けてきた。沢田の柿の木を剪定した枝が、まだ燃やせずにいる。私のオーナー木の剪定した枝は既に燃やしてるが、我が「沢田の柿 育て隊」の隊員達の剪定した枝が、少しだけだがまだ燃やせないでいる。
 その日程を決定しようにも、まさに「春に三日の晴れ間なし」で、三月にはいると毎週2~3回も雨が降り、焦る日々だった。しかしともあれ、4月1日にはまた雨の予想であり、かつ3月末日までしか「野焼きの許可」をいただいておりず、最後の最後の3月31日10時からと決定した。
 こうしたお世話をしながら、また今年も「沢田の柿」が、美味しく大きく実ってくれることを願っている。楽しみな日々だ。
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「GO!GO!GO!」

2010年03月29日 | 身辺雑記
 


一ヶ月限定のお店「GO!GO!GO!」、みんな頑張っていて大いに励まされた

 昨日のことだ。表町を歩いていると、声がかけられた。声をかけていただいたのは、その一ヶ月限定のお店「GO!GO!GO!」の主宰者田野智子さんだ。
 田野さんには、文化行政を担当している時代にずいぶんとお世話になった。「NPO ハート・アート・おかやま」を主催して、「障がい者の美術展」などの開催等にも取り組まれていた。今では、「芸術文化を取り入れた豊かな日常生活ができるよう『アートリンク プロジェクト』」などに継続的に取り組み、「GO!GO!GO!」をオープンさせている二階に事務所を構え、ニュースレター「HAO PRESS」も発行されている。
 さて、その三月・一ヶ月限定の「GO!GO!GO!」は、各地の「ここしかない品」を集めて、「かけがえのない存在」として、販売しようとの企画で、かつ店内の内装など、様々なアーティストたちとコラボレーションしての取り組みである。またその三月・一ヶ月間には、とてもたくさんのイベントも開催されている。
 それにしても、文化行政を担当していた当時は、とてもやる気のある優秀な職員に恵まれていて、その職員達がたくさんの豊かな事業を展開してくれた。そんな自分が仕事で関わった方々が、今でも継続して様々な場所でコラボしながら活躍していることをとても嬉しく思う。心が弾んだ。
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診療所まつり

2010年03月28日 | 医療生協
 


「みんなの診療所まつり」は大いに賑わい、たくさんの出店と人であふれていた

 「東公民館の館遊会」に続いて、近くにある「岡山医療生協・みんなの診療所」の「診療所まつり」に参加させてもらった。近くにある施設での日程のかぶりは、致し方ないとは言えモッタイナイ気もする。公民館・館遊会にも関係のある方が、この「診療所まつり」でお会いもした。また、館遊会でお会いした方が、この「診療所まつり」に参加もされていた。ここでも、関係のみなさんにご挨拶させていただいた。
 さてこの「診療所まつり」には、診療圏内のブロックの支部のみなさんが出店されている。診療所前の広場には、そのために所狭しとテントが張られていた。食べ物やお花、バザーもある。家庭用のたい焼き機でのたい焼きも販売されており、私はついつい買ってしまった。美味しかった。
 そして、診療所内では医療生協らしく健康チェックや診療所長さんの「健康講話」も開催されていた。まさに豊かな内容での開催で、たくさんの方々が楽しまれていた。少しの時間、心を開放する時間を持てた。
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