地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

咲く花、枯れていく花

2024年04月26日 | 野菜づくり


 久しぶりの晴れ渡った青空が広がった昨日。朝、スズランが雨に濡れて美しかった。

 そんな中で、美しく咲くお花もあれば、枯れゆくお花もある。西洋オダマキは、もう盛りを過ぎた。クリスマスローズは、まだ咲いている。

 そして、お野菜たちも今がまさに食べ頃のお野菜もあれば、食べきれないでエンディングを迎えているお野菜たちもある。ブロッコリーは食べきれないで、お花となってしまった。でも、スナップエンドウは今を盛りと楽しませてもらっている。

 今日は、もう既に倒れている早生のタマネギを収穫しよう。いろんなところで雑草が生い茂っていて、なかなか抜くのが追いつかない。ホント、忙しい。





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サンマルクで必要な準備

2024年04月26日 | 身辺雑記


 昨日は早くから晴れの予報が出ていて、かつサツマイモも植え終えたので、少しだけのんびりと電車に揺られる小旅行をする予定としていた。

 しかし、翌日つまり今日参加する会議が二つあり、その準備も必要なことから諦めて、朝早い時間からカフェサンマルクにパソコンを持ち込んで、頑張った。

 にしても、スタバでも感じることだが、若い人たちや定年前と思われる中年の方々が、昼間の時間帯にいらっしゃる。どんなお仕事をされているのだろうかと、少しだけ思いを巡らせることがある。ま、いらないお節介だけど。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「人生の迷子状態」

2024年04月26日 | ひとりごと


 大型連休明けに体調不良になる「5月病」はよく知られるが、今は新たに「4月病」とも呼ばれる症状が広がっているという。その原因としては、「新年度に伴う職場や家庭などの環境の変化や、寒暖差に対応するため、自律神経に過度の負担がかかることが影響している」とのことだ。

 そんな「4月病」とともに、新たに「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」のという言葉が登場している。これは、40~50代に、人が成熟していく過程で起こる自然な心の変化によって虚無感や焦燥感を抱くという、多くの人が直面する課題とのこと。恥ずかしながら、私の知らない言葉だった。
 仕事や私生活が落ち着いた中年期に「毎日楽しくない」「自分の人生、このままでいいのか」などと思い悩む状態で、「第二の思春期」、或いは「人生の迷子状態」とも表現されてもいるとのこと。

 私は5月病も4月病も体験せず、「人生の迷子状態」ともならず過ごしてきた(と思う)が、今は人生の完成期(終末期)となり、体調不良に加えて、老いで悩むことも多々ある。我が人生は、順風満帆の状態はなく、毎日が試練の日々であったように思うし、それは今後も続くと考えている。それでも、生きている限りは生き抜かなければと思っている。それは、早くして永久の旅立ちをしたパートナーへの感謝の意味でもある。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カタツムリを見つけた

2024年04月25日 | 身辺雑記


 「でんでんむしむし かたつむりおまえのあたまは どこにあるつのだせ やりだせ あたまだせ」(『かたつむり』 文部省唱歌)

 そんな歌詞を思い出したのは、久しぶりにカタツムリを見つけた。昨日は終日雨が降り湿った空気だったからか。

 以前は、日常的に見ていたように思うのだが、ホント久しぶりだ。いいことがあるかなと思ったり。我が日常の一コマ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サツマイモを植え終えた

2024年04月25日 | 野菜づくり


 一昨日、気象庁から今年の夏の長期予報が発表された。今年の夏も暑きなりそう、とのことだ。今年も酷暑の夏が待っている。

 「酷暑は異常ではなく、それが当たり前の時代」を迎えている。今年の酷暑、私は乗り切れるだろうか。猛暑の日は外出しないなどの工夫もしながら、何とか乗り切りたいものだ。

 さて、昨日は予約していた安納芋が届いたとの連絡があり、買いに行った。いただいた安納芋の苗、ナントモ新鮮だった。これだけ葉が元気な安納芋の苗は初めてだ。

 その安納芋、早速植えた。今年は安納芋を20本、そしてシルクスイート10本、バイオ金時24本を植えた。

 今年の夏こそは、2年続けてさながら耕作放棄畑としてしまった反省から、頑張って植えたさつまいもや過日植えたお野菜達を、ナントしてもしっかり収穫して楽しみたいと考えている。頑張れるか私。いや、頑張らなければ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

百年後には人口3千万?

2024年04月25日 | ひとりごと


 昨日・24日、有識者でつくる人口戦略会議は、「2020年から2050年までに全国1729自治体の4割にあたる744自治体で20~39歳の女性人口が50%以上減り、消滅する可能性がある」とする分析結果を公表した。大変な数字が提示され、昨日のテレビは大きく取り上げていた。

 その人口問題では、4月16日付の朝日新聞「オピニオン&フォーラム」の欄で森知也東大経済学研究所教授が、「2020年には日本は人口3000万? 江戸期程度に減少 多くの都市が消滅」とのシュミレーションを示している。

 30年後には「4割の自治体が消滅」し、100年後には「人口3000万?」になるという。まさに衝撃的な予測が提示されている。

 森教授は「江戸時代と同じ3000万人台に減るというのが現実的な想定なのですが、行政も国民も危機感が足りません」と指摘している。

 人口問題に対する危機感、まさに自分事として考えることが求められる時代が到来していることを感じる。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老人力の発揮極まれり

2024年04月24日 | 身辺雑記


 我が「老人力の発揮、ここに極まれり」という昨日を過ごした。

 昨日帰宅すると、郵便ポストに、「郵便物等ご不在等連絡票」がポストに入っていた。差出人欄には「返還郵便」と書かれていた。

 受け取られない郵便を出した記憶がなく、「何だろう」と思って、再配達郵便を受け取って初めて気づいた。プレゼントが欲しくて応募したのだが、切手を貼っていないことで理解した。封筒の中には、返信用の切手を入れているのにだ。ナントモ嘆かわしい。

 すると、今度は鍋を焦げつかせた。私の好きなあら煮を食べてみると少しだけ辛かったので、少しだけ水等も足して、味を調えるべく再度炊いた。そこまでいいのだが、鍋をかけたまま、パソコンに向かい、焦げついた匂いで気がついた。ホント、悩ましい。

 まさに生きているのがやっとの日々。それでも、昨日は我が家の畑で育ったダイコンを早めに抜き、常備菜とするため孫が大好きな大根葉の炒め物を作った。私もまだまだ頑張れる!今朝はポジティブ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サツマイモ騒動に身を置く

2024年04月24日 | 野菜づくり


 ここ数日、サツマイモ騒動に身を置いている。過日、安納芋2束が棚にあったが、少しだけ元気がなかった。そこで、「次回安納芋が届くのは何時?」と聞いたら、「23日」との声が返ってきた。

 なので、昨日の朝10時頃、行ってみた。しかし、安納芋は棚にはなかった。そこで、バイオ金時13本を買い、午後からの雨を期待して植えた。

 そして、午後再度、安納芋を求めてタイムに。しかし、棚にはなかった。店員さんに聞いた。すると、「何か不具合があり、安納芋は届いていない」とのことだった。

 今度は、入荷したら電話いただくようにお願いした。我が友人から依頼されている安納芋、その苗を入手するだけでも、これだけ苦労している。

 その友人には筆舌に尽くしがたい程世話になってきたので、これくらいは頑張らねば。その友人が「美味しい」と言ってくれるのを励みに頑張っている。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憧れの人、ダブル

2024年04月24日 | 食べ物


 昨日は私の大好きなお店「たのたの庵」でランチ。久しぶりに庵主さんの笑顔に会えて、とても嬉しかった。

 ご一緒していただいたのは、私の憧れの人。憧れの人、ダブル。こんなこともある。衰え老人力を発揮し続ける日々だが、こんなこともあるので頑張って生きなければと思う。

 お料理は美味しく、憧れの人との会話は楽しかった。まさに至福の時を過ごした。我が人生、捨てたものではない。感謝、だ。






コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紫蘭を何とか守りたい

2024年04月23日 | 身辺雑記


 菜種梅雨と言うべきか、このところ雨が降る日が続いている。今日は大切な用事があるのに、朝から雨。昨日までの予報では、夕方から雨だったのに。少しだけ切ない雨の朝。

 そんな中、我が家のジャーマンアイリスが咲いた。この季節、パートナーが大切に育てていた花々が咲いてくれている。枯らさないでいるのが精一杯だが、咲いてくれるとやはり嬉しい。

 紫蘭もつぼみが膨らんでいるが、その間にリューキンカが激しく顔を出していた。紫蘭が咲いた後に、掘り起こしてリューキンカの根を取り除ければいいのだろうか。

 この紫蘭もパートナーが大切に咲かせてきたお花だけに、何とか守りたいと思う。掘り起こしてまた植える、そんなことをしてもいいのだろうか。お花に無知な私は悩むのです。お願い、どなたか教えて。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする