ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
書くまいと思うのだが、なんとも暑い。今年の暑さには、正直閉口している。
昨日で３０℃以上の真夏日が８日連続。１９３３年以来とのこと。マイリマシタ。真夏日は、まだまだ続く予報。重ねて、マイリマシタ。そして、お願い、もう許して。
ヤクルト・村神様が止まらない。大爆発。昨日までで、この６月だけで１４発３５打点。
結果、打率０．３２１で２位（首位とはわずか１厘差）、本塁打は２９本（２位岡本は２０本）と打点は７８（岡本は５９）は断トツ。まさに三冠王が視野に入っている。
開幕はホームラン王は昨年まで２冠の巨人・岡本、村上、そして阪神・佐藤の争いと考えていたが、開幕当初はＤｅＮＡの牧が躍進し、三冠の勢いだったが、今は村神様が一人旅。
パリーグで、オリックス・山本由伸、ロッテ・佐々木朗希の若い世代が大活躍しているが、セリーグでは村神様が輝いている。素晴らしい。
ただ、そうは言っても、村神様も人間。このまま、シーズンを終えるとは考えにくい。その意味では、可能性が多くはないが岡本にもまだチャンスはあると思う。そのことを、期待している。
今日は６月３０日。一年の半分にあたる日であり、半年の間に身に溜まった穢れを落とし、残り半年の息災を祈願する神事（夏越の祓）が行われる日。 神社には人の背たけよりも大きな茅の輪が据えられ、参拝者はここをくぐって厄除けが行われる。
そうした中で、「夏越の祓（はらえ）」の神事になぞらえた行事食（＝きびやあわなど雑穀を使った夏越（なごし）ごはん」を食べたいと探してみたが、販売されるお店を見つけることはできなかった。う～む、無念。
ただ、「水無月」という和菓子を食べて邪気を払う風習もあるとのことで、今日は和菓子「水無月」を買って食べよう。え、「夏越の祓の茅の輪くぐり」はどうするのかですって。そ、それは…。
もう、梅雨が明けた。６月１４日に梅雨入りし、２８日には梅雨明け。梅雨の期間はわずか１５日。この間、雨が降ったのは数えるほど。
これでは、水瓶に水はたまらない。このままでは、水不足は深刻。そして、この暑さであり、電力不足も深刻。そして加えて、昨今の物価高で、生活苦・暮らしのお金も不足が深刻。
電気ない、水ない、お金もない、この夏私たちの暮らしはホント、深刻。
岡山市議会では、「議場の撮影が禁止」されている。それに加えて、個人質問が２０分から１５分と短くなった。まさに、全国に恥をさらしていると言える。
それに加えて、岡山市議会内では「議会改革」と称して、「個人質問の廃止」、「常任委員会の発言通告制」、「発言時間の会派割りの導入」が浮上していることを側聞した。
私が職員だった頃、私は「総務委員会」が所管する職場だったが、当時は委員会は日付変更線を越えるのはしばしばだった。答弁に窮してシンドイ時間でもあったが、様々な視点から自由に討論していただくことで、問題点が浮かび上がるなどして、素晴らしい委員会だったと今でも思っている。本会議は発言通告制だが、常任委員会は自由に討論できることに大きな役割があった。
全体として今回の「議会改革」と称する案は、まさに言論の府である市議会の自殺行為に他ならないと思う。あのチボリ誘致の問題を解明するために、当日の長野県知事を証人喚問した「百条委員会」を設置して議論した岡山市議会の伝統はいずこへと、今我がことのように不安に駆られている。
まちの魅力は多様性にあると私は考えている。様々な人や団体、企業が生き活躍しているまちが豊かだと思うし、私は好きだ。
かく言う私も、「世界文化遺産にも登録されている、日本を代表する伝統芸能の一つである歌舞伎を、地元岡山の地で観たい、観て欲しい」との思いから歌舞伎愛好家のみなさんとともに「おかやま・歌舞伎・観る会」を立ちげ、２５年間活動を継続している。この活動は、岡山の文化のまちづくりに貢献していると自負している。
さて、吉備人出版さんから『図書目録 2022』が送られてきた。私は吉備人出版さんは、まさに岡山を代表する文化の一つだと考えており、「吉備人出版」の存在することを誇りにすら思っている。ますますの発展を期待して止まない。
何とも暑い。パートナーは心臓の手術などをしており寒さに弱かったが、その一方で夏の暑さにも閉口していた。
私はどちらかと言えば、夏の暑さはこれまで気にならないで過ごしてきた。現役時代は、夏でも背広を着用し、Ｙシャツは長袖で過ごした。それは定年まで変わることはなかった。定年後も車は夏でもクーラーを使用することはなく、窓を開けて走っていた。
しかし、今年は暑さに耐えられない思いがして、部屋でも車でもクーラーのお世話になっている。この夏を切り抜けられるとか、不安になったりもしている。年のせいだろうか。
そんな昨日は、畠瀬本店で美味しいランチをいただき、元気をもらった。（写真は、畠瀬本店のものを借用した）。
関東甲信越、東海、九州南部が昨日梅雨明けした。岡山も４日・５日と曇りの予報だが、それまでは太陽が照り輝く日々が続くのに、岡山は何故梅雨明けでないの？と思ったり。
その一方では、北日本は大雨で災害も心配されている。我が岡山でも、これだけ雨が降らないと、最終盤で土砂降りの雨が降り続き、大きな災害となるのではと心配する。
そうは言いながらも、これだけ雨が降らないと水不足が深刻なのではと心配もされる。自然に「ちょうどいい具合に雨を降らして」とお願いするのは無理なのだろうか。そんなことを思いながら、今朝お花に水やりをした。梅雨時期に水やりなんてとも思ったり。
先日ガソリンを給油したら、㍑１６８円だった、以前１３０円台が長かったが、その当時と比較すると５０円上がっている。私の軽で２０㍑で満タン。すると一回、１０００円の値上げ。月に３回程度は給油が必要。
お野菜を含めて、今の物価の値上げは激しい。値上げしていない時は、中身が減っている。そんな中で、我が年金は４月から減額された。１０月からは医療費が倍に値上げされる。この暑い中、家計は火の車。
それ故に、「せめて当分の間、消費税を５％に引き下げて欲しい」は私はもちろん誰もの切実な願いだと思う。
それに対して自民党の幹部の方のお返事は、「消費税を下げると、年金を３割引き下げないといけない」とおっしゃる。軍事費は５兆円の増額を平気でいいながら、この態度絶対に許せない。
今の参議院選挙では、新聞は自民党などの政権党の圧勝と予測を書きたてている。みんなの一票で政治は変わる。暮らしが変わる。そんなことを思う朝。
暑い、なんとも暑い。週間天気予報を見て、「どうなん」と声が出てしまった。７月３日まで連日晴れマーク。連日、３３℃～３５℃の日々が続く。
もう梅雨が明けたのではと思ったり。また、梅雨明け前に集中豪雨の日々が続くのだろうかと不安になったり。
にしても、地球温暖化の波の前で、３０℃越えは普通になってしまった。悩ましい。寒さにも弱いが、暑さにも弱い私。この夏を越えられるだろうかと思ったり。
