ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
美味しいお食事と素敵なお店の雰囲気にひかれて、再び「たのたの庵」に行った
先週の土曜日、つまり風邪でダウンする前だが、雨の中「たのたの庵」に行った。その際、「味良し、雰囲気よし、そして庵主よし」と書かせていただいた。
お店の雰囲気やお料理の美味しさに惹かれて、今日もランチのため「たのたの庵」へと車を走らせた。お料理を楽しむととともに、とてもナチュラルで優しい雰囲気の庵主さんとお話しするのは、心癒される素敵な時間となる。今日は素晴らしくお天気がよく、その日差しがお部屋に入ってきて、とても心地のよい空間が出来上がっている。お昼寝したい気分だ。
ところで今日は、「いただきもの」ということで、「お好きでしたらどうぞ」と「ずくし柿」が出された。また麦酒づくりの課程の「麦芽・大麦・ポップを仕入れ釜に入れ糖化に煮沸などを行い、発酵させる前のもの」が、「麦酒の、お酒の甘酒に匹敵するもの」だそうだが、「お茶のような飲み物」としておだしいただいた（ご案内をちゃんと聞いていなかったので、正確さに欠ける）。これが少しだけ苦いが、甘みがあるものだった。
お料理が美味しい上に、こうしたサービスは最高だ。庵主さんはとても自然な優しさで語りかけてくださる。「たのたの庵」に行って、庵主さんと語らず、美味しいお料理だけ食べて帰るのは「楽しみ半減」、そんな感じだ。
それにしても、今日もまた吉備土手下ビール（瓶）を三本も買って帰った。
「１０人の一人はガンの可能性」と脅かされた皮膚の病気は、幸い回復へ
肌の弱い私は、結構若い頃から皮膚科のお世話になっている。家事を何もしないのに、手の先の皮がむけて、手袋をつけて仕事をしたこともある。
そんな中で、薬を塗れば治るものの、少し時間をおくとまた悪くなる湿疹と、これまた結構長く付き合っている。
そして過日、お医者さんを変えてみると、「少し肌の色が白くなっており、ずいぶん変色している」として「２週間後の来院」を指摘されていた。その理由がふるっている。「こうしたケースの場合、１０人に一人はガンの可能性がある」とのことだ。
その２週間が経過して、私的には患部はだいぶ回復した感じではあったが、「ガンの脅し」もあり、今日通院した。すると、「肌の色はきれいになっている」との診断で、「ガンの脅し」は消え安心した。
ただ、「どうして悪くなり、完治しないんですかね」との問いに対しては、「加齢です、年を取ると仕方がないですね」との言葉が返ってきた。最近「加齢」という言葉に、頻繁に出会うようになった。
今どきのギャルの女の子たちの選んだ今年の流行語大賞は「アゲ・サゲ」
「全国にいる今どきのギャルの女の子たちの選んだ今年の流行語大賞は『アゲ・サゲ』に－。２９日、若者の情報発信基地、東京・渋谷で行われたギャル向けのトレンド情報マガジン『ＥＤＧＥ ＳＴＹＬＥ』（双葉社）の創刊記念イベントで発表された。２位は『チョリーッス』、３位は『的な』だった」。産経新聞の報道するところだ。
私のような年齢になると、「ギャル語」などまさに遠い世界だ。発表された「ギャル的流行語」を見ても、初めて聞くものばかりだ。私的には、６位の「ＡＴＭ」が気に入った。その意味は、「あ（Ａ）なたのた（Ｔ）よりをま（Ｍ）っている」の意味で、メールを催促するときに使うそうだ。私も今度使ってみようと思う。忘れないために、５位までを書き記しておく。
私はもうこうしたギャル語が飛び交う世界には戻れないが、気分だけはいつまでも若く、ミーハー心も忘れないで生きていきたいと思っている。
順位 ギャル的流行語 意味や使い方など
１位 「アゲ・サゲ」
気分が良いときや悪いときに使う。「最高・最低」の意味
２位 「チョリーッス」
ギャル的あいさつ語。「おはよう」などの意味
３位 「的な」
言葉の最後に付け、全体をにごすような効果がある
４位 「トゥース」
人気お笑いコンビ「オードリー」のボケ担当、春日俊彰の持ちネタ。特に 意味はなく、何にでも応用可能
５位 「盛り」
髪にボリュームを出す様や、普段よりかわいらしく見せること。
「あなたきょう、マジに盛れてんね！」は、「あなたはきょう、本当にいつもよりかわいいね」
我慢しきれずにスーリーラセーヌに行き、試食セット・６種類全て食べた
スーリーラセーヌのクリスマスケーキは、予約のみだが６種類用意されている。お店のカタログによると、このお店のクリスマスケーキの特徴は、日本型の丸いけーきではなく、フランスの「ビッシュ・ド・ノエル」という薪の形のケーキが主流となつている。
丸い「苺のショートケーキ」の他に、「ビッシュ・ルネス」（限定５０台）、「ビッシュ・ショコラ」、「ビッシュ・シャンプノワーズ」（限定５０台）、「ビッシュ・フレーズ」の４種類が用意され、残る一つは「スリー」となっている。
その６種類全てを、試食するセットが用意されている。一人１セットのみの販売で、限定２０セットだ。期間は、６日（日）迄だ。
それを知るとすぐにでも行きたくなるのは、ミーハー故だろうか？ともあれ、今日行った。テイクアウトもできるが、やはりお店でと、６種類全てを食べた。どれも個性豊かで、美味しかった。大人の味だ。
ただ、本格的ダイエット中の身には、「我が亡き後に洪水は来たれ」で、今晩体重計に乗るのが恐くて、今から震えている。
１１月２０日頃を過ぎると、沢田の柿は糖度が２０度を超えてより甘くなる
風邪の熱がひき、少し体調が回復した。すると途端に、じっとしていられなくなる。明日の幡多学区婦人会のみなさんの集まりに、私が育てた「沢田の柿」をお届けするお約束をしていたので、体調もそれなりによかったので、短時間だが柿の収穫に行った。
もう何回か柿山に登っており、さすがにもうそんなに残ってはいない。鈴なり状態では、柿どうしが擦れて、傷ついている柿も少なくない。それでも、今月２０日頃を過ぎた柿は、糖度が増して２０度を超えており、格段に美味しくなっているとのお話しを、沢田の柿生産者組合の光延会長からお聞きした。そう、私が収穫をしている柿は、格段に美味しくなっている柿と言える。
その意味では、決して大玉でもないし、傷がついたりヘタ虫などに食べられてはいて美しくはないが、とても美味しい柿であると嬉しく思ったりした。
共同選果場では来月の２日と５日の販売で、今年の「沢田の柿」の売り納めとされるようだ。私も来月の２日（水）に友人の協力も得て、最後の収穫をする予定としている。
「沢田の柿育て隊」の他の方は、もう落ち葉かきをされている。今日も、柿山に登られて作業されている方にお会いした。私も急がねばと、少しだけ焦る気持ちにもなった。みなさん、もう気持ちは来年の収穫に向かわれている。
昨日から「スーリィ・ラセーヌ」が６種類のクリスマスケーキの試食セット販売
今月ももう２９日、明後日からは１２月だ。お正月に向けて、デパートなどでの「おせち料理」の販売に力が入っているし、洋菓子店などではクリスマスケーキの販売に大きな力を入れている。
私が若い頃は、クリスマスと言えば、行きつけのスナックの「パーティー券」なるものを買わされて、その後何件かのハシゴをして、最後は首にレイをぶら下げて千鳥足で歩くのが常であった。しかし、今ではクリスマスはホームパーティが主流で、イブは飲み屋さんは閑古鳥が鳴いていると聞く。
ところで、手元に最近私がよく利用させていただいている「カフェ・ド・ブレル」のクリスマスケーキのカタログがある。とても美味しそうなケーキが並んでいる。そのカタログの裏面には、「ブレルおせちセット」の広告となっていて、「楽しみ方イロイロ◆◆◆」「新年の団らんに、ケーキのおせちはいかがですか？」とある。そうケーキの「三段重ね」だ。なるほど、お正月は「おせち料理」だけでなく、「おせちケーキを」というＰＲだ。みなさん、商品の販売に向けて、知恵を絞られている。
これも最近私がよく利用させてもらっている「スーリィ・ラセーヌ」でも当然クリスマスケーキの予約販売をしている。そして同店では、昨２８日（土）から１２月６日（日）まで、６種類のクリスマスケーキの試食セットを、１，８９０円で販売する企画が始まっている。スーリィ・ラセーヌのクリスマスケーキ６種類を全て食べ比べるという幸せに、私も身を置きたいと思っている。
少し調子がよくなり、気分転換に三野の「エスプリ」でランチをした
体温は今のところ上がらないでいる。すると、お尻の辺りがムズムズしてくる。美味しいものも食べたくなる。
それでも、さすがに今日は自重した。明日は少しだけ動くこととしてはいるものの、今日は我慢して静養に務めた。ただ、ランチだけは楽しみたいと思い、行き先は近場を選んだ。近場で気分転換を兼ねてのランチとなると、場所は「エスプリ」、そしてパニーニ風サンドとなる。
土・日はランチセットがなく、いささか割高となるが（逆に平日が割安と言うべきか）、雰囲気もいいし、ほろにが珈琲もパニーニ風サンドもとても美味しい。椅子に座って、のんびりと外を眺めている時間は、まさに至福の時だ。久しぶりに外出できて、とても嬉しかった。
今日のお昼で薬も切れた。これで熱も出ず、体調がよくなれば社会復帰だ。そんなことを思えるようになった。
昨晩は解熱剤を使用せず眠って今朝の体温は36,3℃、そろそろ回復か!?
昨日の夕方は、36,9℃だった。解熱剤を飲んで24時間が経過しての体温であり、そろそろ熱がひき始めたのかなと思い、解熱剤も飲まずに眠った。
このところ三晩連続で、夜はＮＨＫニュース９を見た後に、床に就いた。解熱剤を飲まなかった昨晩は、何度か目覚めたが、朝起きたのは午前７時だった。その時点で体温を測ると36,3℃で、「そろそろ回復か!?」と少しだけ嬉しくなかった。
そうは言いつつも、今日一日はおとなしく安静にしていようと思う。少し元気なると、美味しいものが食べたくなる。食べたいと思うようになった。元気回復の証しと感じている。そこで、この風邪についてのご報告は、格別の変化がなければこれで打ち止めとしようと思う。
11月24日(火)の山陽夕刊に、「原発性アルドステロン症」が大きく掲載された
この11月24日(火)は、今苦しんでいる風邪の熱が上がった日だ。この日の朝、37.6℃を記録して以来、未だ安静を余儀なくされている。
この日の山陽新聞夕刊の「ヘルス＆ライフ」欄に、「高血圧 10%は副腎の異常」との見出しで、これまた私がお付き合いを余儀なくされている「原発性アルドステロン症（ＰＡ）」（＝副腎からのホルモンの一種が過剰に分泌されて高血圧になる）について書かれている。
記事では、この患者が「高血圧の1%以下とされてきたが、近年の研究で10%前後に上るとの考え方が有力になってきた」と書いている。
そして、「副腎は左右それぞれの腎臓の上にある臓器で、さまざまなホルモンを分泌する。アルドステロンはその一つで、腎臓に働いていたナトリウムを取り込み、カリウムを捨てて血圧を上げるが、副腎に異常があり必要以上に分泌されると高血圧になる。これが『ＰＡ（＝原発性アルドステロン症）』だ」と、我が病について詳しく説明してくれている。
片側性の場合は、摘出により完治もあると、「66年に副腎を摘出し、80代半ばになっても血圧は正常」という患者さんも紹介されている。
このＰＡについては、「両側性の異常」は、「従来5%ぐらいといわれたが、最近はもっと多いとされている」とも書かれている。記事では「3,500万人の日本の高血圧患者の中で、ＰＡ患者は百万人単位」だそうだが、もしＰＡ患者数が10%と仮定すると350万人となる。その中の5%となると全国で約17万5千人程度しかいない患者の一人が私ということになる。
この「原発性アルドステロン症」の症状の特徴は、高血圧とカリウムの低下だ。この二つの症状があれば、岡山大学内分泌内科・大塚先生がＰＡの権威であり、受診されることをオススメする。この先生の診察日は、毎月曜日である。とても信頼できる先生であり、私が絶対的な信頼を寄せている先生だ。
松たか子が「報知映画賞 主演女優賞」を受賞した、幸先がいい、嬉しい
今朝の報知新聞に、「第34回報知映画賞」の各賞が決定したと報じている。以前、松たか子が同賞の主演女優賞にノミネートされた際に、是非とも受賞して欲しいと願っていただけに嬉しい。因みに、主演男優賞は、映画「沈まぬ太陽」の渡辺謙だ。
ところで松たか子は、この「報知映画賞 主演女優賞」については、山田洋次監督作品の映画「隠し剣鬼の爪」で受賞しており、今回は５年ぶり二回目の受賞だ。そう言えば、この映画「隠し剣鬼の爪」の完成披露試写会にご案内をいただいて、生・松たか子を見たことがある。美しさかった。
今日の「報知映画賞」を皮切りに、今年の賞レースで、たくさんの主演女優賞を獲得することを願っている。
それにしても、映画でも舞台でもそれはまさに総合芸術であり、たくさんの方々の力が合わさって始めて、映画や舞台が完成する。その意味では、松たか子には奢らないで、これからも「２１世紀を代表する女優」として、歩み続けて欲しいと願う。
