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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

男はつらいよファン感謝デー

2025年08月11日 | 映画・テレビ


 山田洋治監督作品「男はつらいよ」の第1作が公開された記念すべき8月27日に、昨年に続いて今年も「『男はつらいよ』ファン感謝デー」が開催される。参加したいと思うのたが、この日は「歌舞伎・観る会」の予定が入っていて無理。残念。

 山田洋治監督には、ずいぶんとご縁をいただいてきた。私の関わった集会で、記念講演をお願いしたり、「山田洋治フェスティバル」も開催させていただいた。また、幾度か、山田洋治監督作品の撮影見学もさせていただいた。

 そんなたくさんのご縁をいただいてきた山田洋治監督とは、ずいぶんと久しくお目に書かれていない。まさに就活の一つとして、山田洋治監督にご挨拶をし、お世話になってお礼を言いたいと考えている。

 なので、「『男はつらいよ』ファン感謝デー」には山田洋治監督も登壇されるので、絶好の機会と思う。しかし、この日は上京できない。いつか、ご挨拶できる日を心から、強く願う。

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松たか子が登場している

2025年06月29日 | 映画・テレビ


 昨日の朝日新聞土曜版の「週間番組表」には、松たか子が登場していた。7月17日から放送が開始される「しあわせな結婚」(朝日系、夜9時)に出演する松たか子が登場している。

 今回の「しあわせな結婚」も、松たか子と阿部サダオのコンビ。この二人が組むと、決して心優しいホームドラマではない。松たか子は秘密を抱えた妻の役。

 9時からの放送なので、私も見ることができる。楽しみ。

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映画「国宝」を7日に観た

2025年06月10日 | 映画・テレビ


 ある高名な演劇評論家の方が、一昨日のFacebookに映画「国宝」を観たと書かれていた。やはり、関係の方は初日に観られるのだろうなと納得もした。

 私もほぼ毎年歌舞伎公演を開催している「歌舞伎・観る会」の事務局の一員であり、歌舞伎関係者の末端の一員でもあると言えよう。6月6日の初日には所要があり行けなかったので、公開翌日の土曜日・7日に行った。

 一番大きなスクリーンではなかったが、それでもそれなりに観客が入っていて、嬉しかった。



 要所要所を歌舞伎の娘道成寺や藤娘、曽根崎心中などのシーンが織り込まれていて、3時間もの大作を見入った。しっかりとした脚本で、しっかと伏線回収もされていて、見ごたえがあった。

 吉沢亮が「1年半の準備」と語っているように、踊りなどしっかりと魅せてくれた。先の演劇評論家の方は、「とても綺麗で本格的に演じれていた」と書かれていた。

 吉沢亮や横浜流星という若手人気俳優が主演なので、若い人たちがこの上がを見て、歌舞伎の本物の舞台を観てくれたらと願うのだが。

 にしても、高齢者に休憩なしの3時間はいささか辛いものがある。

(8日に投稿すべきを、原稿だけ書いて投稿し忘れ。お許しを)
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「あんぱん」毎朝見ている

2025年06月01日 | 映画・テレビ


 早いもので、今日から6月。下の孫の好きな「水無月」の和菓子も販売される。買いに行ってあげなければ。

 さて、今年の4月から放送されている朝ドラ「あんぱん」、今田美桜がヒロインなので毎朝見ている。放送開始から2か月が経過して、さすが恋愛の名手・中園ミホの脚本であり、号泣させる「神回」も用意しており、毎回楽しく見ている。

 そんな中で、少しだけ気になることがある。周辺の人物はとても魅力的なのに、主人公の二人が私的には少しだけ素敵には描かれていないような気がする。とりわけ、今田美桜演じる「のぶ」の言動がどうにも納得がいかないことが少なくない。

 ネットでも、「序盤から中盤に差しかかり、いよいよ作品の本題に入ろうとする今、気がかりなのは、ネット上にネガティブな声があがっていること。しかも『のぶが嫌い』『のぶが苦手すぎる』『ずっと主人公に共感できない』『のぶが邪魔』」などと主人公を強烈に否定するような声が増えているのです」とある。また、「作品は楽しいけど『のぶ』がいやなので、見るのをやめようと思う」という声もネットにある。

 ま、これから主人公二人が中心としてドラマが展開していくうえでの伏線とは思うのだが。もう少しだけ「あんぱん」を続けて見ようとは思っている。

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河合優実今朝も泣かされた

2025年05月21日 | 映画・テレビ


 朝ドラ「あんぱん」に、今日も泣かされた。豪ちゃんが戦死した。戦場から帰ってきたら、「お嫁さんになる」と約束した蘭子・河合優実の悲しみに私も泣いた。

 「誰もがお国のため頑張った。立派」と言う中で、「みんなが立派と言うたびに、悔しゅうてたまらん」という蘭子。そんな蘭子を前に、「お国のために立派にご奉公した」「豪ちゃんの戦死を誰よりも誇りに思ってやらんと」というのぶ・今田美桜は、何だかみすぼらしい。

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ゆふいん文化記録映画祭

2025年05月20日 | 映画・テレビ


 ゆふいん文化記録映画祭の事務局から、今年の「文化記録映画祭」のリーフレットが昨日届いた。今年は6月6日(金)~8日(日)までの三日間の開催。

 わが心許す友が永久の旅立ちをする前は、ほとんどと言っていいいくら毎年参加していた。ご縁をいただいている亀の井別荘・中谷健太郎さんを始め、お会いしたい方もいる。亀の井別荘のカフェ「天井桟敷」でのおはぎを食べながらまったりもしたい。

 しかし、一か月後に今の体調で行くのには、いささかの不安がある。そうはい言いながらも、行くとすれば最後になるだろうから行ってみるかとの思いもないではない。悩ましい。

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やはり有村架純はいい

2025年05月16日 | 映画・テレビ


 昨日短時間だが、どうしてもの所要があり外出。なので、やけくそというか気分転換というか、映画を見ることとした。

 選んだのは、有村快充の「花まんま」。ホント、ミーハーでその選択基準は好きな女優さん。ホント、情けない。

 ネタバレだが、寅さん映画を想起させたが、やはり有村架純はいい。その笑顔に魅せられた。今年の映画賞でも、必ず名前が上がってくるだろう。

 そして、脇役ではファーストサマーウイカがいい。キレイかった。助演女優賞をあげたい

 にしても俳優はすごい。「ガイコツ」と表されるほどに痩せた人が元気になる。そんな役を完ぺきにこなしている。重ねて書くが、俳優はすごい。



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歌舞伎の世界を描いた映画

2025年05月13日 | 映画・テレビ


 昨日、「歌舞伎・観る会」の事務局会議で、7月に大阪・松竹座で開催される「尾上菊五郎襲名披露公演」観劇ツアーのことも検討する中で、歌舞伎の「家」のことが話題となった。

 市川團十郎の成田屋、尾上菊五郎の音羽屋など、今40近くの「家」がある。それぞれ、御曹司がその名前を継いでいく。その一方で、その歌舞伎の世界に、「家」ではない民間からも入っていく。研修生として入り、名題試験を通って名代として活躍していく。

 才能ある人たちと認められた人は、、幹部俳優の実養子や芸養子となり、さらに飛躍していく。五代目坂東玉三郎はその代表格、今を時めく六代目片岡愛之助は片岡秀太郎の実養子となっている。

 そんな歌舞伎の世界を描いた映画「国宝」が、来月・6月6日から公開される。原作者の吉田修一さんは「100年に一本の壮大な芸道映画」(映画「国宝」のチラシより)とコメントしている。

 この映画、「後に国宝となる男は、任侠の世界に生まれた」、「その才能が血筋を凌駕する」、そんな映画だ。吉沢亮、そして横浜流星がライバル二人を演じる。

 今、「歌舞伎・観る会」の一員として、歌舞伎公演を開催している身として、この映画が歌舞伎ファンの拡大につながるといいなと考えている。

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蘭子役の河合優実がいい

2025年05月08日 | 映画・テレビ


 私は久しく朝ドラを見ていなかったが、今放送中の「あんぱん」は見ている。前回の朝ドラ「おむすび」は、正直に告白すると主人公役の橋本環奈が私のタイプとは遠く見なかった。ファンの方、ごめんなさい。

 その「あんぱん」だが、蘭子役の河合優実が何ともいい。主役の今を時めく今田美桜を確実に食っている。。さらなるブレイク、間違いなしだ。昨日も今日も、完全に蘭子が主役となっている。

 近くは、今田美桜が清原果那「おかえりモネ」で輝き、今回の主役となっている。少し前には、有村架純が「あまちゃん」でひかり、その後「ひよっこ」で主演となった。近い日、河合優実が朝ドラの主役の座を射止めることだろう。

 今日は、召集令状を受け戦地に行く前日の夜、ついに二人が思いを告白した。河合優実の演技に見入った。母親は着替えを渡し、「今日は帰ってこんでいい」と言う。泣いた。

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小津安二郎名作選、行けず

2025年02月16日 | 映画・テレビ


 老いと下痢との闘いは4日目を迎えた。明け方から、また下痢が再発。昨日の夜食べたカレーがきつかったのか。何ともしんどい。まだ、朝ご飯が出られる状態ではない。お腹がぐるぐる鳴っている。投稿した後、せめても、リンゴでも食べようと思う。

 実は、昨日は、毎年2月に開催される「日本名作映画鑑賞会」に行く予定としていた。今年は「35mmフィルムで観る 小津安二郎名作選」。今年の上映作品は「麦秋」「東京物語」「彼岸花」「秋刀魚の味」の4本。期待はMax。

 大好き小津作品、そして岩下志麻、原節子、山本富士子、有馬稲子等々、時代を彩ってきた女優たちが出演する。全て、これまでに観ているが4本全て観ることにして、1日通し券も購入していた。

 しかし、しかし、とてもではないが行ける状態ではなかった。今日もまた、布団で絶対安静。

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