地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

お土産二つ

2012年11月30日 | 身辺雑記

 

二つのお土産、大江山名物「鬼饅頭」と自衛隊向けドリンク剤「元気バッチリⅡ」

 最近二つのお土産をいただいたので、感謝の気持ちを込めて紹介しておく。まずは大江山名物「鬼饅頭」。写真では大きさはわからないが、直径10㎝、高さ6㎝で480㌘の超ジャンボ饅頭。中は全てあんこ。まさに私に相応しいお土産だ。そうは言いつつも、いささか怖さを感じつつ食べ始めたら、どうにも止まらなかった。それでもさすがに、少しだけ気持ちが悪くなった。

 さてもう一つは、 自衛隊限定土産のドリンク剤「元気バッチリⅡ」。広島県呉市に本社を置き、自衛隊が使用する砲弾・発射装薬を製造する会社「中国化薬株式会社」の製品だ。

 ネットで調べると、「『元気バッチリ』は平成17年、自衛隊向けのドリンク剤としてリリースした。そしてそれは『自衛隊限定お土産』として一般に知られることとなった。 尚、本品は平成21年にレシピを変更。名前は元気バッチリⅡ。 そのネーミングとうらはらに?リンゴ風味で優しい飲み口が、女性にも好評なドリンク剤となった」とある。

 「『元気バッチリ』は、過酷な環境を想定したドリンク飲料です。滋養強壮・栄養補給。大切な方に… そして、大切な人を護るために… 」ともある。この「元気バッチリⅡ」を飲んだので、風邪引きさんから抜け出して元気になれると嬉しいのだが。

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心地よい時間

2012年11月30日 | 食べ物

 

「クロワサンス」でランチ、美味しい食事とスタッフの優しい対応に満足した

 早いもので、明日からは12月。ずいぶんと寒さを感じる日々だ。昨日は夕方からいささか体調不良となった。8時には床について、朝6時まで眠った。濡れタオルのせいか、それとも少しは風邪が回復しているのか、咳き込まなかったのが嬉しい。

 さて、昨日のお昼は、「クロワサンス」で過ごした。前回は「有機野菜のココット」を楽しんだので、昨日は肉料理をお願いした。

 いつもながらに、このお店のスタッフの対応は、若いのにとても心地よい。それ故、美味しい料理を食べながら、友人と何気ないことを語り合いながら、ステキな時間を過ごすことが出来る。それが嬉しい。

 

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フードバンク

2012年11月30日 | ひとりごと

 

「フードバンク岡山」の設立の記事に出会った、その趣旨に全面的に賛成だ

  さて、昨日の公民館に関わる少しだけブルーになる記事を読んだが、少し以前だがとても嬉しい記事に接している。この「フードバンク岡山」設立に関する記事は、26日付の山陽新聞に掲載された。私が毎日訪問している「らい農園日誌」にも、「フードバンク岡山の活動が紹介されました。現在16団体と2農家が集まり 当事業所が事務所です」とアップされていた。

 「フードバンクとは、企業から余剰食品の寄付を受け、生活困窮者に対し無償で提供する活動です。2012年11月15日に発足したフードバンク岡山では、この活動を通じて広く「食」の支援を実施し、生活困窮者の生活の立て直しを図り、また同時に企業の食品廃棄物を削減することにより、持続可能な循環型社会を実現することを目指しています」(「フードバンク」の説明より)。

 さきの記事には、「生活に困っている人々を支援すると同時に、食品廃棄物を減らす県内初の取り組み。農家などから譲ってもらった野菜、米をホームレスや虐待を受けた子ども保護団体に配布し始めた」とある。

 私はその趣旨に大賛成だ。いろいろとご苦労はあると思うが、是非とも頑張って欲しい。心から応援する。

 それにしても、おおもり農園さんは、既に障害者の作業所として「NPO法人 杜の家」を設立されており、今回は「フードバンク岡山」の開設にもご尽力なさっている。その行動力が、素晴らしい。

 そのおおもり農園さんのHPを訪問すると、あきひめは先週から出荷されており、吉備のおおきみも来月中旬には出荷されるとのことだ。そろそろご挨拶を兼ねて、直売所に買いに行かなければと思う。(写真は全てネットから借用した、感謝)

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柿の色

2012年11月29日 | 沢田の柿育て隊

昨日は早朝から柿山に上った、夜露をたっぷりと含んだ柿の色に魅せられた

 私は夜露をたっぷりと含んだ柿が大好きだ。夜露を含むことでとても甘くなり、かつ色がまさに柿色ととても美しくなる。それ故、収穫を最大限遅らせている。木が弱ると、指摘されたりもするのだが。

 そんなこともあり、まだ我がオーナー木には、たくさんの柿が実っている。もう柿農家の方々の柿の木には、カラス用の実以外には一つも残っていないというのに。少しだけ恥ずかしい思いもないではない。

 そんな昨日は、友人収穫してもらった。その前に私自身用の収穫を終えて、友人のお手伝いをと思って、朝7時30分頃には家を出た。このところ、夜中に一度だけ目が覚めた後、濡れタオルのおかげなのか、咳き込むこともなく熟睡できている。目が覚めるのは7時前で、我が生活のリズムはずいぶんと狂ってしまっている。従って、昨日は新聞を読む時間も、朝食を食べる時間もなく家を出ることとなった。

 それにしても、この時期の柿の色の美しさには、心から惹かれる。柿右衛門がその色が出したいと苦労したことが理解できる。まさに、柿づくりの妙味と言えよう。

 そんな沢田の柿の収穫を終えた後、頑張ったご褒美は「ニニキネアワー」のケーキとした。本を読みながら、疲れを癒やしつつ心地よい時間を過ごした。

 

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どうなる?

2012年11月29日 | ひとりごと

 

岡山市民会館等の後楽館高校跡地に移転は嬉しいが、中央公民館はどうなる

 今朝の山陽新聞に「岡山市民会館&市民文化ホールを後楽館高校跡地に移転する」との、岡山市の意向が昨日開催された岡山市議会市民文教委員会で報告されたとの報道に接した。その今朝の山陽には、私が参加した「会」の写真も掲載されていた。私が50年来憧れている女性の写真も載っている。

 さて、市民会館の移転立て替えの件では、文化ゾーンに県立美術館、岡山市民会館・市民文化ホール、そしてオリエント美術館が立ち並ぶのは、否定するものではない。

 その記事の最後の部分には、次のように書かれている。「市はまた、市福祉文化会館を廃しする考えを表明。(中略)同会館内の中央公民館は地元・操山中学校区内で新たに地区の公民館として整備し、各公民館を束ねていた中央公民館の事務局機能は市役所本庁舎内を軸に移転先を探す」。

 操山中学校区内に新たな地区公民館を整備する方針は、これまで要望が強かっただけに歓迎だ。その一方で、中央公民館は福祉文化会館とともに施設は廃止となり、機能だけが本庁内の、例えば生涯学習課に移されるということになりそうだ。

 これまで岡山市の公民館は、まさに全国の先進として、地域の方々の輝いて生きるとことと、地域の豊かさのために大きな役割を発揮してきた経過がある。そうした先頭に立っていた中央公民館が弱体化されるのではと、いささか不安になってしまう。

 それにしても、これだけの大切な問題が突然に公表されるというあり方に、少しだけ疑問に思っている。中央公民館の施設が老朽化していることは明白だったので、もう少し以前から利用者の声を聞いて検討すべきであったのでは、と思えてならない。今朝のニュースに出会って、どうなるのだろうかと心配している。

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試写

2012年11月29日 | 映画・テレビ

 

映画「ひまわり」は素晴らしい作品で感動、多くの人に観て欲しいと心から願う

 私が映画「ひまわり ~沖縄は忘れない あの日の空を~」のクランクイン初日に、撮影見学をしたのは7月14日。あの日の沖縄は、空も海も青く澄み渡っていた。

 その映画「ひまわり」が完成した。12月16日(日)の岡山市での完成披露有料試写会の開催を前に、昨日はマスコミのみなさん等向けに、「完成披露内部試写会」を開催させていただいた。さすがに、総選挙の告示前ということもあり、舞子身の方々からはそんなに多くの参加がなかったのは悔しいが。

 私はこの映画「ひまわり」の脚本も読ませていただいており、かつクランクイン初日に撮影現場を見学するとともに、映画の題材となった宮森小学校(1950年6月30日に米軍ジェット機が墜落)等も訪れており、とても愛着の強い映画となっている。それだけに思い入れも強く、作品の仕上がりがとても心配だった。

 しかし、その心配は杞憂に終わった。素晴らしい映画として、完成されていた。映画を観ての感想して、「素晴らしい」「今の沖縄を考える上で、最適の映画と仕上がっている」との声が聞こえてきた。私もその通りだと思った。

 幸い死傷者の出なかった沖縄国際大学を舞台に、若者が今の沖縄の現状や宮森小学校の墜落事故と向かい合う、まさに「基地と人間の壮大な物語」となっていて、とても感動的な作品だ。

 この映画には、来年4月放送開始のNHK朝ドラ「あまちゃん」のヒロイン役で、この26日に発表された「第37回報知映画賞」で新人賞を受賞(映画「カラスの親指」)した能年玲奈も出演し、圧倒的な魅力を発揮している。

 12月4日の総選挙公示を前にして、政党の離合集散が相次いでいるが、前回・三年前の総選挙では重要な争点となっていた「沖縄の基地問題・普天間基地の辺野古への移転の是非等」は、今では全く取り上げられることはない。三年前に比べて、沖縄には危険きわまりないオスプレイが配備され、今も米軍兵士によって深刻な事件が引き起こされているというのに。まさに、原発・フクシマと並ぶ大きな問題がオキナワだ。なのに、という思いだ。

 そんな今だからこそ、観て欲しい映画「ひまわり」だ。沖国大の学生が主人公ということでは、しっかりと若者にもターゲットが合わせられており、みんなに観て欲しいし、みんなが感動する映画であることは違いない。この映画「おきなわ」を観て、しっかりとオキナワの問題と向かい合って欲しいと考える。

 

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登場

2012年11月28日 | 身辺雑記

 

RSKテレビ・情報プラスに出演した畠瀬本店店主、油亀のDMにはご家族で登場

 昨日の朝10時55分からのRSKテレビ「情報プラス」に、畠瀬本店・店主の輝子さんが出演された。番組は美味しいハムの食べ方・料理についてだ。その料理の試作品は、かなり以前だが、たまたま私がカフェタイムにお邪魔した際に作られていた。

 さて番組では、店主・輝子さんは実にしっかりした口調で、豪華なハムの美味しい食べ方について、語られていた。トークも素晴らしかった。ずいぶんと慣れた感じがした。

 その畠瀬本店に昨日ランチに行った。そしてまたも「老人力」を発揮してしまった。午後1時を過ぎて「これから行きますが、空いていますか。2人」とお電話を入れてお邪魔した。すると店主さんが、「今日の週替わりはグラタンです。一つは取り置きしています。」と言っていただいた。

 そこで、私はもうグラタンは終わりで、最後の一つを取り置きしていただいたと理解した。それは私の早とちり、まさに老人力の発揮だった。ご一緒した方が「グラタンが嬉しい」と言われ、もうグラタンは終わったと思い、ドライカレーとした。ところが、どうもその後もお客さんがグラタンを注文されていた感じだ。私もグラタンが食べたかったのに。残念だ。

 さて、昨日は店員の方が旅行されたお土産として、甘いものをお出しいただいた。コーヒーとともに、美味しくいただいた。

 ところで、アートスペース「油亀」の来月・15日からの展覧会のDMの写真は、畠瀬本店の大家族が登場しているとのことだ。どんな写真になっているのだろうか、興味津々だ。

 それにしても、今年の畠瀬本店・店主の輝子さんの様々なシーンへの露出はめざましいものがある。まさに、飛躍の年となった感じだ。この調子で、来年も突っ走って欲しいと願う。

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「隣る人」

2012年11月28日 | 映画・テレビ

 

ある児童福祉施設の日常を追う8年間のドキュメンタリー映画「隣る人」を観た

 昨日、シネマクレールで映画を観た。ある児童福祉施設の日常を追う8年間のドキュメンタリー映画「隣る人」だ。ほとんどお客さんはいないのではと心配して行ったが、そこそこ入っていて安心した。

 いつも書くが、岡山の人間にとってシネマクレールの存在することの大きさを、いつもいつも感謝している。今週の「演劇Ⅰ」&「演劇Ⅱ」や「隣る人」、そして来週の「死刑執行人」などは、シネマクレールあればこその、観ることの出来る映画だ。

 そのシネマクレールの浜田さんと、昨日は少しだけお話しをさせていただいたが、「シネコン」の存在もあり、運営は極めて厳しいとのことだ。この上、駅前のオープン予定のイオンに、もう一つ新たなシネコンが誕生したら、より運営は深刻になるのではと心配もした。

 さて映画「隣る人」は、児童福祉施設が舞台だ。我がパートナーは採用されてすぐ児童福祉施設で働いたことがある。その時の子どもたちとは、今も親交が続いている人もある。その絆の強さを痛感する。映画の中での子どもたちと保育士との関わり合いの中で、そのことを改めて確認もした。

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江戸時代

2012年11月28日 | 健康

 

薬も飲まない医者泣かせの江戸時代の暮らし方。加湿器がないので濡れタオル

 風邪を引き込んで、もう幾日経つだろうか。風邪そのものはそんなにシンドクはないものの、夜の咳き込みが激しい。それ故寝不足状態となり、何だか体がだるい状態が続いている。それでも、この間薬も飲んでいない。

 私ももう30年以上も前だろうか、二度抗生物質を服用することで、とても激しいアレルギー症状(=全身にじんま疹の発作)に苦しんだことがあった。一度は風邪の薬で、もう一度は耳鼻科の診察の化膿止めだったように記憶している。しかし当時、どんな薬でアレルギー発作となったのか、聞くのを忘れていた。

 そんなこともあり、定年を迎える頃まで、抗生物質を服用することはなかった。それ故、当時診察してもらっていたお医者さんからは、「あんたはまるで江戸時代に住などる人間のようじゃな。現代医学の薬も使わんで」と言われたことがある。

 そうした中で、今はいくつかの抗生物質は使用可となったが、正直あまり薬は好きではない。今回の風邪騒動でも、薬は飲んでいない。そして夜の咳には、貧しい身故に加湿器などないので、過日友人に教えてもらった濡れタオルを寝室に置いて眠っている。まさに、人間が持つ治癒力だけに頼っている。そろそろ、直ることを期待しているのだが。

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咳を競い合う

2012年11月27日 | 食べ物

 

たのたの庵のカウンター越しに、庵主さんと二人で競い合うように咳をした

 昨日は雨。その雨の中で、たのたの庵にランチに行った。庵主さんも私と同じ頃から風邪引きさんとのことだった。同じように咳が出る症状だった。その二人がカウンター越しに、競い合うように咳をするというおかしな事態となった。

 そうは言いながらも、やはりたのたの庵のランチ「野菜の玉手箱」はとても美味しい。お野菜がたっぷりで、それも嬉しい。風邪が抜けないので落ち込む日々だが、とても心地よい時間を過ごすことができた。

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