地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

鯉沼廣行さんの篠笛

2008年04月11日 | Weblog
明王寺での鯉沼廣行&金子由美子による「篠笛コンサート」に行った

 「忙中閑あり」で、今日天台宗馬路山明王寺では、瀬戸内33観音霊場・合同大法要が開催された。33ケ寺ご住職が勢揃いしての観音霊場合同大法要が執り行われた。そのメイン行事の一つとして、鯉沼廣行&金子由美子による「篠笛コンサート」である。
 我が館のクラブ「篠笛を楽しむ」の講師の大森先生のご案内もあり、参加させていただいた。この鯉沼廣行&金子由美子コンビによる「篠笛コンサート」は、既に西大寺観音院やオリエント美術館などで開催されたコンサートを何度か聞かせていただいている。しかし、いつ聞いてもお二人の演奏は素晴らしい。だから、今回も時間を割いて聞きに行かせていただいた。
 明王寺本堂をバックに、快晴、桜やつつじが美しく咲いている中での演奏であり、その音色はいっそう美しく私の心に染み入った。
 その会場には、館の「篠笛を楽しむ」のクラブ生のみなさんの顔がたくさん見えた。そのことも、私の心を温かくさせてくれた。
 ところでこの日、今年の4月に国指定重要文化財に指定されたばかりの「観音菩薩像」を拝観させていただいた。この観音菩薩像は、148㌢、榧(かや)の木の一本造りで、とても神々しく魅せられた。
 素敵な時間だった。それにしても、昨日だったら大雨だったのに。天気に恵まれる、自然相手はなかなかに難しいが、それ故に晴れたら二重に素敵となる。
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中庭の山野草

2008年04月11日 | Weblog
館中庭に、富貴草や日本おだまき等の山野草を植えた

 私が「桜、桜」と騒いでいたら、中庭の山野草たちが「私たちを忘れないで」と言うかのように、大きく育ってくれている。昨年の夏の暑さの中で、枯れてしまったかと心配していたが、一部未だ芽が出てきていない花などもあるが、たくさんの種類の花々が、蕾を付けるなどしてくれている。嬉しい。
 そんな今日、先に開催した「館遊会」で無料プレゼントする山野草を提供していただいた花水車さんや私が働いている館のクラブ生である方などからいただいた山野草を植えた。富貴草や日本おだまき、花カンゾウ、ウツボグサなど6種類を植えた。これで、館に植えている山野草は50種類を超えていると思う。
 もっともっとたくさんの山野草を植えて、四季折々に楽しんでいただきたいと考えている。そのためにも、各ご家庭で育てられている山野草の苗をご提供いただけると嬉しい。また、その植えられた山野草を管理していただける方々を探し求めている。公民館として、「山野草を楽しむ」といった主催講座を開講して、参加された方々により「山野草クラブ」のようなサークルが立ち上がり、その方々が公民館の中庭を活用して、学んでいただければと都合の良いことを考えている。
 山野草を提供いただける方、山野草の育て方を教えていただける方、そして中庭の山野草を管理していただける方々を探している。よろしくお願いする。
 そうそう、そのためにも、是非とも公民館の中庭の山野草を鑑賞していただきたい。これまたよろしくお願いする次第だ。
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幡多幼稚園の入園式

2008年04月11日 | Weblog
三日連続の入学式の最後は、幼稚園の入園式

 最初にお詫びである昨日から、自分自身でアップしているのだが、字も小さいし、写真の添付もなく、自分で考えても読みづらいことこの上ない。だが、IT音痴・アナログ人間が、教えていただきながら、少しづつ上達していく姿を見ていただくのも、これから始めようかなと思っておられる方を勇気づけるのでは考え、恥を忍んで頑張っていきたい。そして、後日教えていただきながら、写真を貼り付けたりするなどして、読みやすいものに更新していくことをお約束する。
 もう一つのお詫びは、書き方のことである。これまでの二年間「(公民館)館長日誌」として書いてきたのだが、これからは個人ブログであり、必然的に書き方が変わらなければならないと考える。ただ、二年間の間に身につけた書き方があり、直らない場合もあろうかと思うので、了解願いたい。
 さて、今日は幡多幼稚園の入園式に列席させていただいた。三日連続しての入学(園)式の最後である。昨日は新一年生の可愛い姿に和ませていただいたが、今日は4歳の子どもたちの笑顔に、心和む時間を過ごさせていただいた。この子達の笑顔よ、永遠なれと願わずにはいられない。そんな我が子の晴れ姿をカメラに収めているお父さんの姿がたくさん見られた。ご夫婦で、最初の旅立ちを見届けてあげている姿は、微笑えましくもあり、美しかった。
 そんな今日、東京大学でも入学式があり、学生の倍近い父母などが列席したことについて、ヤフーの共同配信の記事で知ったが、同記事では、「祝辞に立った建築家で特別栄誉教授の安藤忠雄さん(66)が『親離れをしてほしい』と新入生、父母双方に自立を促す一幕があった」と報じている。
 
 
 
 
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