地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

月に愛に恋

2015年09月30日 | 展覧会・講演会

旧内山下小学校でのおはなしのWA♪プレゼンツ『月に愛に恋』,魅了された

 昨日は旧内山下小学校で開催された、おはなしのWA♪プレゼンツ『月に愛に恋』に身を置いた。

 元RSKアナウンサーの4人の美女の朗読を楽しませてもらった。もはや年老いて叶わぬこととなったステキな恋にまだ憧れている身であり、様々な愛や恋についての朗読に魅了された。ステキな時間だった。

 近年、森田恵子さんの朗読会にはできる限り参加させてもらうなどしているが、岡山の地でも「朗読文化」が拡がり定着していることを嬉しく思う。

 わずか500円の参加費で、素晴らしい時間をプレゼントしていただいた。おはなしのWA♪のみなさんに心から感謝した。

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芙蓉が咲く

2015年09月30日 | 食べ物

 先週は行きそびれた畠瀬本店で昨日はランチとした。たくさんの芙蓉の木があり、咲き誇っている。我が家の八重の酔芙蓉もいいが、この芙蓉にも魅了される。

 美味しいお食事を楽しみ、ステキな雰囲気に心くつろぎ、中庭の花々に魅了される。私にとって、大切な時間だ。

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スゴイ、ステキ

2015年09月30日 | 展覧会・講演会

ichi-cafeでの「食」にまつわる書籍の展示・販売企画展「ほんのきっかけ」

 一昨日はichi-cafeで現在開催中の企画展「ほんのきっかけ。」を楽しんだ。「食」にまつわる書籍の展示・販売企画展だ。

 「たべること。よむこと。スロウな本屋さんが選んだおいしい本、ずらり。」、素晴らしい本がセレクトされ、分類・展示されている。魅了された。選ばれた「スロウな本屋」店主さんの目の確かさに感動した。

 食べることは生きること、私も大切にしていることだ。まだ若かった頃、友人がとてもおいしそうに食べるのを見て、恋に変わったことがある。パートナーと出会う前の話。

 展示の中には、「あの人のおいしい話」も展示されている。美味しいチーズケーキを食べさせていただいている「ぽわん」の店主さんの選書などもある。私なら何を選ぶだろうかと死ぬ程考えたが、思い浮かばなかった。情けない。せめてもと、今読んでいる齋藤美奈子著『戦下のレシピ 太平洋戦争下の食を知る』を紹介しておく。

 それにしてもこの企画展、実に素晴らしい。とても充実していて、これだけ素晴らしい企画展に久しぶりに出会ったという思いで感動すらした。企画した方の思いの強さ、傾けた情熱がヒシヒシと伝わってきた。ランチを兼ねて行かれて、是非とも展示を見られることをオススメする。

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心が豊かに

2015年09月30日 | 食べ物

ichi-cafeごはんとともに、「かもめ食堂」のシナモンロールを楽しんだ

 この日、いつものようにichi-cafeごはんを楽しむとともに、企画の一つである「『かもめ食堂』のシナモンロール」もお願いした。さすがに、いささか食べ過ぎ感が私を襲った。

 そして、これまた企画の一つである「絵本や物語の中に登場するお菓子が食べたい」をリアルスイーツとした「のらくら堂」さんのスイーツポテトを買って帰った。これがまた、美味しかった。

 とてもステキな時間を過ごしたが、「境界型糖尿病」に陥っている私の体には良くない時間となった。ま、心が豊かになったので、よしとした。

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立ち会う

2015年09月30日 | 歌舞伎・観る会

  

尾上菊之助さんの「魚屋宗五郎」の誕生の歴史的な瞬間に立ち会って欲しい

 「おかやま・歌舞伎・観る会」の事務局スタッフとして、今年の「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演に関わって、前売り券を販売していただくプレイガイドへのチケットのお届けが昨日までに終わった。

 さて、いよいよ明日・10月1日からA席のみ60枚が限定販売されます。「現状では前売り券の販売はない予定」とのことであり、是非とも前売り券をお買い求めいただきたい。

 今年の「備前おかやま松竹大歌舞伎」では、尾上菊之助さんが人間国宝であるお父さん・尾上菊五郎さんの当たり役である「魚屋宗五郎」に、初役で挑まれる。

 今後、菊之助さんの当たり役となるであろう「魚屋宗五郎」の誕生の歴史的な瞬間に是非とも立ち会って欲しい。乞うご期待、、ご鑑賞をお願いする。

 ところで事務局では、先行予約をお申し込みいただいたみなさんに感謝とともに、過日チケットを郵送させていただいた。お席は全て抽選で決定しており、その善し悪しについてはどうかご理解をお願いする次第です。

 チケットの販売が終わると、いよいよ公演準備が本格化する。11月14日の公演当日まで、体調管理に留意し、万全の準備で観客の皆様をお迎えしたいと考えている。

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戦時下のレシピ

2015年09月29日 | 食べ物

齋藤美奈子著『戦下のレシピ』、このレシピの食を食べ時代の到来の予感


 最近の「読書ルーム」で読んでいるのは、齋藤美奈子著『戦下のレシピ 太平洋戦争下の食を知る』(2002年刊、2015年岩波現代文庫本化)。

 戦時中も戦後も生き残った雑誌「婦人之友」、「主婦之友」、「婦人倶楽部」は「雨が降ろうと槍が降ろうと爆弾が投下されようと、料理や食の工夫を説き続けた」そうだ。

 この本には、戦時下で食べた料理や食べた野草の写真が掲載されている。サツマイモの葉はよく知られているが、カボチャ、オオバコ、シロツメグサ、ドクダミ等々。

 よく8月15日前後ですいとんを食べる企画があるが、この本の野草を使って当時の食べ物を再現してはと思う。今、とても食べようとは思わない。

政治の下で、こうした食べ物を食べることを余儀なくされる日が近づいているように思えてならない。

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青春群像劇

2015年09月28日 | 映画・テレビ

アニメ「心が叫びたがっているんだ」、孫のお伴で観たがステキな青春群像劇

 昨日は孫のお伴で、映画鑑賞。観たのは、アニメ「心が叫びたがっているんだ」。青春群像劇で、少年少女の心の傷や葛藤、切なさがが枯れている。

 私も見入ってしまう程に、とてもよくできた脚本。アニメでも、脚本の大切さを改めて知った。にしても、小学6年生の孫はどのように観たのだろうか。

 ところで、東宝岡南で孫と映画を観る際は、ランチは中央卸売市場でお気に入りの海鮮丼。いつもの備前食堂はお休みだったので、別のお店に。昼時をずいぶんと過ぎているのに、お客は満席状態。

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初日の1回目

2015年09月27日 | 映画・テレビ

映画「氷川丸ものがたり」の上映が昨日から岡山メルパで始まった、必見だ

 昨日から映画「氷川丸ものがたり」が、岡山メルパでの上映が始まった。岡山の地で、その製作・上映推進のための委員会に参加したこともあり、やはりと初日の第1回目の上映を観に行った。

 私が最初にいただいた脚本とはずいぶんと展開が異なっていたが、氷川丸へのオマージュともなっており、ステキな映画だった。

 我が小学生の孫二人も、パートナーと一緒に午後の部を観に行った。孫たちは午前中は習いごとがあり、一緒に観られなかったのは残念だった。

 生きるということや戦争について、この映画を観て親子で語り合ってくれたら嬉しい。是非とも、映画「氷川丸ものがたり」を観て欲しい。

 

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朝取り

2015年09月27日 | 野菜づくり

 毎朝起きてすることは、お野菜の収穫。今は秋なすと四角豆。チマ・サンチェやサニーレタスは、もう少し時間が必要。

 オオバやモロヘイヤなどを抜いたので、今野菜ジュース用のお野菜はゴーヤ以外にはない。早くケールが育つことを願っている。

 そんなお野菜たちに、たくさんのはらぺこ青虫さん達が寄生している。そんな青虫って不思議なもので、そのついている葉っぱしか食べない。例えばケールに寄生した青虫は、他の葉っぱを与えても食べない。このアゲハはニンジン葉から孵った。ニンジンの葉に青虫がつくなんて、今年初めて知った。

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次回作

2015年09月27日 | 松たか子

松たか子の次なる舞台はNODA・MAP『逆鱗)』、これで終わりとするか

 ドラマ「まれ」は昨日で終わった。土屋太鳳に半年間魅せられてきたが、本命は誰が何と言っても松たか子。誰も何も言わないし、呆れるだけだろうが…。

 その松たか子が7年ぶりに野田秀樹とタッグを組む舞台「逆鱗(げきりん)」に挑む。黒い丸の中に、かすかに松たか子の笑顔が見える。写真、ヘタでゴメン。この「逆鱗」、東京以外に、大阪、北九州でも公演がある。大阪なら、やはり行こうかと今は思っているのだが…。

 ところで、松たか子の舞台で唯一観られなかったのが、2005年12月~06年22月のNODA・MAP『贋作・罪と罰』。シアターコクーンが会場で、飛行機もホテルも予約していて、上京当日の朝、スゴイ高熱となりさすがに断念した。この舞台のみ、観ていない。それ以外の舞台はずっと観てきた。

 

 松たか子主演の舞台で、記憶にあるのは200年10月の『VOYAGE~船上の謝肉祭~』( 演出:串田和美)。成田便でニューヨークに行くため、東京に前泊した夜に、この舞台を観た。当日はテレビ撮影が入っていた。後にテレビ放映されたのを見ると、最前列の私の姿が映っていた。ただ゛、隣の祐治線の姿が映ってなかったのは幸い。

 ともあれ、これまで松たか子の舞台を見続けてきて、様々な思い出がある。そんな松たか子の舞台を観るのをそろそろやめようかと思っているのだが、今回の公演は大阪でもあり、ならば今回の舞台を最後にと観るかなと今は思っている。

コメント (4)
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