今年の桜の見納めは、吉備路文学館の鬱金の桜
今日は暑かった。25.9度、早くも夏日である。北海道でも、今日25度を超えている。
そんな暑さを、岡山市南方にある吉備路文学館(昭和61年開館)の中庭の鬱金の桜も、「どうなっているのだろう、どこかおかしい」と思っているに違いない。所用で吉備路文学館の横を通ったので、写真を撮らせていただいた。この鬱金の桜が、今年の最後の桜と見納めとなるのかなと思うと少し寂しい気持ちがした。来年も元気で、また美しい桜を見たいものだ。この年になると、まさに一年一年が勝負となる。
そんな暑さの中で、今日はITクラブのみなさんにより「ブログ開設講習」の補講が開講された。講師を勤めた方や補助をしていただいた方々の的確な教え方で実にわかりやすく、決して難しいものではないと勇気を与え、かつ後押しもされている。だから、今回の「ブログ開設講習」には、10名の方が参加していただいて、みなさんブログを開設し、各々確かなペースで更新されている。
かく言う私も、最後の時間に参加させていただき、複数写真の貼り方を学ばせていただいた。その技術を、これから使えるか不安であるが頑張ってみたい。