地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

音協

2008年04月24日 | 歌舞伎・演劇・バレー
岡山音協の歩みは、岡山の文化史に燦然と輝いている

 「岡山県音楽文化協会」(岡山音協)は、その「あゆみ」をまとめた記念誌の別冊として、主催した公演のPR用ポスターやリーフレットを冊子として、何度かその区切り毎に発行している。この度、最新の公演記録をまとめた「PRODUCE COLLECTION  2005-2007(年度)」を発刊され、私のような者にまでお届けいただいた。
 その冊子を読ませていただいて、改めて気づかされたのは、岡山音協が岡山の文化シーンで果たしてきた役割の大きさだ。1966(昭和41)年11月に設立されて以来、約800件の公演を主催してきている。近年は、毎年30本を超え、毎週のように素晴らしい公演で、私たちを楽しませてくれている。
加えて、2000年から、「地域の子どもたちに本物の感動に触れる機会を提供する」という理念の下で、「子どもたちを招待して、プロのアーティストを招く『ミュージックバス』」を継続して取り組まれている。まさに、素晴らしい、かつ音協ならではの地域貢献活動である。

 経営者協会の手で設立された岡山音協ではあるが、長い歴史を経て、まさに今日私たちの生活になくてはならない存在となっている。私は舞台やバレー、そして落語会など、いつもその公演を楽しませてもらっている。
 今後とも素晴らしい公演を魅せて欲しいと願う。
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牡丹

2008年04月24日 | Weblog


我が家の牡丹は、昨晩の雨で散ってしまった

 昨日の夕方から降り続いていた雨が、午前中の早い時間にやんだ。それにしても、夏日があったり雨が降り続いたりと、春のお天気の気まぐれが続いている。雨の嫌いな私だが、館中庭の山野草などのことを考えると、雨は嬉しい。
 今日の日本画・藍クラブの講師の先生は、画材として大きな牡丹の花を持参された。我が家の牡丹は散ってしまったが、先生のご自宅の牡丹はこれからとのこと。同じ花ではあるが、咲く時期は当然だが各々で異なる。
 ふと、金子みすずの「わたしと小鳥と鈴と」の詩を思い出した。そうなのだ、「みんな違って みんないい」だ。



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