地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

明日から12月

2020年11月30日 | 身辺雑記

 今日で11月も終わり。寒さが本格的になってきている。年寄りは、そろそろ下着は長袖が必要と思ったり。現役時代は真冬も、「いざ」という時があるかもとランニングとパンツ一枚で過ごし、真夏も長袖のシャツに背広姿だった。さすがに今は冬は長袖の下着、夏は半袖のシャツで過ごしている。

 そんな季節の変化の中で、相変わらずというか、さらに拡大をしていると言うべきか、コロナが猛威をふるっている。総理大臣がこのことについて、何も語らないのは、どうなん?という思い。政府の的確な対応を望む。

 そんなコロナ禍で、通販の需要が伸びていると聞く。私は○ゾンなど全く利用したことがない。できないのだ。原始社会を生きている年寄り。情けない限り。

 そんな中で、定期購読している新潮社のPR雑誌『波』に付録としてついててくる『優越感具現化カタログ 特別編』が過日届いた。

 パラパラとページをめくって楽しむ。そして今回は唯一欲しいな思う品があった。私を存じ上げている方はすぐにお気づきと思うが、そう表紙の写真の「小倉あん」。食べたいなと思ったり。

 そんなことを考えて暮らしている私でございます。いよいよ明日から12月。希望に満ちた12月となり、誰もが笑顔で暮らせ心地よく新年が迎えられることを心から願う。

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やっと観た

2020年11月29日 | 映画・テレビ

 やっと観たぜ、映画版「鬼滅の刃 無限列車編」。土・日は入場者制限をしていないこともあり、とてもたくさんの観客。

 そして、先々週から隔週で「来場御礼入場者特典」として「ufotable描き下ろしA5イラストカード」(5カード配布)が配布されているので、まだまだ、快進撃は続く予感。私がご縁をいただいている方は、5種類のカードを全て集める予定とのことだった。スゴイ。

 鬼と竈門炭治郎(かまどたんじろう)や煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう)などの鬼殺隊との戦いのシーンは素晴らしかったが、その戦いの中で描かれるキャラクター達の回想や死亡シーンは涙もの。「鬼滅の刃」は。家族との楽しい時間などの優しい世界観がいっぱいで、それがとても魅力的で人気の秘訣だろう。ただ、孫たちは大泣きをしたというが、私はほぼ泣くことはなかった。完成が鈍っているのだろうか。

 それにしても、映画は美しかった。漫画ではわからない戦闘シーンもよくわかった。一巻から読んで学習していたので、登場人物たちの子どもの頃の話も理解できていたので、ストーリーもよくわかった。

 ただ、映画を観ながら漫画はこうだったかなと思ったので、帰宅して孫に聞くと。(この人、何を言っているの)という感じで「当たり前じゃ」の一言でバッサリ。

 それにしても、「来場御礼入場者特典」の「描き下ろしA5イラストカード 弐」は「無限列車」での鬼殺隊の炎柱・煉獄杏寿郎と十二鬼月(じゅうにきづき)の上弦(じょうげん)の参の猗窩座(あかざ)が描かれていて、とても美しく素晴らしかった。写真を撮る前に、孫に渡してしまった。トホホ。

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茶蔵にて

2020年11月28日 | 食べ物

 昨晩寝ていて、風が吹いているのが気になった。北風さんだろう。今日からは寒くなるようだ。暖かさが欲しい季節。

 昨日のランチは西大寺「茶蔵」へ。お店に入ると、店主・峰子さんの第一声「スーパーが安いよ」。私のFBを訪問してくれている。

 にしても、このお店は心からくつろげる素敵なお店。ライチもボリュームたっぷりで美味しい。ただ年故か、最近は少しだけ完食がしんどくなっている。

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自前の選手

2020年11月27日 | ひとりごと

 巨人が日本シリーズで四連敗、しかも4試合全て完敗。それ故、「評論家」の先生方が、あれこれと敗因を分析されて書かれている。それは、それなりに妥当な指摘。

 そんな中、巨人がまたまたFAに手を出すとの報道もある。巨人は現在いる選手を育てることに全力を挙げて欲しい。

 今回の敗戦から学ぶべきは、自前の育成だと私は考えている。FAであれこれと選手を獲得し、若手の芽を摘むのはやめて欲しい。

 ついでに書くと、ドラフト制度は廃止すべき。私は新聞記者になりたいと願ったが、働きたくない新聞社もあった。新聞記者になりたいだけではない。選手が希望する球団を選ぶのは当然の権利。ドラフト制度は憲法違反と私は考えている。

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ぼやいた

2020年11月27日 | 食べ物

 一昨日は素敵な女性と海華楼でランチ。そして、昨日はいつもの「畠瀬本店」でランチ。

 今のコロナ感染の広がりと政府の対応への疑問点などをぼやいてしまった。聞いていただいたお店の方々に感謝。

 美味しいランチもいただき、少しだけ気持ちも軽くなった。

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お恥ずかしい限り

2020年11月27日 | 身辺雑記

 この年になってこんなことを書くと、笑われのは間違いないが、私としてはショックだったので書く。

 このところ、なかなか自分で野菜ジュースを作って飲むことができないのでどうするか考えている中で、「カゴメの野菜生活」を飲むことで野菜ジュース代わりにと考えた。

 そして、いつもコンビニで買っていたが、ある時常備菜が必要となりスーパーに行き、ついでに「野菜生活」を見た。するとどうだろう、77円で販売していて、いつも行くコンビニよりも20円以上も安かった。100円くらいの商品で、3/4のお値段。驚いたなんてものではない。

 帰宅した娘にそのことを言うと、「そんなことも知らなんだん、スーパーが安いのは当たり前じゃが」と言い放たれた。そして、「お父さんが買っとるアイスも安いよ」とも言われた。シュン。

 これからは、コンビニのすぐ近くにあるスーパーで買うこととした。でも、まだ、行けていない。トホホ。

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島本理生

2020年11月27日 | 読書

 島本理生の『夜はおしまい』(講談社刊)を読んだ。どの作品も、男と女の世界が広がる。

 島本理生ってこんな小説を書いていたかなと思い、我が書棚にある島本理生のデビュー作『シルエット』(2001年、講談社刊)を取り出して読んだ。そのとき、島本理生は 17歳・高校生であり、その高校生の時に『リトル・バイ・リトル』では、芥川賞の候補にもなっている。この二冊、初版本を購入している。その後の作品も多くは初版本で、我が書棚に並んでいる。

 さて、デビュー作は『シルエット』には、15歳と16歳の時の「鳩よ!」に掲載された短編も掲載されている。

 その作品集の「あとがき」には、「私が小説の中でなにより書きたかったのは、ずっと一人だけで守ってきた心の中に初めて他人という存在が深く関わってくるときの感覚や気持ちだったのだと、今、あらためて思う」と書いている。

 この「あとがき」を読んで、何だか島本理生が理解できたような気持ちになった。2018年に『ファーストラブ』で直木賞を受賞している島本理生のさらなる活躍を期待する。

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生きていられる

2020年11月26日 | 身辺雑記

 久しぶりにまちを歩いた。木々が色づき、葉を落としている。季節は冬へ。

 昨日行きたいと思っていた二つのところが、いずれもお休み。夜は巨人が四連敗。歯が立たないという感じでのボロ負け。

 我が心は厳冬へ。でも、嬉しく心が温かくなるお話も届いた。だから、生きていられる。

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豆腐ドーナツ

2020年11月26日 | 食べ物

 昨日歩いていると、「おかべの豆腐ドーナツ」の幟旗が目についた。

 やはりと買った。美味しかった。孫のためにと買っていた分まで食べてしまった。トホホ、の日々。

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会話の妙

2020年11月25日 | 映画・テレビ

 いつも書くが、私はテレビでバラエティやクイズ番組など全く見ない。ドラマもほとんど見ない。

 そんな私が今見ている唯一のドラマは、「姉ちゃんの恋人」。有村架純が出演しているからと、とりあえず見始めた。このドラマの中の、会話のシーンがナチュラルでなんとも心地いい。

 考えてみると、このドラマの脚本は岡田惠和。そう有村架純が主演したNHKの朝ドラ『ひよっこ』の脚本家だ。この『ひよっこ』の時の会話シーンがなんとも素晴らしかった。

 昨日も、そんな岡田ワールドに心癒やされた。

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