地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

公民館

2008年04月15日 | Weblog
公民館に関する話題が少なく物足らなさを感じるとの指摘が

 昨年度末までは、私の勤務する公民館のトップページに、「東風 ~地底人の独り言」(=館長日誌)としてブログを掲載し、今月になってパーソナルなものに切り替えた。先の「館長日誌」の頃から愛読いただいており、いつもご指導いただいている方から、「切り替えて以降、公民館に関する話題が少なく、これまで愛読されていた公民館利用者の方々などは物足りなさを感じているのでは」とのご指摘をいただいた。
 私の勤務する公民館の活動などを書きたいが、たまたま新年度になって、プライベートなことが充実しており、そのことを書き綴ってきたのかもしれない。今後もこれまで通りのスタンスで、書き続けていきたいと考えている。
 それにしてもこれまでと異なるのは、コメントをいただけることだ。繰り返すが、是非とも訪問&コメントをお願いする。
 ところで、現在岡山市の公民館では、旬の課題・現代的なテーマを取りあげて、2~3年のスパンで全公民館的に検討するため、プロジェクトチームを立ち上げている。そして、今年度は1.団塊&男性利用、2.子育て、3.ESD、4.情報、5.自治・まちづくりと公民館、そして6.地域福祉の6つのプロジェクトチームが予定されている。社会教育主事(正規職員)はどれかへ入ることが義務づけられ、嘱託職員や館長は希望で参加する。
 私は過去二年間、団塊のチームに入って学ばせていただいたが、今年どうするか悩んでいる。「自治・まちづくりと公民館」は面白そうで、参加して学びたいのだが、残り一年しかなく中途半端に終わるより、やはりこれまでの団塊かなとも考えたりもする。まさに、行きつ戻りつ、思案橋だ。悩ましい。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

牡丹

2008年04月15日 | Weblog
花齢130年、一本で1300もの花を咲かす牡丹

 春のぽかぽか陽気という言葉があるが、今日はそれを通り越して初夏を思わせた。九州では、早くも25℃を超える夏日を記録しているそうだ。上着を脱ぎ捨てて、外へ飛び出したいという誘惑にかられた。
 そんな今日、昨日我が家のつぼみの牡丹を見ていて、我が館のある財田学区にあるYさんのお宅の牡丹はもう散っただろうかと心配しつつ、今日お邪魔させていただいた。Yさん宅は、この時期はまさにオープンして、牡丹を見に来るお客さんにご夫婦で対応されている。
 さてその牡丹は、花齢130年にもなる、一本で1300(一昨年)もの花をつける。まさに今日は見ごろだった。明日からは雨の天気予報なので、散ってしまうのではとご主人も心配顔だった。
 この牡丹は、ずいぶんとていねいに育てられている。そうしないとこれだけの花をつけないのは明白だ。そしてたくさんの支えによって、実に美しい形に仕上げられ、まさに庭いっぱいに拡がっている。門をくぐって一歩入ると、そこには甘酸っぱい臭いが充満している。スケッチされている方もあれば、たくさんの方々が魅入っておられた。
 この牡丹は、我が公民館が進める「竜操世間遺産」(私の勤務する公民館は、岡山市の竜操中学校区にある)にも登録し、昨年撮影もさせていただいている。それにしても、今年も素晴らしい時間、至福の時を過ごさせていただいた。感謝、感謝だ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする