ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
以下の通知が、今日の「歌舞伎・観る会」のＦＢに投稿された。コロナ感染拡大防止の一環として、来月のスタッフ会議の開催が中止なった。これまで１０年以上も欠かさず開催されてきたスタッフ会議が中止となり残念で仕方がない。
今年の公演を中止を余儀なくさせたコロナ、今度は定例のスタッフ意義も。憎い。
「当会スタッフのみなさんにお知らせです。コロナ感染が拡大していますので、事務局判断で残念ながら４月の定例スタッフ会議の開催を中止し、同じく４月に予定していました「淡路島ツアー」については延期とさせていただきます。ご理解をお願いします。
なお、近日中に４月のスタッフ会議で討議を予定していました資料について、送付させていただきます。よろしくお願いします。
コロナが猛威をふるっています。ご自愛の上、お過ごしください。コロナが収束に向かい、５月スタッフ会議が開催できることを祈っています。
パートナーが大好きだった、そして私が枯らせてしまったお花＝セリンセやオオツユクサ、そして蝶豆の種を求めて、昨日はタイムへ。ない、何もない。相変わらずマスクもない。私のお金もない。ない、ない、ずくし。
どなたか、セリンセやオオツユクサのタネを売っているところを知りませんか。教えていだければうれしい。よろしく、よろしく、お願いする。
そんな昨日は、滅入る気分を奮い立たせて、でも高いお花は買えないので、マリーゴールドを買い、鉢やプランターに植えた。パートナーは、喜んでくれたかな。
私のお気に入りのお店、「たのたの庵」さんは今月末で閉店される。何とも寂しいかぎり。そうはいっても、我が家からは遠く、なかなか利用させていただくことができずにきた。
そんな中だが、一昨日・２７日には行けた。相変わらずステキな庵主さんと少しだけだがお話しもでき、美味しいお食事を楽しむことができた。
「たのたの庵」と店主さんとの出会いは､私の宝物の一つ。心からの感謝しかない。
政府がスポーツ・文化の公演の自粛を言い出して、一ヶ月半が経過し、その自粛という名の中止強要はまだ当分解除されそうにはない。
私の手帳にも連日赤字で「中止」の文字が書かれ、とりわけ土・日は何も予定が入っていない。この先の公演等も、予約するのを躊躇している。
そんな中、岡山市は岡山市の公共施設の２月２０日～３月３１日までの利用分について、「新型コロナウィルス感染防止」を理由としたキャンセルについては、「施設利用料・使用料」については、全額返金する措置がとられている。これは素晴らしい決断だと評価する。
しかし、この措置を４月以降も継続するとの発表はまだない。当然だが、４月以降の開催予定分についても、「新型コロナウィルス感染防止」を理由とした場合には免除を継続して欲しいと願う。
そして、その免除分については、自治体にその負担を押しつけるのではなく、政府が当然措置・補填すべきと考える。国・自治体において、是非とも検討・決断して欲しいと考える。
昨日の山陽新聞に、岡山県立美術館で開催予定の「高畑勲展」が、４月１０日の開会予定が、４月２９日（水）からの開催に延期されたと発表されている。
私は日本を代表するアニメーション監督である高畑勲さんとは、１９９４年に私が関わっていた催しで講師をお願い（前日、高畑監督の「平成狸合戦ぽんぽこ」を上映）し、年賀状のやり取りなどのご縁をいただいた。その後、様々な機会に講演を聞かせていただいたりもしてきた。当然、アニメ作品も魅せていただいてきた。
そして、高畑監督の最後の講演となった２０１８年「永瀬清子の詩の世界」での講演も聞かせていただいた。その時、咳が止まらずとても辛そうだったが、それが直後の永遠の旅立ちにつながるとは思いもしなかった。
その高畑勲の業績を総覧する展覧会『高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの』が昨年７月２日から東京・竹橋の東京国立近代美術館で開催され､やはりと東京まで行き魅せていただいた。
今回の県立美術館での開催は、東京国立近代美術館以外には全国どこも開催はない。ステキなご縁をいただいた高畑監督へのお礼として、再度行く予定。みなさんも是非。
昨日のこと。警察学校の横の桜が､もうずいぶんと咲いていた。欲とおるのに、その開花すら気づかずにいた。情けない。もっとゆったりと、変化への気付きを、暮らしに定着させなければ。
そんな昨日、ケールなどを植えた。その際見ると、ジャガイモが芽を出してくれていた。また、酔芙蓉も芽を出していた。自然の力はスゴイ。
ところで、今中庭には、クリスマスローズや水仙などが美しく咲いているが、パートナーが大切に育てていた山野草はほとんど全滅した。申し訳ない限り。
そんな中で、パートナーが大好きで育てていたセリンセやオオツユクサ、そして蝶豆の種を探して、植えたいと思うこの頃。どこかで売っているのだろうか。
今日の夜から雨の予報。晴耕雨読の私であり、雨が降る前にずいぶん前から買っている野菜ジュース用のケール、セロリー、パセリを植えなければと焦る。
オリンピックの延期が安倍首相が前に出て電話一本で決まり、延期が決定すると東京のコロナ感染者が急増し、今度は小池都知事が前に出て東京封鎖を急に言い出す。その一方では和牛商品券の配布が検討されているという。ワケガワカラン。
そんな陰々滅々とした気分を吹き飛ばすのに、畑作業は最適。今日こそ頑張らねば。
萩生田光一文科相は２３日の参院予算委員会で「爆発的な感染拡大には進んでいない。原則として全ての学校が再開される」と述べ、新学期から学校再開の準備が進んです。
その一方で、文化・スポーツイベントは、自粛という名で開催中止が求められている。「Ｋ－１」は開催したら、ネットで袋ただき。しかし、埼玉県から「会場費のキャンセル料を免除するから中止を｣と言われても、その損出を考えたら批判覚悟で開催を強行せざるを得なかったようだ。
その「自粛（＝中止強要）｣による損出補填について、３月２３日の参院予算委員会で、安倍首相は「自粛を要請した結果、さまざまな経済的なダメージが発生していることはわれわれもよく知っているところだ。しかし、損失を被ったところについては、損害額を政府が補償することはできない」と述べている。
この状態が続くと、文化関連の様々な業種、イベント会社の経営破綻は目に見えている。文化を守るため、政府は今回の「自粛」の影響に対して、損出補填をすべきと考えるがどうだろうか。それは文化の灯を消さない道であると考えるのだが。
昨日、後楽園の桜の標準木が開花し、「開花宣言」が出された。
そこで、恒例のながさき気象台から、オススメのお花見場所の桜の開花状況をご報告させていただく。写真は昨日のもの。私の標本木は、開花までもう少しかかりそう。
そうは言いながら、昨日の午後、三組の方々がお花見を楽しまれておられた。この場所も近年は､車が停められないほどに混雑してきた。悩ましい。
静かに、のんびりとお花見がしたいな。
