地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

危険

2014年04月30日 | 身辺雑記

「IE」が危険ということで、当分の間「ブログ&FBの更新のみ」使用する

 私は、現在は「IE」(インターネットエクスプローラ)を使っている。そのIEが危険ということで、当分の間「ブログ&FBの更新のみ」使用することとし、他への訪問は我慢することとした。

 そこで、みなさんのブログへの訪問やコメントができないことをお許しを。危険が回避されたら、また訪問させていただくので、よろしくお願いする。

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復活と不在

2014年04月30日 | 松たか子

 

「HERO」、ヒロイン北川景子で13年ぶり連ドラ復活!松たか子がいない

 1996年の連続ドラマ「ロングバケーション」の女子大生で魅せられて以来、松たか子を見続けてきた。もう20年近くなろうとしている。この間、他の女優さんに目が行くこともあるが、松たか子だけは必ず見続けてきた。

 そんな松たか子は、舞台でも映画でも平成を代表する女優として成長し続けており、ミュージシャンとしても存在感を示している。ただ、残念ながら、この舞台、この映画は松たか子のものという作品がない。そう、未だ代表作がない。

 そんな中で、私が好きな役の一つが、2001年に放送されたキムタク(木村拓哉)主演の連ドラ「HERO」だ。このドラのでの松たか子の検察事務官・雨宮舞子は、とてもステキだった。その連ドラ全てと06年の「特別編」(単発ドラマ)も見たし、当然その翌年(07年)の劇場版(映画)も観ている。

 そんな「HERO」が13年ぶりに、連ドラとして復活することが決定している。しかし、そのドラマには北川景子がヒロインとして出演するそうで、松たか子はいない。

 そのことを報道したスポーツ報知を観た時には、一瞬唖然として、頭が真っ白になった。その記事の見出しには、「キムタク『HERO』、ヒロイン北川景子で13年ぶり連ドラ復活!『城西支部に帰ってきました』」という活字が踊っている。

 ま、映画のラストで、検事・キムタクと事務官・松はキスをしていて、その後が描きづらいのだろうと、私自身を納得させている。早く、松たか子が「当たり役」となる映画や舞台と出会うことを、心から楽しみにしている。

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無期懲役中

2014年04月29日 | 読書

米刑務所に死刑で無期懲役中の郷隼人、歌集『ロンサム・ハヤト』を読んだ

 「(柔らかい時計)を持ちて炊き出しのカレーの列に二時間並ぶ」
 「パンのみで 生きるにあらず 配給の パンのみにて 一日生きる」
 「鍵持たぬ生活に慣れ年を越す今さら何を脱ぎ棄てたのか」

 2008年の12月、公田耕一という「ホームレス歌人」が、朝日歌壇に出現して注目を浴びた。日比谷公園に「年越し派遣村」が設けられた、あの冬のこと。そして、忽然と消えた歌人。その公田耕一を探す、三山喬著『ホームレス歌人のいた冬』(東海教育研究所刊)を以前読んだ。上の二首は、公田耕一の歌。

 そして、今度は米国西海岸の刑務所に、殺人の罪で終身刑で服役中の郷隼人『ローンサム・ハヤト』(幻冬舎刊)を読んだ。そして、その歌に魅せられた。この郷隼人も、公田耕一と同じように朝日歌壇にてデビューしている。

 この本に書かれている獄中の暮らしは、日本の刑務所とはずいぶんと異なるように感じた。また、日本の場合には、終身刑といっても恩赦などがあり、結構早く「仮釈放」の身となるが、アメリカにはそういう制度はない。


 「人間としての誇り(プライド)と精神(スピリット)が萎靡せぬように詠み続けねば」と、詠む郷隼人。この著者の最新のエッセイ集『LONESOME隼人 獄中からの手紙』(幻冬舎刊)も、既に予約している。早く読みたいものだ。

 「一瞬に人を殺(あや)めし罪の手とうた詠むペンを持つ手は同じ」
 「かもめとぶけいむしょの空ひろびろとむげんのせかいがひろがりており」
 「老い母が独力で書きし封筒の歪んだ英字に感極まりぬ」

 

コメント (2)
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玉太り

2014年04月28日 | 野菜づくり

GW中は畑作業が忙しい、収穫期を迎えたタマネギの玉太りが激しく悪い

 GW中は、いつも畑作業が忙しい。ご近所の畑でも、みなさん作業をしておられる。今日・明日と雨が降ってから、ピーマンやシシトウなどを植えるため、今日も土づくり。今年初めて18日に植えてみた枝豆も、昨日芽を出していた。

 そうした中で、早生のタマネギが収穫の時期を迎えている。昨年は4月22日に収穫している。今年も同じ早生を植え、ネギの部分が倒れてきたので、そろそろ収穫の時期。にしても、今年は玉太りが激しく悪い。私がお腹を太らせているので、タマネギは遠慮しているのかと思ってしまう。去年は大きいのが収穫できたのに・・・。何故かは、全く不明。

 にしても、私のお野菜づくりはできたりできなかったり。私の学校のお勉強は「できない」ばかりだったので、それよりはましか。自家製のお野菜を食べられるのは嬉しい。種を撒いたり、新たに植えた苗に、せっせと水やりもしている。

 ところで今、朝の野菜ジュースづくりに、「自家製のにんじんのまびき菜」を使っている。ジュース用のお野菜は全て自家製で、使っているのはケールとパセリ、そして「ニンジン葉」。それらにりんごとバナナを加え、それを豆乳と牛乳をブレンドして、野菜ジュースとしている。

 「これが私の健康法」と信じているのだが・・・。もちろん、それは畑作業を含めてだが。もう少しだけ元気で動き回りたい、その思いは強い。それ故、お野菜づくりに頑張り、野菜ジュースを飲む日々。

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日曜日

2014年04月28日 | 身辺雑記

GWで賑わうスタバで、時間たっぷりの身だが旅行の予定もなく一人寂しく読書

 昨日はゴールデンウィーク中の日曜日。今年のGW中も、格別することはない。そんな昨日は公民館に届いた本を5冊受取。そして、いつもの「スターバックスけやき通り店」を、「読書ルーム」としてコーヒーブレイク。その後、県立図書館に行って3冊借りる。そんな一日。

 ところで、昨日の「スタバ」は、大変な混雑。一昨日の午後は、満車では入れず断念。それ故昨日は、お昼前に行くも駐車場はやっと一台空いているのみ。お店のパートナーさん(スタッフ)にお聞きすると、今日は朝からこんな調子とのこと。凄い賑わい。

 時間はたっぷりあるが旅行の予定もなく、スタバで一人寂しく読書。そんな連休二日目の日曜日を過ごした。

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シュウカツチュウ

2014年04月27日 | 読書

「今何を?」と聞かれると「シュウカツチュウ」と応える身、ホント、終活中!

 久しぶりにお目にかかる方などとお会いをしてご挨拶をすると、「今何を?」と聞かれることがしばしばだ。そんな時には、「シュウカツチュウ」と応えることとしている。そして、「いい仕事があればご紹介を!」と付け加えると、別の話題へと拡がっている。

 そんな私であるが、実際「シュウカツチュウ」なのだ。そう、「終活中」なのだ。そんな日々であり、一昨日の「読書ルーム」では、葬儀会社「明善社」の常任顧問である大西秀昌著『死に寄り添って、生を知る ~「葬」を極めるものとして~』(扶桑社新書)を読んだ。

 この本には、「葬儀屋の矜持」や「葬儀業界の未来」等の章があり、著者が「それまで命を懸け、すべてを懸け、仕事をし」てきた葬儀業とそれに従事するものの心構えを説いている。仕事への向き合い方など、たくさんのことを学ばせていただいた。

 しかし、その一方で「人間の尊厳を保持して心穏やかに逝く」ことを探っている「終活」とは、少しだけ別の世界であったことも否めない。書名だけで本を借りると、しばしばこうしたことは起こる。それでも、読んでよかったと思う本と度々出会う。そんな我が読書生活であり、「終活」は死ぬまで続く。

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9周年記念

2014年04月27日 | 食べ物

FBに投稿された新作スイーツに魅せられて、「ニニキネアワー」を利用した

 9周年を迎えたニニキネ。お店のFBで、このところ9周年を記念した新作のスイーツの写真が投稿されている。どうにも食べたくなって、一昨日は「ニニキネアワー」を「読書ルーム」とした。

 「甘いもの」についてイエローカードが出されている身なのだが、少しだけ体重が減ってガードが甘くなっている。ここ数日で1キロも太っている。反省、反省。

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次は何の日

2014年04月27日 | ひとりごと

再来年からは8月11日は「山の日」として祝日、次の何の日だろうか?

 昨日からGWに突入した。今年は休日の並びが悪くて、休日は後半に集中している。ま、そんなGWも「時間豊かな自由人」(=「毎日が日曜日」族)である私には無関係。当然だがGWの日程は、皆無に等しい。旅行の予定もナシ。余談だが、私は祝日を動かしての連休づくりには、賛成しかねている。

 そうした中で、「8月11日を『山の日』として国民の祝日する」法案が今国会で成立する見通しと聞く。再来年・2016年からは祝日(=休日)が一日増える見込み。こうなると、祝日がないのは6月のみ。この月、どこの団体がどうした日を「国民の祝日」へと働きかけていくのだろうか、注目している。

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春爛漫

2014年04月26日 | 身辺雑記

春爛漫、大好きな酔芙蓉も芽を出してきた、9月になると何百と花をつける

 昨日も穏やかに晴れて青空が拡がり、汗ばむ陽気だった。山々は緑に包まれ、各ご家庭の庭には、美しい花々が咲き誇っている。そんな中で、昨日は桃太郎通りを歩いて、蛭田二郎先生の「桃太郎像」等に出会ったりもした。心地よい時間を過ごした。

 春爛漫、花々が咲き誇る中で、私の大好きな酔芙蓉も次第に芽を出してきている。にしても、こんな状態から、9月には何百という花をつけるとは、少しだけ想像しがたい。でも、その日が待ち遠しい。

 

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甘く見ていた

2014年04月26日 | 食べ物

30分程前に行ったが予定販売数は終了していた、甘く見ていて恥ずかしい

 私がお土産に買って帰るのは東京では「空也のもなか」、大阪では「堂島ロール」、そして京都では「出町ふたばの豆餅」。その「豆餅」が、今日14時から限定100パック(一人2パックまで)で、岡山タカシマヤで販売されるということで、「これは行かねば」と思い出かけた。

 売り場に到着したのは13時30分頃。もう長い列ができていて、係の方からの無情な声、「申し訳ありません。豆餅は予定数は終了しました」との声が聞こえてきた。甘く見ていて恥ずかしい限りだ。でも「出町ふたば」の豆餅は甘くて美味しいのよ、ホント。

 ム、ム、ム。とても悔しい。聞けば12時頃から並び始め、13時過ぎに販売予定枚数は完了したそうだ。やむなく同じ時間から販売開始の限定70パックの「美玉屋の黒みつだんご」の「整理券」をいただいた。私の後5人で、これまた完了。30分程並んで待って購入した。

 

 並んでいる最中に。少なくない人たちが、「え~、もう終わったの」と残念がられていた。楽しみにしていた「出町ふたばの豆餅」を買えなかった。でも、明日と明後日の販売へ並ぶ元気もない。食べることができなくて残念だ。。悔しい。リベンジしなければ・・・。

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