今日の天気予報を見て思わずやったーと声が出た、畑や花々に恵みの雨だ
今日の天気予報を見て、思わずやったーと声が出た。そう、今日の午後は雨が降るとの予報を見たから。頼まれていた安納芋などさつまいをやっと植えており、このところ暑い日が続くこともあり雨を待望していた。やっと降る、たっぷりと降って欲しいもの。昨日、以前に抜いていたタマネギも取り込んだので、大丈夫だぁ。
今年は種から育てた四角豆の苗がうまく育ってくれ、キューリの苗も植えなければ。そして、そして、草抜きもまだ残っている。それ故、今日の雨の予報は嬉しい。明日は草抜きだな。
この時期、畑仕事は山程ある。畑仕事に汗を流していると、とりあえずいろんなことが忘れられるのが嬉しい。
「後楽の森と川 パークマーケット」でステキな人との出会い、神様に感謝
快晴の昨日、「後楽の森と川 パークマーケット」へ。いつもお世話になっている畠瀬本店、キッチンほりぐち、シェ・クマリさんが出店されているので、少しだけお買い物に。
にしても、昨日はどこもイベントだらけ。そして、どこもいっぱいの人。みなさん頑張っていらっしゃるし、楽しんでいらっしゃる。スゴイ、そしてステキ。
昨日はそんな会場で、ご縁をいただいているステキな方とお目にかかることができ、少しだけだがお話しすることができた。嬉しかった。神様ってイジワルをするけど、時にはやさしい。心が満たされる時間を過ごすことができた。感謝。
昨日は何とも暑い一日だった、エスプリの入り口に「氷」の幟はまだなかった
昨日は何とも暑い一日だった。今日も明日も、真夏日の予報。それ故に、毎日エスプリの入り口に「氷」の幟がかかるのを待ちかねている。
昨日もまだ幟は見えなかったが、ダメ元で入店した。「ごめんなさい、まだなんですよ」の冷たいけど、温かいお返事。
しばし、コーヒーを楽しんだ。メニューへの登場は、もうすぐらしい。しかし、今日もまだなかった。楽しみは、後へ取っておこう。
久しぶりに映画を観に行った、河瀬直美監督作品は相変わらず素晴らしい
少しだけ煮詰まった状態から開放されたこともあり、昨日は映画を観に行った。河瀬直美監督作品「光」。「視覚障害者の映画観賞用音声ガイドを制作する美佐子と、視力を失いゆくカメラマンの雅哉が惹かれ合っていくさまが描かれ」ている作品。相変わらず素晴らしい。
もうずいぶんと以前のことだが、山田洋次監督の講演会の席で、視覚障害者の方が、「私のような目の見えない者にも、映画楽しめるようにしてください」と発言された記憶がある。この映画では、映画観賞用音声ガイドを制作する過程が描かれていて、そんなことを思い出したりもした。
なお、この河瀬直美監督の最新作「光」は、現在フランスで開催中の第70回カンヌ国際映画祭にて、キリスト教徒の映画製作者、映画批評家らによって創設されたエキュメニカル審査員賞を獲得している。
ところで、私は河瀬直美監督作品は第一回から見続けているが、その上映館はずっとシネマクレールだった。ところが、前回の「あん」からイオンシネマに上映館が変わっている。シネマクレールファンとしては、少しだけ寂しい思い。
さて、さて、当然だが昨日は一人で映画を観た。これまた、寂しい限り。
昨日は、“いつものと言ってもいいのかな”畠瀬本店でランチ。相変わらず満席。
中庭では、ユスラウメが赤く実っていた。スモークツリーもいいし、ステキな花々が咲いている。
友人から頼まれていて少しだけプレッシャだった、安納芋をやっと植えた
今、時計草が美しく咲いている。日中は夏日となるが、朝晩は冷え込む。苦悩も半袖で出かけようとしたら寒かったので、長袖に着替えに返ったり。
先週はびっしりと日程が入っていて、とても忙しい日々が続いた。それでもなんとか安納芋を植えた。友人から頼まれていて少しだけプレッシャもあり、かつ苗の入手にすら苦労した。ともあれ植えられてホットしている。美味しく育ってくれることを願っている。
この畑作業、種から上手く育った四角豆が、そろそろ植えてと声を上げている。友人からいただいたキューリの苗も植えてくれるのを待っている。
この時期、畑仕事は山程ある。草抜きもできていない。焦る日々。
「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演の中村獅童さん等の出演者&配役が決定!
私もスタッフとしてさんかしている「おかやま・歌舞伎・観る会」から、以下の投稿がありましたので、ご紹介させていただきます。
→お待たせしました。今年の「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演の中村獅童さんを始めとする出演者&配役が決定しました。よろしくお願いします。
チケットの販売について、本年も先行予約方式での販売とします。
*会員限定優先予約受付;7月10日(月)~25日(火)
*先行予約受付;8月1日(火)~31日(木)
*観劇料金 S席6000円(当日7000円)
A席4000円(当日5000円)
先行予約で残席が出た場合のみ、前売券を発売します。因みに、過去4年間S席の前売販売はありません。申し込み方法等はフライヤーが完成した時点で、ご案内させていただきます。なお、ポスター&フライヤーにつきましては、ご案内の事情ですので、今しばらくお待ち下さい。
満席のお客様で、中村獅童さんをお迎えしたいと考えています。よろしくお願いします。←
岡山での「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演の継続開催を支えてください!
私もスタッフとしてさんかしている「おかやま・歌舞伎・観る会」から、以下の投稿がありましたので、ご紹介させていただきます。
→みなさまにお願いです。私たちの「おかやま・歌舞伎・観る会」は全て個人参加で運営しており、公演は企業などの支援も自治体の補助金もなく、まさに観客のみなさんがご負担いただく観劇料金だけが唯一の収入です。
それ故、もしも赤字となった場合にはスタッフで負担する以外にないのです。それは即解散を余儀なくされることを意味します。
そんな中でも、私たち「歌舞伎・観る会」が発足して20周年目を迎えている今年も、公演の開催を準備出来ていることを嬉しく思っています。
私たちは名もない市民の集団であり、大きな公報手段も持っていません。そんな私たちが引き続き公演を主催するには、満席で開催する以外にはないのです(観劇しやすい料金をと、S席6000円としているので)。
そこでお願いです。是非とも観劇をお願いします。それが私たちの活動を支えていただくくことになるのです。そしてそれは、岡山での「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演の継続開催を支えていただくこととなります。
みなさんがご存じの団体や「催し」等で、私たちの「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演フライヤーをお配りいただける場合には、是非ともご協力をよろしくお願いします。←
「偲ぶ草抜きの会」を開催、みなさんに集まっていただいたことに心から感謝
昨日は「長﨑春枝を偲ぶ草抜きの会」を開催させていただき、パートナーのお友達が集まっていただいた。みなさんお忙しいのに、パートナーのために時間を割いてくださってことが、何より嬉しかった。心から感謝した。
何しろ中庭も、パトーナーのお花畑も、どちらもお花で足の踏み場もない。加えて、お花が植えられたプランターと鉢だけで150を超える。
集まっていただいた方々によって、枯れた花が抜かれ、プランターや鉢を片付けられた。 そんな作業を、パートナーの遺影は微笑みながら見つめていた。その輪に加わりたいだろうなと思うと、涙が流れた。
「よくこれだけ一人で,お花を育てたなぁ」「草が一本もない、しっかり手入れがされている」等々、みなさんパートナーを思い出しながら、その花好きを讃えていただいた。
作業を終えた後には、パートナーが心を込めて作っていた「一つ一つ説明を書いた袋に入れた秋まき種10種類をいれたビニール袋」を、形見代わりに持って帰っていただいた。
パートナーを偲んでの草抜きの後は、倉式珈琲でランチを食べながら、偲んでの語らい。各自で支払っていただいた。「もう、何で支払わんの!」と怒っているかも知れない。
それにしても、春と秋には少しだけでも花が咲くようにするためには、どうすればいいのか思案中。考えるのは、いつもパートナーのこと。永遠の旅立ちの前に、これだけ考えていたらと忸怩たる思い。反省しきり。
誰でも自由に花を愛でられるようと自宅私有地に公園を造った阿部一郞さん
昨日の「読書ルーム」で読んだのは、森川成美=文『副島の花さかじいさん 阿部一郞~開墾した山を花見山公園に~』(佼成出版社)。花好きのパートナーのことを思いながら読んだ。この本は、「阿部一郞さんの、花と心をつないだ生き方」が紹介されている。
福島市の「花見山公園」には、春になると何十万人もの人が訪れるという。阿部一郞さんとそのご家族が、「美しい花々を見たい、という人びとの声にこたえ、誰でも自由に花を愛でられるように、阿部家の敷地内にある私有地に造って無料開放しているのが『花見山公園』」。
この本の中で、阿部一郞さんの言葉として紹介されている次の言葉に出会って涙が流れた。「花はね、ほめてもらうのは一年のうち、ほんのわずか五日間ほど。あとの三百六十日は、根を下ろした場所で、じっと、だまっている。でも、春になればまた花をさかせるんです」。
そんなお花の好きなパートナー、私の大好きな人。