私はこれまで「注文を間違える料理店」が、また開設されるという投稿をシェアするなどしてきた。私は認知症の方々がスタッフとして働くというこの取り組みを注目し、私も行ってみたいと考えていた。
すると一昨日・3日の山陽新聞に、「南ふれあいセンター内に認知症の方や障がいを背負わされたされた方が対応する共生型カフェ『うっかりほっこりカフェ』を、岡山市の南地域包括センターがを開設している」との記事を掲載していた。
この記事、開設のきっかけやその運営の7実態などについて、詳しく書かれている。素晴らしい。でも、何時開設しているのかが書かれていない。残念だ。
「カフェの収入では給与までは出せないが、売り上げて簡単な打ち上げはできる」とも書いている。私も応援の意味で、その「うっかりほっこりカフェ」に行ってみようと思っている。
様々に困難を抱えた方々が、自分らしく人間の尊厳を大切にして生きていける社会であって欲しい。そんなことを強く思う朝だ。