地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

ウォーキング講座

2008年09月30日 | 公民館
 
 

今日から主催講座「ウォーキング講座」が開講した

 9月も今日まで。このところ朝夕はめっきり寒くなり、その上今日は台風の影響か、終日雨が降り続いている。

 さてそんな今日、新たな主催講座が始まった。「健康市民おかやま21in東公民館」を掲げて、我が館が館内の幡多・財田・竜之口の三愛育委員会と東保健センターとの共催で開催する「ウォーキング講座」(全五回)だ。それに加えて、同じ枠組みで開催する「健康講座」(全三回)も、10月3日から開講する。「健康市民おかやま21」のテーマは、文字通り健康であり、それに正面から取り組んだ講座だ。

 さて今日の「ウォーキング講座」は第一回目であり、「ウォーキングの基礎」を学んだ。自分自身の「体力メッツ」をまず認識することを教えていただいた。10分間ふつうに歩いて、「ややきつい」程度の体力を保ち続けられなければ、自立できなくなるとのことだ。逆に言えば、それだけの体力を生涯保ち続けることの必要性を教えていただいた。

 私自身、メタボと生活習慣病に既に苦しめられており、運動と食生活の改善は急務となっており、この二つの講座でしっかり学ぶとともに、実践したいと考えている。
 ところが、次回の「ウォーキング」に向けて、今日は準備運動(ストレッチ)をご指導いただいたが、何しろ日頃運動を全くしてない身には、相当にシンドク疲れてしまうほどだった。悲しくて仕方がない。
 でも、頑張ってみる。悲壮な決意だ。
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打ち合わせ

2008年09月30日 | 公民館
 


館内の学校司書のみなさんと「絵本探検講座」の打ち合わせ

 明日から10月、芸術の秋が始まる。我が公民館では、続々と主催講座が開講していく。加えて今日は、館内の小・中学校の学校司書のみなさんとともに、10月25日に開催する予定の「絵本探検講座」の打ち合わせが行われた。
 この学校司書のみなさんとの協働も、先の夏休みフリー塾などに続いて進められている。嬉しい限りだ。
 この「絵本探検」では、昨年は絵本の中に出てくる人形作りをして、とても好評だった。今回は、「絵本の中に出てくる料理を作ろう」というものだ。
 岡山市では、全ての学校に、学校司書が配置されている。まさに、学校図書館では先進地だ。この学校司書のみなさんが、子どもたちの読書や調べ学習などを援助されている。
 その学校司書のみなさんとご一緒に講座を作れることは、嬉しい限りだ。
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健康診断

2008年09月30日 | Weblog
 


館の玄関前には二台の検診車が並んだ、職員健康診断だ

 ところで、「ウォーキング講座」が開催されている最中に、「職員健康診断」が、館で実施された。
 レントゲンや心電図、血圧測定や尿検査、さらには内科医師による検診も実施された。このため館の玄関前には、二台の検診車が並んだ。
 問診票が配布され、記入してる時にも、やはり生活習慣病一式のことが気になった。寝たきりにならず、誰もの願いである「ピンピンコロリ(PPK)」に向けて、健康を維持し続けたいと願う。
 そのためにも、運動と食生活の改善は急務となっていると考えている。
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食生活

2008年09月30日 | 食べ物
 
 

本格的に食生活を改善し、ダイエットに取り組まなければ

 「言うは易く、するは難し」という言葉があるが、考えたことを実際にするとなると大変だ。私の食生活の改善がそうだ。
 もう何度も書いているが、私は甘いものが格別に好きであり、野菜はほとんど食べず、肉類や油ものが大好物である。
 公民館で働かせていただいていて、友人達などが「甘いもの」などを差し入れしてくる。利用者のみなさんなどからも、旅行したのでとお土産が届いたりもする。
 今日も、クラブ講座の先生が香港に行かれたとのことで、チョコレートをいただいた。さらに別の方は自然食で作られているからと、お団子をお届けいただいた。さらに料理講座室を利用された方々からは、焼きたてのパンも届けられた。
 こうしたいただきものは、そのご厚意を無視してはいけないと頑張って(喜んでが正確かな)、その全てを食べている。これが良くないことはわかっているのだが。やはり、美味しいものは食べたいんだな、これが。
 そしてお昼であるが、今日は小雨の中、「習志の」で、「豚のショウガ焼き」をいただいた。これも、私の好きなメニューである。
 しかし、いつまでも「その内いつか、必ずきっと」と言っていてはいけない。本格的に食生活を改善し、ダイエットに取り組まなければ、強く思っているのだが。
 「言うは易く、するは難し」という言葉があるが、考えたことを実際にするとなると大変だ。

 
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公演準備

2008年09月29日 | 地域活動
 
 

「おかやまコープ」等の幹部の方々にお会いする機会をいただいた

 今日、私も関わって準備を進めている来年夏の「夏の雲は忘れない」公演に向けて、平和の活動を熱心に取り組まれておられる「おかやまコープ」や「県生協連」の幹部の方々に、お願いする時間を割いていただいた。

 今回、これまで連綿と続けられてきた朗読劇「この子たちの夏」の思いを引き継ぐ「夏の雲は忘れない」岡山公演にあたっては、おかやまコープ・加百智津子さんのお力をお借りしなければとお手紙を書き、今日の設定となった次第だ。ありがたいことだ。

 加百さんは、「岡山コープ」等の「岡山県民平和のつどい実行委員会」が毎年開催し、今年で27回の歴史を重ねている「岡山県民平和のつどい」に、ほぼ最初から中心的に関わっておられ、その他様々な分野でも実に精力的にご活躍をされている方である。

 この加百さんには、何かについてお世話になってきた。そして、彼女が尽力され、吉永小百合さんを岡山へお迎えされ、「平和のつどい」で朗読をしていただた。その際には、私は厚かましくもお願いをし、控え室で吉永さんとお会いをする機会をいただいたのだ。ただ、残念にことに記念写真をお願いするのを忘れてしまった。我が人生は、いつもこのように失敗ばかりだ。トホホだ。

 それにしても、何か一つのことに取り組むと、そのことでよりネットワークが広がっていく。それはとても嬉しいことだ。今回、「おかやまコープ」や「県生協連」の幹部の方々にお会いすることができ、少しだけ展望が見えてきた感じがする。それもまた嬉しい。

 是非とも、より多くの方が、渡辺美佐子さんをお迎えして開催する10月18日(土)14時~の「『夏の会』とともに歩む会」発足会に、ご参加をいただきたい。そして、ご一緒に岡山での公演を準備していただきたいと願う。

 「岡山県民平和のつどい実行委員会」構成団体;岡山県婦人協議会・岡山県青年団協議会・岡山県原爆被爆者会・岡山市原爆被爆者会・岡山合唱団・岡山のうたごえ協議会・岡山大学うたう会みみんこ・岡山県生活協同組合連合会・生活協同組合おかやまコープ

 
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雑誌

2008年09月29日 | 食べ物
 


雑誌「LLIO」12号には、「新・和食案内」が特集されている

 今日何気なくお隣にある「サークルK」の雑誌の棚を眺めていると、雑誌「LLIO」12号が置かれており、「新・和食案内」が特集されているのが目に付いた。そして「グルメな女性はもう楽しんでます」と書かれており、久しく女性の二人で食事を楽しむことなどないが、それでも「いざという時」のために、読んでおこうと思い購入した。

 そう「読んでおこう」であり、決して「行ってみよう」ではない。私の暮らしでは、オムライスが限度であり、和食&割烹を楽しむことなどとうてい無理な話である。
 加えて、何度も書いているが、体重は「自己ベスト」を日々更新しており、かつ生活習慣病に関する血圧、尿酸値、コレステロール等々全て検査結果は「赤字」(つまり基準を超えている)となっており、本気でダイエットに取り組むことが緊急に求められている状態となっている。本格的に、食事療法にチャレンジが必要となっており、和食店巡りなど遠い夢だ。三途の川を渡って、あの世でもできればと考えたりもしている。

 そんな今日もお客さんなどがあり、またまたたくさんのお菓子や食べ物の差し入れをしていただいた。やはり、せっかくだからと、美味しくいただいた。反省だ。

 
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歌舞伎映画

2008年09月28日 | 歌舞伎・演劇・バレー
 


映画「歌舞伎役者 片岡仁左衛門」の上映会を成功裡に開催

 昨日は秋空が広がっていたが、夜は少しだけ寒さに震えた。そして、今日はどんよりとした曇り空だ。

 そんな今日は、私が役員をしている「おかやま・歌舞伎・観る会」が主催した、「第46回岡山市芸術祭事業」の羽田澄子作・演出の映画「歌舞伎役者 片岡仁左衛門」の上映会を開催した。

 この映画会の開催準備のために、上映は13時からだったが、準備のため朝10時には会場の西川アイプラザに行った。以前は、横には下石井公園があったが、今は周辺の風景は、まさに一新している。

 さてこの映画は、全六巻・全上映時間12時間の大作で、私たちの「歌舞伎・観る会」では今から10年前に全六巻の完全上映をしたことがある。しかし、今回は、時間の関係などもあり、第一部「若鮎の巻」と第五部「孫右衛門の巻」の二巻を上映した。この映画「歌舞伎役者 片岡仁左衛門」は、歌舞伎の好きな人も、そうでない人も大切な日本の伝統芸能である歌舞伎を理解するために、一人でも多くの人に観て欲しい映画だ。そんな思いで、上映会を開催した。

 しかしそうはいいながらも、とりわけてマイナーな映画であり、どれだけの方が参加していただけるか心配したが、それなりのみなさんが参加していただき、第五部のラストでは涙される方々もたくさんみられた。そして、「来て良かったわ」、「よくこんな上映会を開催していただいた、ありがとう」等のお声を聞かせていただいた。嬉しい限りだ。

 この「歌舞伎・観る会」の次回の「お楽しみ例会」は、来年1月17日(土)に、大阪松竹座新春歌舞伎大芝居観劇ツアーを実施する予定だ。
 「歌舞伎・観る会」に入会し、「学びながら歌舞伎を楽しむ」とともに、ご一緒に来年の「松竹座のお正月歌舞伎」の観劇は如何。

 
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ランチ

2008年09月28日 | 食べ物
 


プチマリエのランチ 楽しい会話と美味しい食事、私の好きな時間だ

 映画会の準備のため、朝早くから西川アイプラザに行ったこともあり、お昼は友人とプチマリエで楽しんだ。楽しい会話と美味しい食事、私の好きな時間だ。
 ところで、このお店の開店は11時30分で、最初の列で着席できなければ、最低でも30分以上は待たねばならず、少し前に並ぶこととしていた。しかし、上映会の準備等もあり、並んだのは開店5分前で、もう20人位が列を作っていた。それでも、どうにか着席できた。
 そして、約一時間の食事を終えてお店を出ると、外にはまたずいぶんと長い列ができていた。美味しいお店で、食べることは本当に大変だ。でも、やはり美味しいお店で食べたいと思う。
ただ、ランチの写真が下手で、美味しく見えないのが悔しい。是非とも一度味わってみて欲しい。ファンになること間違いなしのお店だ。

 
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友人その1

2008年09月28日 | Weblog
 


「長時間過密労働とストレス」が原因の病に陥る人の多さ

 とても我慢強く、かつ私などが見ると超ハードな仕事も淡々とこなす我が友人がいる。私のように、様々なことに一喜一憂しない。それは驚くほどだ。
 その友人が食事をともにしている時に、「退職も視野に入れて検討が必要」等と語った。その時は、「あれ」という感じで聞いた。その友人は、現在就いている仕事が大好きで、かつ誇りに思ってることをよく知っていたので、「退職」という言葉に、驚きかつあれっと思ったことがある。
 その友人は、近年とても痩せてきている、そんな感じがあり、会う度に「痩せたのでは?」と聞いたが、「体重計がない」とのことで、その話は終わってた。
 ところが、その友人が後日病魔に冒されていることを知った。私が「退職も視野に」の言葉を聞いた時には、本人自身そのことを知らずにいたのだろうが、相当にしんどかったのだろう。日頃から、「シンドイ」などというセリフを聞くことがなく、全て自分自身の中で、処理する友人であり、ガマンしていたのであろう。
 シンドサが「退職も視野に入れて」の言葉の背景にあったものと思われる。そしてその我慢強さが、病魔を進行させたと言えよう。「痩せた」としばしば感じた時、なんで受診を勧めなかったのだろうと忸怩たる思いだ。
 我が友人の病気は、「長時間過密労働とストレス」が原因だと考えている。我が友人のように、病魔に冒されている人は少なくないと思う。今日、何とかしなければならない事態だ。
 その友人とともに行く予定としていた、久々の維新派野外公演・びわ湖湖上の特設舞台での「呼吸機械」は、退院が少しずれ行けなくなった。自称「維新派追っかけ」の友人は、病院のベッド上で、行けないことを悔しく思っていることだろう。その友人の思いも胸に、そして一日も早い回復・復帰を願いながら、維新派の舞台を観に行こうと思う。
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友人その2

2008年09月28日 | Weblog
 


自分自身を守るため、「職場を捨てる決断」をした友人がいる

 私が30年近くも親しくしていただいている方は、最近職場を捨てることを決断された。去ると言うよりも「捨てる」の言葉が相応しいと言える。
 「したいことがある、本来はそのしたいことができる職場なのだが、今の職場はその環境にない」と決断をされた。「退職辞令を出された」際のお食事で、そんなことを淡々と語られた。
 そしてその後、退職された後のお食事では、とても爽やかに「気分がとても爽快、忙しさは以前と変わらないが、気分が違う。したいことができる」と満面の笑顔で語られた。眩しいくらいだった。
 人生のその時々で、決断を迫られることがある。二つの別々の道を歩いて、その良い方は自分自身の人生とすることはできない。だから決断には勇気が要る。
 誰かが言っていたことだが、「自由とは四方全て真っ白な雪の中で、自分の行く道を選ぶことだ」と。まさに、「どの方向へ足を踏み出すのか、それは自由。しかし一歩間違えば死の世界が待っている究極の自由」、そこは決断と自己責任の世界だ。
 職場を捨てるという決断をした友人に、心からの拍手を送っている自分自身がいる。しかし、私自身としては、なかなか決断する勇気がない。
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