地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

鹿田町からの手紙18

2009年04月30日 | 健康
全ての検査が終了した。明日、午前中の退院も決定した。少しだけホッとしている。
副腎は最初から覚悟していたが、それ以外にすい臓に一つ、甲状腺に二つの腫瘍が見つかったが、どちらも経過観察でよいとのことで、少しだけ安心している。
この年になると、体も少しだけお茶目になっているので、仲良しして生きていかざるを得ないだろう。その意味では、今回の入院結果に納得している。
それにしても、実にていねいに対応していただいた担当の先生を始めとして、西七階担当の看護師さんなど、お世話になった全ての方々にお礼を言わせていただく。そうそう、ずいぶんの時間を過ごさせていただいた病院内のスターバックスにも。ありがとう。
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鹿田町からの手紙17

2009年04月30日 | 健康
いよいよ今日は、核医学診察室で、副腎シンチグラフィの検査だ。これに向けて、一週間前にこの検査のための注射をし、像影剤となるものを入れている。その像影剤のようなもので副腎以外で不要となったものが、便に溜まっているとのことで、昨晩・19時過ぎにマグコロールと言う大腸検査等に使用する下剤を飲んだ。この下剤は即座に効くのではなく、効果の出るのは明け方だった。そのためか、喉が乾き夜中に何度も水をのみ、それを小水として出した。お腹はグルグルと音がし、かつ張るなどして寝苦しい夜だった。
ともあれ、今日の検査が終わると、あの苦く後口が悪いルゴール内服液を飲まなくて済むし、何より全ての検査が終了して、退院の運びとなる筈だ。
検査結果は、2週間後に外来で聞くことになるようだ。内容としては、正式に「原発性アルドステロン症」という病名が付き、手術は不可で薬を飲んでの暮らしとなりそうだ。ただこの見立ては、現時点での我が判断であり、当然だが別の診断が下されることは大いに予測される。
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鹿田町からの手紙16

2009年04月29日 | 健康
今日は祝日であり、もう馴染みとなったスタバは朝10時のオープンで、今ぼんやりと一人でコーヒーを飲んでいる。
いつもは、緑色のエブロンをしている女性が、いかにも若い人らしい私服姿で立っていた。「今日は休みだが、コーヒーの飲み比べをする」のだそうだ。見ればいつもの見慣れたスタッフたちが、奥でテーブルを囲んでいる。バイトの人たちばかりで、言葉悪く言えば時間が来ればいい感じで働いていると思っていたがそうではなかった。「休みの日に、みんなで勉強会」、私が現役で働いていた頃でも、休日を割いての勉強会はなかなか設定できなかった。
「みんな勉強している」、そう思った時、自分自身を振り返って恥じ入った。私は学び続けることをしていない。何かをしなければと思うものの、何をしたいのか何をすれぱいいのか、この年になってもはっきりしないままだ。また恥ずかしくなった。
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鹿田町からの手紙15

2009年04月29日 | 健康
少し検査疲れがあるのだろうか、昨日は夜8時30分頃から、今朝4時30分過ぎまで、一度も目覚めないで眠った。連続して8時間も眠るのは、私にしては実に珍しい事態だ。
昨日は、ACTH負荷試験があった。何かホルモンに刺激を与えて、血液検査でその数値の動向で判断できるようだ。こうした検査は医師がしなければいけないようで、採血まで担当医がしていただいた。素人目には医師は側にいて、採血などは看護師に任せばよさそうだが、さすがに大学病院であり、法令遵守の姿勢はしっかりしている。だから、患者は安心して治療や検査が受けられるというものだ。
安心してと言えば、バリヤフリーの姿勢も貫かれている。その象徴的なものが、タクシーの下車場所に並べられた車イスだ。
そんな病院に入院していると、健康のありがたさを痛感する。その一方で、たくさんの方々が、病に苦しみ、病気と闘われている。私を担当していただいていたインターン生の方が、今は小児科に移られている。余談だが、会に行きたいとは思うが、まだ愛に行けずにいる。さて一階の廊下などを歩いていると、病気と闘われているお子さんやお母さんたちの姿と出会うことも少なくない。早く良くなってほしいと心から願う。
と同時に、病院になっても安心して暮らせる社会、世の中であってほしいものだ。
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松たか子

2009年04月28日 | 松たか子
今日の読売新聞に、パナホームが全面広告を出している。その広告には、同社のCMに出演している松たか子の姿がある。今年の2月に観た「パイパー」の舞台が蘇った。今度、松たか子の舞台を観るのは九月の日生劇場だ。入院中で、少し気分が滅入っていたが、今心が弾んでいる。
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鹿田町からの手紙14

2009年04月28日 | 健康
30日の副腎シンチグラフィ検査に向けて、カリウムの数値を上げる薬やルゴール内服液を飲んでいる。このルゴール内服液が苦いし、後口がなんとも悪い。
この原発性アルドステロン症の疑いで検査入院しているが、それ以外の症状等についても検査していただいている。
そんな中で、「加齢のため」という診断結果に出会うけとが少なくない。そこでまだ戸惑う私がいる。確かに定年はすぎており、年なのには違いがないが、どうもその実感が私にはない。気分的には、まだまだ4・50歳台の感じだ。そろそろ、年ということを認めないといけないのだろう。そう言えば、このところ目がおかしい。斜視と指摘をされたりもする。
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鹿田町からの手紙13

2009年04月27日 | 健康
4時間の立ったままの検査も、心配したほどにはシンドイことはなかった。30日の最終検査に向けて、様々な薬を飲んだり、注射をしたりしている。ただ、これまでの検査で、やはり原発性アルドステロン症であるが、手術はせずに薬を飲んでの対応となるようである。
ところで、病院内にあるスタバで過ごす時間が少なくない日々だ。スタバでは、マイカップを持参すると、20円割り引いてくれる。貧しい私には、とても嬉しい。加えて、使い捨ての紙コップを使わずにすみ、環境にも優しく一石二鳥だ。
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鹿田町からの手紙12

2009年04月27日 | 健康
朝7時30分から30分安静にした後の採血がすみ、いやいや、いやいよいよ、4時間立ち続けた後、また採血だ。どうやって4時間を過ごすか、結構長い。小学生の頃、ずいぶんと立たされたが4時間もは長くなかった。
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団塊カフェ

2009年04月26日 | 公民館
病院へ帰る時間を16時との届けをして、外泊した。
今日は、前に働いていた際に段取りをしていた、緑化フェアに協賛しての、西川緑道公園での「団塊カフェ」がオープンしており、顔だしさせていただいた。雨が降ったり止んだりした上に、いささか肌寒く、お客さんは少し寂しかったが、みなさん楽しそうに頑張っておられた。
東公民館・あかれんがクラブは、5月17日の日曜日の10時から13時までの3時間を担当する。是非とも、野殿橋付近のカフェに遊びに来てほしい。よろしくお願いする次第だ。
ところで、病院に帰る途中に、知人にも会うなどして、16時を20分程度遅れて病院の門を入った。すると、看護師さんからの許可時間を過ぎているとのお叱りの電話が入った。さすが大学病院という感じで、厳密な管理をしておられると信頼がさらに増した。
それにしても、タッタ一泊のみの外泊なのに、体重は1キロも増加した。トホホだ。
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感激の一語

2009年04月26日 | 身辺雑記
 


我がブログを、入院中もたくさんの方々が訪問していただいている、感謝

 昨日から外泊させてもらっているが、何とも落ち着かない時間を過ごしている。今日の16時過ぎには病院へ帰らなければと考えると、落ち着いて何かしようという気にならない。
 入院中も、「鹿田町からの手紙」と題して、我が病状と入院記をアップさせていただいてきた。しかし内容は実にパーソナルな出来事、病気に関わることであり、しかも日頃でも誤字脱字が多いのに、携帯からのアップで文章の推敲もままならないものなのに、たくさんの方々が訪問していただいていていることを驚いている。
 ナント、4月19日から25日までの一週間に、3749PV、1060IPを記録し、5550位/1219087ブログという数字が出ている。このところ三週連続して、5500番台の順位となってる。いつも思うことだが、こんなにもたくさん、どなたが訪問していただいているのだろうと不思議に思いつつ感動している。感謝、感謝だ。
 これからも貧しい暮らしではあるが、日常を書き綴っていきたいと考えている。訪問、よろしくお願いする。
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