地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

暖かくなった

2022年02月28日 | 身辺雑記


 パートナーが「おとうさん、ちっと、ちっと。我が家の春一番が咲いた」と嬉しそうに連れて行かれると、そこにはリューキンカの花が美しく咲いていた。

 そんなリューキンカの花が、やっと昨日咲きかけた。今日には咲くことだろう。去年は2月11日に咲いたので半月遅い。にしても、昨日はパートナーの誕生日、間に合わせてくれたと感謝した。

 クリスマスローズは、今鉢物が美しく咲いてくれている。昨日も、友人に一鉢提供(咲き終わったら返してもらう)。ただ、露地物はまだ咲かない。今年の地植えのクリスマスローズは調子が悪い。お花を立てるのは、ホント難しい。

 ともあれはずいぶんと暖かくなった。何だか嬉しい。今日こそはジャガイモを植えなければ。自分自身に言い聞かせている。



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 昨日は開設日

2022年02月28日 | 身辺雑記


 昨日は、「子ども食堂・えがお」の開設日。この日は三好野さんから130食のお弁当をいただき、みなさんに提供させていただいた。この二段のお弁当、とても美味しい。三好野さんに感謝だ。

 加えて、子どもたちに学用品などもプレゼント。これら費用は、岡山市社会福祉協議会を通じて切山基金からの助成金で対応。こちらも、感謝だ。

 加えて、NPOあかりさん等から提供していただいていたアルファー化米などもお持ち帰りいただいた。喜んでいただけたらうれしいのだが。

 前回に続いて今回も、三好野・若林社長さんが準備段階から参加していただき、お一人お一人にお弁当も手渡ししていただいた。超ご多忙なのに、子ども食堂にまで対応していただき、申し訳なくありがたいことと深く感謝した。

 たくさんの方々のご援助があって、「子ども食堂・えがお」は継続して開催できる。感謝、感謝だ。なお、来月の子ども食堂・えがおは、3月27(日)に開設する。メニュー、その他は後日ご案内させていただく。お楽しみに。







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坪田譲治文学賞贈呈式

2022年02月27日 | 読書


 昨日は「第37回坪田譲治文学賞贈呈式・記念行事」が開催され、幸い私は抽選に当たったので参加できた。

 今年の受賞作は、乗代雄介さんの『旅する練習』(講談社刊)。私は女性作家の誕生やそのデビュー作はできるだけ読むようにしているのだが、男性作家にはあまり興味がない。ということで、恥ずかしながら乗代雄介さんのことは存じ上げなかった。もう、何度も芥川賞の候補となっているのにも関わらずだ。

 しかし、今日の贈呈式への参加にあたって、月曜日・21日から岡山入りし、様々なところを見て歩いたとのこと。そうした景色について、30分くらいかけて手帳に書き残しておくことを、ここ3年常としているとのことだ。そうした手帳へ書いたことを、そのまま作品書き込んでいるとのことで、早く受賞作『旅する練習』を読んでみたいという気になった。

 ところで、乗代雄介さんは「皆のあらばしり」が芥川賞候補作にもなっていて、今年の坪田譲治文学賞の発表の翌日が芥川勝利発表の日だったそうだ。今の雰囲気だと、近い将来芥川賞を受賞すること間違いなしと思う。

 今回の贈呈式に選考委員として選考結果をご報告された西本鶏介さんと久しぶりにお目にかかり、ご挨拶させていただき「これからも坪田譲治文学賞をよろしく」とお願いした。





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松竹歌舞伎舞踊公演

2022年02月27日 | 歌舞伎・観る会


 24日、私もスタッフとして参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」の定例スタッフミーティングが開催され、私もその会議に参加した。
 その席で、「歌舞伎・観る会」発足25周年の記念の「令和4年度 松竹歌舞伎舞踊公演」について、発表された。事務局の了解を得て、ご紹介させていただく。是非とも、ご鑑賞をお願いする。


「おかやま・歌舞伎・観る会」発足25周年記念公演
「令和4年度 松竹歌舞伎舞踊公演」
*開催日時 2022年7月5日(火)13時開演
*会  場 岡山市民会館大ホール
*演目&出演者(イヤホンガイドあり)
 ▼御挨拶    中村芝翫
 ▼操り三番叟  三番叟=橋之助、後見=福之助 
 ▼連獅子 中村芝翫、中村歌之助
         僧;中村福之助、、中村松江
*観劇料  全席指定6000円(前売り、当日7000円)


*会員限定優先予約;4月4日(月)~(予定)
*先行予約;4月25日(月)~(予定)

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春はそこまで

2022年02月26日 | 野菜づくり


 昨日も土作りを約2時間頑張った。これで、ジャガイモを植えられる。

 一日、太陽に当てて、東京行きのなくなった月曜日にでも植えるかなと思ったり。

 そんな昨日、我が家にも一輪クリスマスローズが咲いているのを見つけた。去年は2月11日に咲いたリューキンカは、まだ咲かない。それでも蕾みは大きくなっている。春は、そこまで来ている。ワクワク。



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おうどんが食べたい

2022年02月26日 | 食べ物


 「丸亀製麺」が香川での出店は1店のみとなり、様々なことが言われている。

 そのこともあり、昨日はおうどんが食べたくなり、丸亀製麺に。相変わらず、たくさんの方が入店されていた。



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いつに現実に

2022年02月25日 | 松たか子


 いつに昨日、恐れていたことが現実のものとなった。「ラ・マンチャの男」が、残りの公演も中止すると発表になった。千穐楽もないままでの公演中止。こんな切なく、悲しいことがあるだろうか。

 50年以上、そして1300回以上も単独主演してきた「ラ・マンチャの男」を、80歳を前に区切りを付けると決断して2ヶ月間も稽古を重ねてきた今回の「ファイナル公演」、それがわずか数日開催できたのみで、千穐楽も迎えられなかった。松本白鸚の落胆と悔しさはいかばかりか。無関係な私ですら涙が流れる。

 私が入手している「ファイナル公演の大千穐楽のチケット」は、まさにプラチナチケット。記念グッズとして保存しておこうかと考えた。しかし、一晩眠られないままに考えたが、チケット代14500円に目がくらみ払い戻しに応じることとした。我ながら情けない。経済的に余裕なき我が暮らしを恨んだりもする。

 ま、しかし、ファイナル公演のチラシと公演中止を報じる新聞報道の切り抜きを保存することで、自分自身を納得させ我慢することとした。

 にしても、ファイナル公演の千穐楽を迎えられなかったことで、私を含めて多くの人が再公演を是非にと願うことだろう。松本白鸚には気力を振り絞って、期待に応え挑戦し実現して欲しいと願う。ただ、その時、千穐楽のチケットをゲット出来る幸運は再度は訪れないだろうとも思う。

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3時間も頑張った

2022年02月24日 | 野菜づくり


 昨日は畑作業を頑張った。一日2時間と決めているのに、昨日は3時間も。お昼過ぎに帰宅し、お昼も食べないままにすぐ畑に。それは、ジャガイモ3㌔を植える畝づくりのため。

 しかし、私であり畑の草が気になったり、過日抜いたカリフラワーやブロッコリーの畝の片付けや耕したりした。

 そんなことをやっているとたちまち時間が流れ、大切な人との待ち合わせ時間がきてしまった。遅れてしまった。トホホ、だ。

 ともあれ、とりあえずの土作りは終えた。今日は終日所要があるので、明日再度土作りをして、土(坪田譲治文学賞贈呈式)・日(子ども食堂・えがお)・月(「ラ・マンちゃんの男」観劇)と連日予定が入っているので、すると早くても3月1日か。しかし、この日は雨の予報。畑仕事も、大変。時間が欲しい。悩ましい。何とかしなければ。

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「春のおどり」

2022年02月24日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 私の終活、それは断捨離・片付けなどもあるが、もう一つある。それは、行きたいところに行き食べたいものを食べる。我が懐具合もあり、食べたいものは決して高級品では全くなく、例えば限定品のあんパンなどだ。

 行きたいところは、以前行った思い出の地とか、今まで行きたいと思いながら行けなかった地だ。今思うのは鞍馬寺、瀬戸内寂聴文学館、富良野、土門拳記念写真館、天草などがあげられる。

 そんな終活の一つとして、大阪松竹座へOSK日本歌劇団の創立100周年記念「春のおどり」を今月18日に観に行った。宝塚歌劇はこれまでずいぶんと楽しませてもらったが、100年の歴史を持つOSK歌劇はこれまで見たか定かではない。そんなこともあり、100周年の公演とあり一度はという思いで観に行った。

 この「春のおどり」は2月5日に初日の予定だったが、コロナで休演を余儀なくされ、一昨日・18日にやっと開幕した。しかし、千穐楽は20日。たった3日間の公演。関係者のみなさんやファンのみなさんの悔しい思いはいかばかりか。心が痛む。

 わずか三日間の公演に全てを表現するといった熱気が感じられる舞台、素晴らしかった。



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水かけ不動

2022年02月24日 | 身辺雑記


 大阪・松竹座に行く際には必ず立ち寄る水かけ不動のお地蔵様の苔がむしり取られたとの報道に接し、心配して見に行った。それが、松竹座行のもう一つの動機でもあった。

 大きなお地蔵様は無事だったが、両脇のお地蔵様の頭には苔がなかった。心が痛んだ。また苔むすまでには、どれくらいの時間を必要とすることだろう。

 我が子や孫の安寧を願うとともに、「ゴメンナサイね」と詫びたりもした。




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