地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

感謝、感謝

2012年12月31日 | 音楽・コンサート

 

今年一年ともあれは元気に過ごせて感謝、今年一年間の訪問にも心から感謝する

 昨晩生放送された「日本レコード大賞」では、大賞は予想通りにAKB48がV2を達成した。そして最優秀新人賞は家入レオが受賞した。ここ数年は演歌を除いて、AKB48を始めとしてグループの活躍が目立っている。ただ私的には、しみじみと歌謡曲を聴かせて欲しいと願っている。例えば、山口も百恵のように。

 その意味では今年の「日本レコード大賞」で、最優秀新人賞を現役女子高生シンガー・ソングライターの家入レオが受賞したことを、格別に嬉しく思う。

 さて、今年も残り少なくなった。これから本を読みながら今始まったNHK紅白歌合戦のもいろクローバーZなどの気になる歌手を時々見ながら過ごして、除夜の鐘を聞くまでは起きていようと思っている。

 今年最後の記事も、ミーハーの話題となってしまった。お恥ずかしい。今年一年、こんな貧しいブログを訪問していたことを、とても嬉しく思っている。訪問やコメントは、日々更新を続ける大きな力・励ましとなった。心から感謝する次第だ。少しだけ早いが、良いお年を。

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カフェ難民

2012年12月31日 | 身辺雑記

 

今年最後のコーヒータイムはニニキネとなった、それはカフェ難民の結果から

 今日は午前中にお煮しめづくりに挑戦した。いつもは娘が作ってくれるが、今年はパートナーの実家へ孫を連れて行っており、やむなく私が挑戦してみた。何とか食べられそうで、一安心だ。

 そんな午後は、のんびりすべくコーヒータイムとした。お目当ては、三野のエスプリ。行ってみると、駐車場の入り口にチェーンが。つまりは、もう年末年始のお休みに入っていた。

 それではと、珈琲館+へ行った。駐車場に一台だけ空きがあった。ラッキーと思って店内に入った。すると、店内には案内待ちのお客さんでごった返していた。

 そんなカフェ難民を続けて、最後に行ったのはニニキネ。何とかテーブルが空いていて、のんびりできた。家族連れのお客さんなども多かった。今はもうお正月準備のおせち料理づくりなどをするご家庭が減ったのかなと思った。

 それでも、今年はずいぶんとお世話になったニニキネで過ごすことができて、結果としてはとても良かった。「今年はお世話になりました」とご挨拶をして、お店を後にした。

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希望の国

2012年12月31日 | 映画・テレビ

 

園子温監督作品映画「希望の国」を観た、福島第一原発事故後の原発がテーマだ

 娯楽映画の権化ともいわれている米国映画だが、ベトナム戦争を題材とした素晴らしい映画がたくさん製作されている。もちろんそうでもない作品も含めてだが。

 さて、この日本で昨年の3・11の東日本大震災、そして続くフクシマ原発の問題を取り上げたドキュメンタリー映画は、少なくなく製作されているが、正面から取り上げた劇映画に限ってはこれまでなかったように思う。

 そうした中で、やっと園子温監督が「希望の国」を製作した。私はこれまでに園子温監督作品で水野美紀や神楽坂恵が出演した「恋の罪」を観たが、愛と性の本性を抉りだす作品だった。そんな園子温監督のこれまでとは全く違う雰囲気の作品だった。主演の夏八木勲がとてもよかった。

 監督が取材の中で、「自宅の庭を境界線で分断された家族と偶然出会」ったそうだ。「その家族が住んでいた場所に行くと、立入禁止の立て札のこちら側は綺麗に花が咲いてて、向こう側は枯れているんです。家屋の中が境界線になっている家もあるそうですが、そういう実態は、報道でも聞いてなかったので、ここが舞台なら不条理を描けると思い、この家を起点にシナリオを書き始めました」と、監督は語られている。

 「3・11と福島第一原発事故後の原発をテーマに、実際に被災地で撮影した日本の劇映画は本作が初めて」だそうだが、2時間を超える大作であったが、画面から目を離すことができなかった。こうした作品が、まだまだ製作されることを願う。

 これが今年観る最後の映画となった。偶然だが、いい選択だと思った。今年も観た映画は全て、日本映画だった。来年は、何本か洋画も観てみようかなとも思ったりもしている。

 

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追悼集『響』

2012年12月30日 | ひとりごと

 

今年もたくさんの方々が鬼籍に入った、心の友の「追悼集」を涙しつつ読んだ

 いよいよ明日は大晦日。体調不良は未だ続いており、部屋の片付けなど、一切手に着かない。お正月の箱根駅伝を観戦しながらの片付けとなりそうだ。来年の手帳への日程の書き込みも、まだできていない。それでも今日はお正月準備で、恒例としているタカシマヤへ行った。母が生きていた頃は天満屋が常だったが、いつの頃からだろうタカシマヤとなっている。

 そんなお正月準備をしていると、二年前の12月に突然永遠の旅立ちをした若い友人(個人的に親しかったというわけではないが、心の友と私は思っている)の追悼集『響』が今日届けられたので、それを読んで過ごした。

 その友人は素晴らしい文章化で、とてもたくさんの文章を書き残している。それに、友人たちの追悼文を加えて、200ページを超える追悼集となっている。因みに、この追悼集の表紙は、、私も親しくさせていただいている日展画家(日本画)の西崎節子氏だ。友人が愛して病まなかったバイオリンと本とワインをモチーフにとの制作依頼だと聞いた。

 

 私よりも二回りも若い友人であり、私が彼女の追悼の文章を書くことになろうとは、露にも思わなかった。まだまだすること、したいことは山程あっただろうにと思う、悔しさで怒りがこみ上げてきて、涙も出てくる。

 そんな思いでいると、今年も多くの方々が鬼籍に入られた方々が思い浮かんだ。思い出すままに挙げてみると、漫画「はだしのゲン」の中沢啓治、中村勘三郎、森光子、新藤兼人、若松孝二、地井武男、大滝秀治、二谷英明、小沢昭一、丸谷才一の各氏等々だ。とても寂しさがこみ上げてくる。

 ともあれ、二年前に無念の事故死となった若い友人の分まで、もう少しだけ元気で生きていたいと思うのだが、どうにも体調不良で悩ましく思ってもいる。突然明日別れがやって来るということがあるかも知れない。何だか不安な思いで、このところの日々を過ごしている。(画像として、友人が繰り返し読んだという倉橋由美子の作品から二冊を貼らせてもらった)。

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佐野洋子

2012年12月30日 | 映画・テレビ

 

絵本『100万回生きたねこ』と佐野洋子の世界を描いた記録映画を観た

 昨日の朝、血圧が平常に戻ったこともあり、映画を観に行った。ドキュメンタリー映画『100万回生きたねこ』だ。1977年に発行された佐野洋子著の絵本『100万回生きたねこ』は今年刊行35周年を迎えている、累計部数は180万部を突破している大ベストセラーだ。

 この記録映画だが、「佐野洋子さんはガンを患い、余命を宣告されていました。小谷忠典監督は、顔を映さないという条件で、彼女の最期の日々を記録することを許されます」とある。そして、撮影途中に佐野洋子は亡くなる。その葬儀風景が映し出される中で、佐野洋子の遺影も映し出される。

 「何故『100万回生きたねこ』は、いまなお世代を超えて読み継がれていくのでしょうか?本作は、その秘密と、作者・佐野洋子さんの世界をゆっくりと紐解いていきます」(映画のフライヤーより)とあるこのドキュメンタリー映画だが、久しぶりに途中少し睡魔に襲われた。映画の中に登場するたくさんの猫に癒やされた。

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爆睡

2012年12月29日 | 健康

 

昨日は夜8時に床につき起床したのは朝7時、依然として体調不良が続いている

 昨日は前夜は相当に早く寝たのに、お昼過ぎまで眠っていた。それ故ブログの朝の更新ができなかった。そして、昨晩は8時にはもう床についた。部屋の片付けなど、何もする気がおこらない。困ったものだ。そして今朝起きたのは7時過ぎ。ナント、11時間も眠ったことになる。現役時代に疲れ切った日々を過ごしていた時には、たまに爆睡することがあったが、今では珍しいことだ。

 さて、体調不良の表れだが、一つは血圧が上がっている。それまでは常に120台だったのに、26日の夜から夜も朝も140代にもなっている。そして、実際に嘔吐することはないが、ずっと吐き気が続いている。また、全身にかゆみがある。尿も透明ではない。そして何より全体としてからだが怠い。

 私がとりわけ心配したのは血圧だ。私は難病の一つ「原発性アルドステロン症」と診断をされていて、両方の腎臓に腫瘍がある(片方だけだと切除できるのだが)。その「原発性アルドステロン症」の具体的な現れは、高血圧とカリウムの低下だ。

 血圧が上がるということは、「原発性アルドステロン症」が悪化していることを示す指標となると恐れる。前回の岡大病院の診察では、数値がとても落ち着いていて、主治医の先生に薬を減らすことも考えられと言っていただいた矢先なのに、この数日いささか心配しながら暮らしている。ただ、今朝の血圧は、また120代に戻ったので、少しだけ安心しているのだが。

 ともあれ、年末年始に入って、どの病院なども休診となっており、ともあれは江戸時代の医療で、人間の持つ治癒力に頼る以外にはない。まちは、もうお正月の飾り付けを終えている。私の心はまだブルーなままで、お正月を迎える気分ではない。

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仕事納め

2012年12月28日 | 身辺雑記

雪の舞った今日は官庁の御用納め、私は昨日今年最後の勤務日を無事に終えた

 今朝は朝から激しく雪が舞った。このところ雪の降らない我が地方では珍しく、まさに一時は「激しく」降った。それでも、日中でありすぐにやんだ。これが夜だったら、相当の積雪となってダイヤは大混乱したことは間違いない。

 さて、そんな今日は28日、官庁では御用(仕事)納めだ。私が就職した頃は午前中の勤務で、お昼になるとストーブにやかんをかけてお酒のカンをして、その年の無事を祝って乾杯もしたものだ。そして、午後は各所に挨拶回りに三々五々出かけていった。それはもう遠い昔のこと。今は当然ながら、通常の勤務となっている。

 さて、私の最後の今年の勤務日は、昨日・27日だった。この日は、これも今年の最後となる「一つの事業所の業務監査報告書」を提出した。この日は最後の理事会もあり、帰宅したのは21時30分過ぎ。自宅を出たのが朝7時30分頃だから、通勤時間を除いても13時間の長丁場だ。

 ただ、その中で検診を受診させていただいたりもしたので、その全ての時間働いたというわけではないが。それでも、さすがに勤務日は疲れて、早く眠ることを心がけている。とりわけ昨日は終日体調が「何か変」の感じで、いささかに疲れた。今朝も、午前中は布団から抜け出ることができなかった。

 それでも、ともあれ今年一年間大きな病気もしないで、無事に年間を通じて働くことができたことを嬉しく思っている。これから、次第に体力・気力が衰えてくるだろうから、いつまで元気で過ごせるのか、全く先行きがわからない。それ故、「健康第一」としつつ、日々を悔いなく生きていきたいと考えている。

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今年最後

2012年12月28日 | 食べ物

 

昨日は畠瀬本店で、今年最後となったランチをを楽しんだ

 今年も残り少なくなり、年内の営業が気になる時期となった。私的には外食の締めとして、昨日・27日に自宅からは遠いが出勤してまちなかにいる「たのたの庵」に行き、今日・28日には「畠瀬本店」に行く予定として、「畠瀬本店」には予約も入れていた。

 しかし、昨日は“なんだか身体が怠い”状態で、遠い「たのたの庵」に行く気力が出ず、かつ明日はダウンするかもしれないとも思って、「畠瀬本店」とした。

 今年一年「畠瀬本店」には、美味しいランチと心地よい時間を提供していただいて、心から感謝している。来年も、元気で美味しいランチを食べに行けることを願っている。

 いつもは放さないカメラも忘れて、美味しい料理やもう既に正月飾りがされていた店内の様子を撮れなかった。そこで、以前の写真を使わせていただいたことをお許しあれ。

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自治体健診

2012年12月27日 | 健康

今日は自治体検診を受診した、“なんだか身体が怠い”状態は今も続いている

 「何か変」の感じは、今日も終日続いた。少しだけ嘔吐感もあり、“なんだか身体が怠い”状態だ。そんな中、今日は自治体検診を受診した。今月までなので、まさに駆け込みだ。前回の家庭医の定期の診察の際に、今年の検診を受診していないことが判明し、今日の受診となった。

 その際に、毎年恒例としている胃カメラの検査も予約した。そのことが頭にあり、今朝は朝食も抜いて、受付に行った。すると、今日の予約に入っていないということで、いささか慌てた。

 「外来予約票を見せてください」と言われて提示するに、それには「検査日」として、1月28日(月)の日付が書き込まれていた。念のために、私の手帳を見ると、確かにその日に「胃カメラ」と書き込まれていた。

 どうやら、胃カメラばかりが頭にあり、そんな間違いとなったようだ。そこで、今日は大腸ガン(検便)、前立腺癌(血液検査)、そして肺がん(レントゲン)の三つの検査だけだった。これなら何も朝食を抜く必要はなかったのにと、ぼんやりした頭で思った。

 これらの検査結果が出るのは来年だが、来年も「健康第一」で過ごしたいと考えている。その意味でも、検査結果に異常のないことを願う。それにしても、胃カメラの日程の件は、夜になってもまだショックから立ち直れていない。こうした思い込みによる勘違いが、いちいち書いてはいないがとても増えている。「老人力」が、身体全体を覆っている感じだ。

 それにしても何とも寒い日が続いている。早く花咲く春が訪れて欲しいとの思いから、ネットで借用した桜の花を貼らせていただいた。

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なんか変

2012年12月27日 | 身辺雑記

昨日の夜はコーサートに行く予定だったが、体調不良でキャンセルとした

 何とも寒い日が続いている。今日は国会が開かれ、新人議員なども登院し、安倍政権が誕生した。体調が懸念される安倍首相であるが、私たちの暮らしと日本の未来のために、是非とも国民本位の政治を推進して欲しいと願う。

 そうした中で、昨晩はコンサートに行く予定としていたが、昨日の朝から何だかシンドイ感じで、体調が不良でドタキャンしてしまった。どうしても行かなければならないのに、申し訳なく思いつつも早めに眠った。今朝起きても、「なんか変」そんな感じが続いている。何もなければ良いが・・・。

 今日はネットから、カサブランカの画像を借用した。感謝。

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