立秋が過ぎ、もう残暑となっているのに相変わらずの猛暑が続いている。まさに残暑というよりも、残酷暑の日々だ。
そんな中、昨日はできなかったので、今朝も雑草生い茂る土地を、畑に戻す作業をした。と言っても、朝6時30分から7時までの30分のみの草抜きだ。無理はできない。
そして、朝風呂に入って、少しだけ考えた。二つ、頭に浮かんだ。一つは、我が見通しの甘さについて。後3日もすれば元に戻るかなとも考えたが、今の一日30分程度の作業では。一週間でも無理ということを思い知らされている。いつも、自分のいいように解釈して、後になって「臍(ほぞ)を噛む」ことしばしばの身。トホホ、の日々でもある
もう一つは、「そろそろ、畑の辞め時かな」ということ。心臓に爆弾を抱える身であり、畑仕事は無理なのかなと思ったり。畑をブルーシートで覆うのもありかなとも。
ただ、その一方で、畑仕事は気分転換になるし、徘徊の練習(=ウォーキング)すらしていないので、適度な運動にもなるので、続けてもいいかなと思ったり。
揺れるおじいちゃん心、可愛くはないけど、それなりに真剣。